バラエティ番組おすすめ

【無料動画】明石家サンタ2021の見逃し配信と無料視聴方法!神回やハガキの書き方は?

-PR-

【無料動画】明石家サンタ2021の見逃し配信と無料視聴方法!神回やハガキの書き方は?

フジテレビで毎年クリスマスに生放送されているバラエティ番組「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」2021の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回のことなどについてなどを紹介したいと思います!

ハムレット
この「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」は、毎年クリスマスの深夜に生放送されている明石家さんまさんの番組で、一般の方や芸能人さんなども電話で繋がったりと、魅力的な人気コンテンツです!

だからこそ、「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」を楽しむための方法をご紹介したいのですが、「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」は現在動画配信されておりません。

今後、「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」が動画配信されるとすれば、それは動画配信サービスFODです。

FODはフジテレビが行っている動画配信サービスなので、「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」が今後配信されるとしたら、FODになると思います。

・明石家サンタを何回も観たい
・フジテレビのドラマの動画をたくさん観たい!
・過去の月9ドラマの名作などを動画でたくさん観たい!
・FODオリジナルストーリーもあるなら観たい!

そんな人にFODはおすすめです。

更にFODでならこれらのメリットがあります!

・無料期間だけの利用・期間中の解約もOK
・CM広告なしフル動画で快適
・スマホ・タブレット・PCなどマルチデバイス対応
・ダウンロードしてオフライン視聴可能
・限定オリジナルストーリー・スピンオフも続々配信

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!FOD公式ページへ

 

フジテレビのドラマやバラエティの見逃し配信ももちろんFODなら見放題!

フジテレビのドラマやバラエティ番組は、TVerやGYAO!などでも見逃し配信は見れますが、これらの配信サービスにはデメリットがあります。

それは、

・広告が配信されて動画に集中できない
・一週間したら動画が消えてしまう
・アンケートが度々出てきてウザイ

これらのデメリットがあるのですが、FODなら広告もなくアンケートもなく、また一週間しても動画が消えることなくしっかりと楽しむことが出来ます!

FODなら独占的に楽しむことが出来るのでメリットが大きいです!!

※「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」は現在FODでは配信はされておりません。

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!FOD公式ページへ

 

FODなら月9ドラマなどのフジテレビの話題の動画がたくさん!

・絶対零度
・ビーチボーイズ
・のだめカンタービレ
・監察医朝顔
・アンサング・シンデレラ
・ラジエーションハウス
・アンフェア

などなど、FODなら楽しめる動画が満載です!

無料期間を利用すれば無料でどの動画も楽しめるので、これは見逃せないですね!

※「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」は現在FODでは配信はされておりません。

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!FOD公式ページへ

 

「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2021」について

今年も、明石家さんま&八木亜希子司会でおなじみの
「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー2021」を生放送でお送りします。

番組ではクリスマスにひとり寂しくしているあなたの「今年一年間に身の回りで起こった寂しい話」を募集し、採用された方には明石家サンタから電話があります。
より寂しい出来事には豪華プレゼントを差し上げます。

【放送日時】
2021年12月24日(金)
25時15分~27時15分(2時間生放送)

< 応募方法 >
ハガキに、寂しい出来事の
 内容・住所・氏名・年齢・職業・電話番号を明記の上
〒119-0188
  フジテレビ 「明石家サンタ」係
までハガキ郵送でお送りください。
締め切り:2021年12月17日(金) 消印有効
※ご応募いただいた情報の取り扱いについては、 『利用目的』をご覧下さい。

【利用目的】
ご応募の際には、下記にご同意の上でお送りください。

■ 個人情報の利用目的は以下のとおりです。
応募結果をお伝えするためや、お寄せいただいた情報について詳細をお伺いするため、番組へのご協力をお願いするためなどの目的で、ご連絡させていただく場合があります。
当選者・採用者の方へのご連絡や賞品の発送のために使用します。
ご本人の許可なく第三者に個人情報が提供されることはありません。詳細はこちらをご覧ください。ただし、業務委託による番組・イベントの制作や、ホームページ制作運用、情報の管理、賞品や商品の発送・配送・注文受けなど、業務遂行に必要な範囲で提供することがありますが、これらは業務遂行に必要な情報のみを提供し、必要限度を超えて利用されることはありません。なお、委託先はフジテレビが監督を行い、秘密保持のための契約を結びますので、みなさまの個人情報は保護されます。
■ お寄せいただいた情報のうち、個人情報を除く部分については、みなさまが別段の意思表示をされない限り、このサイトや番組制作、放送、当社の広告宣伝などで利用させていただく場合があります。
■ 所定以外の場所には、本名、住所、電話番号などの個人情報を入力しないで下さい。所定以外の場所に個人情報を入力した場合、フジテレビでは個人情報として扱いかねますのであらかじめご了承ください。

※「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」は現在FODでは配信はされておりません。

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!FOD公式ページへ

 

「明石家サンタ2021」クリスマスの定番、31年目

毎年恒例、クリスマスの人気番組『明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー』(以下/明石家サンタ・フジテレビ系)が、今年も12月24日深夜に生放送される。事前に電話やはがきで視聴者から募集した“不幸話”を、当日生電話をつないで本人に語ってもらい、面白ければ商品獲得のチャンスを得られるというシンプルな構成の同番組で、これまでさまざまな”伝説”が生まれてきた。基本フォーマットを全く変えずに30年余の時代を超え、現代も変わらず愛され続けているのは、いったいなぜなのか?

番組の放送開始は、1990年12月24日。以前、明石家さんま自身が語っていたところによると、「(独身時代)クリスマスイブを誰と過ごしていいかわからない。だからいっつも一人なんです」と、ディレクターの三宅恵介氏に話したところから生放送の番組が誕生した。

当時は、1980年代後半からの”バブル景気”の影響もあり、当時、クリスマスは恋人とリッチに過ごすもの、ひとりで過ごす=寂しい人という構図が展開されていた。

1980年に松任谷由実が『恋人がサンタクロース』を発表し、1982年に松田聖子が同曲をカバー。翌1983年の『anan』で「クリスマス特集」が組まれると「クリスマス=カップルで過ごす日」というイメージが一気に浸透。恋人たちの特別な夜として、「一流ホテルを1年前から予約するのが当たり前」などと言われるクリスマスデート文化が生まれ、さらに山下達郎の「クリスマス・イブ」を起用したJR東海「クリスマス・エクスプレス」のCM(1988年~1992年)により、「恋人たちの夜」というイメージが一気に高まった。

バブル崩壊以降、ゴージャズだった「クリスマス=恋人たちの夜」のイメージは、本来の「クリスマス=家族で楽しむもの」に変化していった。しかし、いずれにしろイブの夜という一番幸せを感じられるひと時に、リアルに”寂しい””不幸な”人に向けて、不幸な話で笑い合おうというフォーマットは、「クリスマス=幸せ」という価値観が変わらない限り、バラエティ史上最も強固な鉄板コンテンツの大発明といえるだろう。

ではなぜ『明石家サンタ』が、30年以上も人気を博してきたのか。参加者の世相を反映した濃いエピソードの数々に加え、素人が登場するからこそ生まれる予定調和じゃない“筋書きのない笑い”が挙げられるだろう。

例えば、近年の神回と言われる2017年の放送では、トップバッターとして「80歳の祖母が“彼氏”とひわいな内容の電話をしている」というエピソードを披露した女子中学生に、いきなり目玉賞品の車が当たってしまう。さらに、「不祥事を起こした大手家電メーカーの社員だ」と明かした参加者は、競合メーカーの家電を当ててしまうという「奇跡」が続いた。

また、クリスマスではないものの、1996年1月1日未明に放送された『明石家福禄寿の史上最大のプレゼントショー "正月なのに…"編』では、さんまが間違い電話を一般家庭にかけてしまうという“事故”が発生。電話口の女性に間違いを指摘されるも、そこで電話を終わらせず、事情が分かっていない女性に対し、八木アナがすかさず「何されてたんですか?」と質問。すると「今ね、ジグソーパズルしてたの」という突拍子もない返答で合格。目玉の車を当ててしまうという珍事も、いまだに語り継がれている“伝説”になっている。

その一方で、こうした筋書きのない笑いと共存する”お約束”の笑いの存在も、ファンを根付かせる要因の一端になっている。

定番化しているのは、その年不幸があった芸能人が電話すると、名前を言っただけで合格になるくだり。インパルスの板倉やNON STYLEの石田など、相方がトラブルを起こして独りぼっちになっていたパターンや、離婚したての布川敏和などがこのパターンで合格しており、これが定番化して以降「今年は誰が来るか」といった予想などもネットで呟かれる状況になっている。

また、「八木さんのファンです」とゴマをすって、合格の鐘を鳴らしてもらおうと思った参加者が、「八木のファンなんだって?」とさんまに振られて「いやっ別に」と言う1994年に誕生したお約束も、番組ファンには知られたくだり。2018年の放送では、このお約束がなかっただけで「毎年楽しみにしていたのに」「八木さんファンのいない明石家サンタなんて寂しすぎる」と嘆くファンの声が続出する事態もあった。

生放送で素人との電話という何が起きるかわからない、1980年代のフジテレビ的なバラエティの流れを汲むハラハラ感が、視聴者にリアルタイムで観たいという好奇心を生ませる一方で、「今年もあのお約束あるかな」と気にさせる。そこに、先の間違い電話が象徴的であるように、予測不可能な素人の言動をいじり、瞬時に笑いのベクトルへ持っていく“天才”明石家さんまの絶妙なまわしがあってこそ成立する笑いの数々。しっかり者としてサポートしつつ、ときに天然発言もする、30年を経ても愛嬌を失わない、名パートナー・八木亜希子が加わることで、フォーマットの古さを感じさせない、時代を超えて愛されるコンテンツが成立しているといえるだろう。

とはいえ『明石家サンタ』は、クリスマスデート文化が最も盛り上がった時代に生まれた、ある意味自虐的な笑いのコンテンツ。近年、“おひとりさま文化”の浸透により、「一人でクリスマス」の価値観が着実に変化している。

この“おひとり様文化”が根付き始めたことにより、「一人クリスマス」が寂しいことや不幸なことではないという価値観が生まれてきた。一人でのカラオケや鍋、旅行になども“ソロ活”などと呼ばれ、それは不幸ではなく、むしろ自分のペースで気兼ねなく好きなことを満喫できることに、幸福感を感じる人も年々増加傾向にある。

前述の通り、バブル期に番組がスタートし、一年で一番気合が入る華やかな日として「クリスマスイブ」をとらえ、「一人でクリスマスを過ごす」ということが寂しい、不幸であるという前提がある『明石家サンタ』。その前提が通用しない部分も出てきたことで、鉄壁のフォーマットを持つこのコンテンツが地盤沈下を起こしかねない状況になってさえいる。

にもかかわらず、“おひとり様文化”が浸透した現在でも、やはりイベントごとに「一人」の寂しさを感じる人も多数いる状況は変わらず、今もクリスマスイブに寂しさや不幸を笑いに変えるというコンテンツを求める人は多い。だからこそ、時代や文化が変わっても、今なお愛され続けている『明石家サンタ』は、31年目を迎える今年も本日深夜に生放送される。さて、今年はどんな不幸話が登場し、どんな予測不能の事態が起こるのか? 今年もたくさんの爆笑の鐘が鳴ることを願ってやまない。

「明石家サンタ2021」原点はラジオ!さんまの恐るべき素人いじり

今年もこの番組の季節がやってきた。調べると1990年にスタートしたというから、もう30年を超えることになる。それでも毎年見てもマンネリにならず、面白いのは明石家さんまの〝素人いじり〟の巧みさにある。

クリスマスイブの夜を幸薄く過ごしている人にさんまが電話をかけて、エピソードが合格すれば豪華プレゼントをもらえるというもの。豪華プレゼントの部分は番組開始当初のバブリーな雰囲気を残しているが、それはクリスマスということで…ということだ。

番組内に出てくるちょっとしたキーワードを聞き逃してはならない。そのキーワードをかぶせることも合格への道のひとつ。というわけで、見ている人は電話がかかってくる、こないにかかわらず気が抜けない。これがまさにさんまの番組の醍醐味(だいごみ)というべきだろう。

この番組の原点とひとつともいえるのが、さんまがやはり長年パーソナリティーを務めている深夜ラジオ『MBSヤングタウン』。古い話になるが、筆者が聞き込んでいた80年代には、番組冒頭にリスナーが電話で出演できる「ハッピー・トゥデイ」というコーナーがあった。

これがまさに、明石家サンタと同じ趣だったように思う。重要なのはリスナーがいかにさんまを喜ばせるかということ。冒頭のラジオネームを聞かれたところでバッチリはまればベスト。そこからは、さんまが投げかけてくるトークにいかに応えるかにかかってくる。

素人にもそこまで求めてくるというのは、笑いに妥協しないさんまのすごさだろう。さんまはどんな素人が相手でも確実に笑いになりそうなポイントを瞬時に押さえ、攻め込んでくる。

今もなお変わることのない、さんまの恐るべき素人いじりの神髄を今でも楽しめるのが、明石家サンタというわけだ。

※「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」は現在FODでは配信はされておりません。

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!FOD公式ページへ

 

「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」について

「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」は、フジテレビ系列で1990年12月25日から毎年クリスマスの深夜(あるいは近い時期)に特別番組として生放送されるバラエティ番組で、司会を務めている明石家さんまの冠番組である。通称『明石家サンタ』。

1990年代前半に数回だけ、『明石家サンタの史上最大の春(もしくは夏)のプレゼントショー』と題して春と夏にも放送されたことがあるほか、1994年には大晦日に放送された。1997年からは、毎年12月25日(クリスマス)未明(24日〈クリスマス・イヴ〉深夜)に放送されている。

「明石家サンタ」に扮する明石家さんまと八木亜希子(当初はフジテレビアナウンサー、2000年以降はフリーアナウンサー)が1990年の開始当初から司会を務めている。2014年で第30回、2015年の放送で25年、2019年で令和初の放送且つ第35回を迎える。

番組は事前にはがきまたは当日に電話で視聴者から不幸話を募集し、本番でさんまと八木が投稿者本人にその話を電話で聴く。面白ければ合格ということでさんまが鐘を鳴らし、投稿者に賞品を贈るという趣向になっている。

合格の判断基準は「不幸かどうか」ではなく、「話が面白いかどうか」である。このため「単なる不幸話」ではさんまは満足せず、鐘を鳴らさずになだめたり励ましたりした後に電話を切ろうとする。合否はさんまが決めるが、時には八木が合格と判断し、鐘を奪い取って鳴らすこともある。

さんまはその日の番組内のやりとりを上手くトークに取り入れることも視聴者に要求するほか、毎年定番のギャグもある。

芸能人専用の電話番号も用意されており、視聴者と同じように不幸話をして面白かった時には賞品を貰っている。名乗っただけで鐘が鳴るケースもある。また、一般の電話番号は混雑回避のため、番号の末尾の奇数・偶数で受付を分けている。

かつては不幸のエピソードが書かれたハガキを読んで紹介するコーナーがあり、採用者にはそのコーナー専用の商品をプレゼントしていた。

番組初期に比べると賞品の数は減少してパネルの数も35枚から20枚になり(2007年以降は25枚に増加)、放送時間も2004年以降、3時間(2時間半)から2時間[注 7]になった。

開始以降数年間は放送日が一定せず、1994年には番組初の大晦日のゴールデンタイム・プライムタイムで放送、1996年には元日と12月25日の2回放送(いずれも未明に放送)となり、元日分は「明石家福禄寿」と改題して放送(1995年中は放送されなかった)。さらに好評のため、年に数回放送された時期もあった。1997年以降、年1回、12月25日未明(24日深夜)に放送日が固定され現在に至る。

本番組の番宣のため、さんまは毎年自らサンタの格好をし、小堺一機司会の『ライオンのごきげんよう』(2016年3月終了)にゲスト出演していた。さんまがサンタの格好をする日には小堺も「トナカイ一機」として出演。同番組が終了した2016年からは、さんま自身が司会を務める『さんまのお笑い向上委員会』の中で告知している。この『お笑い向上委員会』では出演者の芸人達が不幸話を披露する「芸人不幸話グランプリ」を開催している。

2011年・2020年には例年の "不幸話" という名称が社会情勢的に相応しく無いと判断されて "寂しい話" に変更(公式サイトでのハガキ募集部分・フジテレビのTwitterの告知で確認できる)。これ以降も募集告知などで「寂しい話」と表記されることがあるが、番組内では「不幸」を多用している。

2020年以降、唯一の「河田町本社時代から続いているバラエティ特別番組」となっている。

「明石家サンタ」の備考・事件等

2000年:それまで特に事故等なく放送されていた当番組に初めて事故が起きたのは第16回の2000年。ナンバーディスプレイの発信で、フジのオペレーター側の番号ではなく、本番中のスタジオ側の番号がバレてしまい、いたずら電話が殺到する事態になった。そのため、急遽、かけた側が番号を通知できない184発信に切り替えて終了まで行った。翌年2001年以降、番組は通知されないようになっており、八木が「186をつけているかたは解除してください」と説明している。

2005年:男性採用者の1人が放送禁止用語をさんまと会話中に発してしまい、状況が把握できづらい状況だったため、さんまはすぐに電話を切った。その後「不適切な発言がありましたことをお詫びします。」と急遽テロップが表示された。

2015年:夫が失踪したという不幸話を披露して不合格だった女性採用者について、後にその夫が遺体となって発見されていたことが判明した。

2017年:この年より、11月に放送された『さんまのお笑い向上委員会』にて、『明石家サンタ』の募集告知も兼ねて「芸人不幸話グランプリ」という企画を実施。出演者がそれぞれ不幸話を披露し、合格者のうち最も面白い不幸話をした芸人にはパネルの番号の選択権が与えられる。

2018年:1998年以降、一部の年を除く前年の2017年まで賞品として自動車を提供していた日産自動車が、元CEOのカルロス・ゴーン逮捕の影響もあり自動車の提供を見送った。

2019年:八木が線維筋痛症を発症し、治療に専念するため当面の間休養することになったのに伴い、当番組開始から35回以上で30年目にして初めて本番組の出演を見合わせた。代役として後輩の中野美奈子が出演した。

2020年:八木が無事復帰したものの、新型コロナウイルス感染症の影響から、感染防止のためMC席が分けられ、さんまと八木との間にアクリル板を設置する形となった。

「明石家サンタ」の出演者

【司会】
明石家サンタ(明石家さんま)

八木亜希子(フリーアナウンサー、第1回から第15回まではフジテレビアナウンサー)
特に第16回2000年は、フジを退社し独立後最初の出演。もちろん、さんまからは退社後も引き続き担当していることをいじられにいじられまくっていた。その後の近年でも「若手と交代しろ」、「20年以上この2人でイブをすごしている」、「八木は年老いた」などとさんまからネタとして言われ続けている。2019年は前述の通り病気療養のため出演せず。

【レギュラー】
村上ショージ
レギュラー。当初は冒頭の賞品紹介でサンタガールとふざけるのが主な役割だったが、2009年以降は屋外に移動。さらに2011年以降はCM明けごとに屋外でギャグを披露するようになった。2015年はスタジオに戻り、実の娘のバターぬりえと共演。2016年はスタジオでギャグを披露した。

松尾伴内
レギュラー。冒頭の賞品紹介でサンタガールとふざけるのが主な役割。2015年は女物の服装で出演し、さんまから指摘されると「男女兼用でございます」「5.5分袖でございます」と『明石家定食』と言われるギャグを披露した。また、自身がセレクトしたブラウスを賞品として提供した。

木田優夫
レギュラー。元プロ野球選手、現・北海道日本ハムファイターズ二軍総合コーチ兼投手コーチ。巨人投手時代の1996年より出演中。トナカイの格好をしてスタジオに陣取る。自分にまつわる賞品を持参している。2012年と2013年は石川ミリオンスターズ(ルートインBCリーグ)に在籍していたため、2012年は本拠地である金沢市に本社を置く8番らーめんのラーメン・餃子の詰め合わせと、石川ミリオンスターズグッズのセットだった。現役を引退した2014年は自身の引退記念グッズであった。

マツコ・デラックス
2014年、翌年1月放送の「ヨルタモリ」ゲスト出演の収録終了後、「明石家サンタ」の放送を知りスタジオに4時間居残る。光浦靖子が賞品を引き当てた直後に突然賞品ブースに登場し、サンタガールに混じり「アシスタント」としてエンディングまでスタジオに陣取っていた。2015年もサンタガールに混じって出演。

2016年以降は、マツコ主演による生中継形式の数十秒程度の無声ドラマがCM明けに流れており、1年目の2016年のみ、エンディングにスタジオに到着し、司会者左横の窓ガラスをトントンと鳴らしたあと司会2人をじっと見ている、というオチがついた。BGMにはエディット・ピアフが歌う愛の賛歌が用いられている。

毎年、病院の病室から抜け出したり船の上から落ちるなどのシチュエーションの後に深夜のラーメン店へ辿り着いたマツコが独り豪快にラーメンを食べるシーンが恒例になっていたが、2020年10月31日にロケ地の「よってこやお台場店」が閉店。同年の放送は、CM明け毎に過去放送したマツコがラーメンを食べるシーンの映像が流れ、最後は閉店のお知らせの張り紙が映し出された後、独り寂しく旅立って行くマツコの姿を中継し「fin」という文字が画面いっぱいに映し出され締めくくられた。

※「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」は現在FODでは配信はされておりません。

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!FOD公式ページへ

 

FODで見れる動画をたっぷり楽しもう!

今回ご紹介した「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」以外にもFODでは

・絶対零度
・ビーチボーイズ
・のだめカンタービレ
・監察医朝顔
・アンサング・シンデレラ
・ラジエーションハウス
・アンフェア

などなど、他にも魅力的なドラマや映画がたくさんあります!

フジテレビのドラマや映画、雑誌や漫画の電子書籍なら、是非FODで楽しみましょう!

最新ドラマや懐かしのあのドラマもバラエティー番組も、FODでチェック!

※「明石家サンタ史上最大のクリスマスプレゼントショー」は現在FODでは配信はされておりません。

\ 無料期間中の解約の場合、月額はかかりません /

登録無料!FOD公式ページへ


-バラエティ番組おすすめ
-

今すぐ動画見るなら!
U-NEXT

U-NEXTの登録・配信動画はこちらから

© 2024 無料動画見逃し配信情報「HAMLET」