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【無料動画】映画イノセンスのノーカットの見逃し配信を無料視聴する方法!見所紹介とネタバレあり

【無料動画】イノセンスのノーカット見逃し配信の無料視聴方法!

BS12で放送される映画「イノセンス」の見逃し配信、ノーカット無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャストや原作情報などを紹介したいと思います!

ハムレット
このアニメ映画「イノセンス」は劇場作「GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊」の続編です!

細部までこだわり抜いたメカニックや電脳世界の映像美、複雑に入り組んだ物語が海外でも高評価を得た作品ですし、根強い人気を誇っています!

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「イノセンス」のあらすじ・ネタバレ

少佐こと草薙素子が失踪(前作『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』のラスト)してから3年後の西暦2032年。

巨大企業ロクス・ソルス社が販売する少女型の愛玩用ガイノイド「Type2052 “ハダリ(HADALY)”」が原因不明の暴走を起こし、所有者を惨殺するという事件が相次いで発生した。

被害者の遺族とメーカーの間で示談が不審なほど速やかに成立し、また被害者の中に政治家や元公安関係者がいたことから、公安9課で捜査を担当することになり、公安9課のバトーは、相棒のトグサとともに捜査に向かう。

その最中、ロクス・ソルス社の出荷検査部長が惨殺される事件が起きる。

暴走したハダリに組長を殺された指定暴力団「紅塵会」の犯行であると踏んだ公安9課は、紅塵会の事務所を襲撃する。

検査部長はロクス・ソルス社から「落とし前」として紅塵会に売られたのだった。

その帰宅途中、バトーはいつものように立ち寄った食料品店でゴーストハックされ乱射事件を起こしてしまう。

事件の核心へと迫るべく、バトーとトグサはロクス・ソルス本社がある択捉経済特区へ向かう。

手始めに二人は、バトーへのゴーストハックの容疑でハッカーのキムの屋敷を訪れる。

2人は電脳の疑似現実のループに誘い込まれてしまうが、何者かからのヒントで脱出に成功。ロクス・ソルス社がキムを雇い、捜査を妨害を試みたと確信した2人はキムを確保し、バトーは公海上にあるロクス・ソルス社のガイノイド製造プラント船へ乗り込む。

トグサはキムの脳殻を用いてバトーをバックアップするが、プラント船の警備システムが作動し、電脳戦の末にキムは死亡してしまう。

だが、キムは自らの死に連動したウイルスを製造プラント船内に仕込んでおり、それによって待機中のハダリが暴走し、船内のロクス・ソルス社の警備兵たちを惨殺しはじめる。

プラント船中枢を目指すバトーがそれらに応戦している最中、1体のハダリが現れ、バトーを援護する。

そのハダリは素子が自身の一部をダウンロードさせたものだった。

食料品店でバトーに警告を発したのも、キムのループを解くヒントを与えたのも素子だった。

素子のハッキングによってプラント船内は鎮圧され、バトーは捜査を再開する。

プラント船の中枢部にはゴーストをガイノイドに複製する「ゴーストダビング装置」が並んでいた。

ハダリの正体は、紅塵会が密輸入した少女たちのゴーストを犠牲にして作り出した「生きた人形」であった。

相次いで発生した惨殺事件は、良心の呵責に耐え兼ねた検査部長が警察の捜査によってハダリの正体が暴かれる事を期待して、ハダリのプログラムに意図的に細工を施すことで起きたものであり、紅塵会に売られた理由もその事実がロクス・ソルス社に露見したためであった。

素子は脱出するバトーに「あなたがネットにアクセスするとき、私は必ずあなたのそばにいる」と言い残し、ハダリのデータを消去した。

事件解決後、バトーはトグサの家に預けていた犬のガブリエルを迎えに行き、その際トグサに抱かれた娘とその腕に抱かれた娘へのプレゼントの人形、バトーに抱かれたガブリエルはお互いを見つめ合ったのだった。

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「イノセンス」の見所を紹介

映画『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』(1995)でその名を世界に知らしめ、ハリウッドのクリエイターたちにも多大な影響を与えた押井監督。『イノセンス』はそんな『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』の続編にあたる作品で、日本のアニメーション映画として初めてカンヌ国際映画祭のコンペティション部門に選出されるという快挙を成し遂げ、国内外から熱い視線が注がれた。

物語の舞台は、肉体の機械化が進んで人とサイボーグ(機械化人間)、ロボット(人形)が共存する西暦2032年。アンドロイドの暴走事件が相次ぐなか、政府直属の機関・公安九課に所属する刑事のバトーは相棒のトグサとともに捜査にあたることに。電脳ネットワークを駆使して“脳”を攻撃する謎のハッカーによる妨害に遭いながらも、事件の真相を追いかけていくバトーの姿を描き出す。

キャラクターデザインは、『GHOST IN THE SHELL 攻殻機動隊』にもキャラクターデザイン・作画監督として参加し、『人狼 JIN-ROH』では監督を務めた沖浦啓之が担当。作画監督は黄瀬和哉と西尾鉄也が務め、『思い出のマーニー』『ヘイトフル・エイト』など国内外で活躍する種田陽平がプロダクションデザイナーとして参加した。豪華スタッフが手掛けた、圧倒的な映像表現も見どころとなっている。

主人公のバトーに声を吹き込んだのは、人気ゲーム「メタルギア ソリッド」のスネーク役や数々の洋画吹き替えなどで愛されるベテラン声優の大塚明夫。そのほか、田中敦子(草薙素子役)、山寺宏一(トグサ役)、仲野裕(イシカワ役)、大木民夫(荒巻役)、竹中直人(キム役)ら豪華なメンバーが集結した。

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「イノセンス」のネタバレ・感想

今回『イノセンス アブソリュート・エディション』なるBlu-rayを手に入れて改めて10年以上前のこの作品に触れることにした。
本作は上映当時に映画館で1回、DVDソフト化されたものを購入して1回、そして今回と計3回観たことになる。

押井守作品は実写も含めて結構観ていると思うが、改めて感じるのは映画としては致命的に語りが多いことだ。
ただ凡百の監督と違うのはそれが意味深なために作家性や奥深さが込められているのではないかと観客に納得させることである。

TV版では全くと言っていいほど政治色のなかった『機動警察パトレイバー』に政治を持ち込んだ『機動警察パトレイバー2 the movie』、こちらもやたらと主要登場キャラクターたちの此岸や彼岸で政治信条が語られる物語であった。

とにかく語りが多い。
なので、小難しい映画なんか観たくない!と思う人には全く薦められない。
また本人自身が語っているように人間性には興味がなく社会システムに重きを置く作家性からか実写映画は超絶面白くない。

筆者も実写映画に関しては押井という監督が好きだから観たり買ったりしているにすぎない。

さて本作は『GHOST IN THE SHELL/攻殻機動隊』の続編である。
前作は言わずもがなハリウッドリメイクもされた程の押井の代表作である。

『マトリックス』シリーズを監督したウォシャウスキー兄弟(今は2人とも性転換して姉妹になった)に与えた影響は測り知れないし、ジェームズ・キャメロンもこの作品を観て以降ファンであることを公言している。

押井本人は本作だけを観ても面白いように創ったと強弁しているが、前作を観ないと全く理解できないと思う。
下手をするとTV版の『攻殻機動隊 STAND ALONE COMPLEX』や『攻殻機動隊 S.A.C. 2nd GIG』まで観ておいた方がいいのではないかとすら思う。

筆者は『攻殻機動隊』に関しては、TV版、OVA版、劇場新作も含め今も創り続けられるものは全て観ているので、正直なところどこが一般の観客にわかりにくいのかに鈍感になっている。

ただこの難解さは本人も大分意識していたと見えて少しでも売れるように宮崎駿の右腕とも言えるジブリの鈴木敏夫を三顧の礼をもってプロデューサーに迎え入れている。

前作で草薙素子という主役が実体である肉体を捨ててネットの世界にダイブしてしまった後の公安九課を描くのが本作になるが、もうそもそもこの前提が観ていない人には?かもしれない。

押井いわく「説明のつかない事をする人間というものを、人形の側から語ってみよう、そうすれば少しは人間というものがわかるかもしれない、と考えた」らしい。
まあ、???だろう。

観ればわかる!とは言い切れないが、?が1つは減って??になるかもしれない。
また本作は前作の『攻殻機動隊』へのオマージュ的な対比を意図的に演出しているように思われる。

冒頭のロボット製造シーンもそうだし、バトーの水中へダイブするシーン、そして最大の見せ場である敵の本拠地へ殴り込みをかけるシーンを当然のごとく最後に用意し、前作ではバトーが草薙を助けたが、今回は逆になる。

また前作で扉を開くために把手を回して腕がちぎれるシーンへのオマージュも忘れない。
もっとも自分で自作へのオマージュを入れるのはどうなのか、ツッコミを入れる余地はある。

前作同様、西田和枝社中の謡がオープニングそして本編途中で流れることで音楽から映像を盛り上げ、最後はエンディングでも流すことで余韻をもって締める。

特に前作の本編途中でこの謡が流れる際に香港を想起させる雑多なアジア調の街並のショットをいくつもつなげて最後にその人並みに埋もれている草薙を映し出すシーンは筆者の最も好きなシーンであり、この市井の中に埋もれていく個人を音楽と映像だけで魅せる手法を押井は多用している。『パトレイバー2』にもある。

ただ前回は主役の内面を映すシーンとして何気ない日常を切り取っていたのに対して、本作では主役が退場し残された者たちの侘びしさを逆に際立たせるためにあえて街中で祭りが行われている映像を使用することで異化効果を狙っているように思えた。

建造物の特徴や関羽像も登場するなど漢族系の祭りには間違いないが、日本の情緒的な祭りにせずド派手な祭りにしたことでこの効果を増したように思える。
劇中で登場人物たちが語る様々な格言のような片言はどこから引用されているか皆目検討がつかないが、そもそもありもしないディテールをでっちあげて世界を構築する作家であるボルヘスよろしく全くの嘘の可能性もある。

いずれにしてもこのような伏線や罠を張る手法は押井でなければ許されない。
何度観ても新たな発見があるだろうし、逆に何度観ても真の解答にはたどり着けなさそうでもある。

作曲を担当した川井憲次は最近では香港映画の『イップ・マン 継承』にも起用されるなど活躍の場を日本以外にも広げているが筆者には何を聞いても同じ曲に聞こえる。
『相棒』の作曲家である池頼広も数々のアニメに曲を提供しているが、彼の曲も全て同じに聞こえるので、筆者の中で彼ら2人は聞いてすぐにわかる作曲家の双璧をなしている。

そのせいか川井のも池のもなんとなく曲だけが浮いてしまうように聞こえることが殆どだが、押井作品にだけは妙に川井の曲が腑に落ちる。(池も『相棒』だけはしっくりくる。)

また当時映画館で観た時は最先端の映像技術に感じ入っていたが、今観ると車の動きなどがCG然としているなど思ったほどではないことに時の流れを感じる。

事件を解決するためにバトーとトグサは択捉島に向かうのだが、経済特区に指定されたものの施政の所属が曖昧なため無法地帯と化したという設定は北方四島の未来として全くあり得ないシナリオではない。

力を持っているのは前述した祭りの主体である漢族系のようだが、同時に敵の本拠地で話される言語は広東語であり、光と闇の両方を担わせている。
もっとも現在経済成長が鈍化してバブルも既にはじけている現実の漢族たちにはこのシナリオはいささか荷が重いだろう。

今年『CYBORG009 CALL OF DUTY』というアニメの3部作を観た。監督は神山健治という押井の弟子に当たる人物だが、劇中主人公の口を借りて今更ながらのありきたりな戦後平和主義を主張されて面食らった。

押井の著作である『監督稼業めった斬り』を読んで思うのは、彼の思想の特徴は左右の思想を超えたもっと冷たい視点で物事を捉えている点である。
宮崎駿は自身の左翼的な思想に縛られたままゼロ戦を描いたことで『風立ちぬ』において図らずも戦争は否定するが戦争兵器にロマンに覚えるという自身の分裂した感情をさらけ出してしまった。

押井もある意味分裂しているかもしれないが、人間が好きであるがゆえに、左右の思想で争い合っている人類自体が煩わしい!それならいっそのこと論理的な機械を信用する!というひねくれた印象を受ける。

本作はこれだけ書いても書き足りているようには思えないほど奥深い作品である。同時に通り一遍に楽しめる作品ではなく一見さんお断りなのも事実だ。

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「イノセンス」について

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「イノセンス」は、押井守監督による日本の劇場用アニメ映画。

2004年3月6日に全国東宝洋画系で公開された。押井が監督した1995年公開のアニメ映画『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の続編にあたり、本作は自身にとっても前作の公開から約9年ぶりとなるアニメ監督作品である。

キャッチコピーは、糸井重里の「イノセンス それは、いのち。」

2004年、第25回日本SF大賞受賞。第57回カンヌ国際映画祭のコンペティション部門にて上映された。

日本のアニメーション作品がカンヌのコンペ部門に選出されるのは史上初であり、2017年現在も唯一のノミネート作品である。

第32回アニー賞長編アニメ作品賞ノミネート。

作品名は当初『攻殻機動隊2』だったが、制作協力したスタジオジブリのプロデューサー鈴木敏夫の提案により『イノセンス』となった。

主題歌として「Follow Me」を提案したのも鈴木である。押井自身も「彼(鈴木)がやったのは2つ。『イノセンス』というタイトルをつけたことと、主題歌」と発言している。タイトルのロゴ・デザインも鈴木の手によるもの。

鈴木敏夫は、(スタジオジブリが)製作協力を引き受けるにあたって、「正直迷いました。でも宮崎駿監督が背中を押してくれた。実際にキャンペーンが始まると、「ハウルの動く城のことを全然やっていない」って怒っていたけど」と話す。

アメリカのメジャー映画会社は、『イノセンス』制作にあたって押井との交渉の席で、大衆受けを狙わない姿勢や、話を聞くだけではにわかに理解できない作品内容について難色を示した。

それでも説得のため熱弁を振るう押井に、幹部全員が退いてしまい資金捻出を渋ったという。しかし、前作『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』がアメリカでヒットしていたこともあり、一定の興行収入を得られるとみた映画会社は、『GHOST IN THE SHELL 2』と明記することを条件として最終的に契約を結んだ。

原作および前作のタイトルでもある『攻殻機動隊』シリーズとは切っても切り離せない関係にあるが、国内展開上は『攻殻機動隊』シリーズの新作であることは意図して強調されず、ほぼ独立した作品としてプロモーションがなされた。

映画公開に先立ち、東京都現代美術館で、押井監修の「球体関節人形展」が開かれ、キムのモデルとなった四谷シモン作品などが展示された。

前作『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の草薙素子少佐の代わりにバトーがメインキャラクターをつとめる。ただし、九課のチーフ役はトグサが継いでいる。

本編のストーリーのベースは、漫画版『攻殻機動隊』の第6話「ROBOT RONDO」。

本作品は士郎正宗の原作における『攻殻機動隊1.5 HUMAN-ERROR PROCESSER』『攻殻機動隊2 MANMACHINE INTERFACE』のように、前作で消息を絶った素子が再び姿を表し、主役として大活躍する作品にはならなかった。

押井によれば、終わった後の今の目で見ればそのような展開でも良かったかもしれないと思えるが、当時は自然と本作品で選択した方向性以外に考えられなかったと語っている。

また、本作品で直接は描かれなかった「その後の素子」に関しては、テーマとして容を変えて押井の次回作以降で語られるだろうとしている(必ずしも続編としての『攻殻3』を製作するという意味ではない)。

映像手法

押井守は『GHOST IN THE SHELL / 攻殻機動隊』の際に既にアニメ映画の方法論は決したとして、アニメをこれ以上作ろうとは考えていなかったが、『Avalon』でアニメの方法論を実写に取り込み、実写の方法論をアニメに持ち込んでこの映画を制作しようと考えた。即ち、3Dでモデリングされた空間にカメラを持ち込み、それを切り出して(ロケーション・ハンティング)映像を制作しようとした。

だが、3D担当者はそれは不可能であると言い、テスト段階のコンビニエンスストアのシーンにおいて、想像以上のデータ量の前にその目論見は崩れ去った。現に公開されたものでもこのシーンは分割してレンダリングしたものを後に合成するという方法でレンダリング時間を短縮している。本編映像、特に中盤の大祭のシーンは、カメラマップと呼ばれる手法を利用した映像となっている。

また、アニメはキャラクターをセルで描くため、画面をセル画が占拠すると画面内の情報量が失われがちだが、江面久を筆頭とするエフェクトチームがAfterEffectsなどを駆使してそれに対処し、処理速度が停滞すればPower MacG5の大量導入でこれに対処した。

以上の紆余曲折もあり、アニメ映画では初めて、全編にわたってDominoによる映像処理が施されたが、それによってセル画が浮いて見えるという評価もあった。これについて押井守は認識していたが、CGによって描きこまれたディテールを損なうフィッティングをあえて行わなかったことを後のインタビューで述べている。ちなみに、IMAXシアターで公開された際にはオープニングのガイノイドの眼球に表示される文字列など細部を見ることができた。

前作のコンピュータ画面が「緑」で統一されていたのに対し、今作では「橙」で統一されていたり、前作の舞台が「夏」に対して今作は「冬」と、映像に差別化が見られる。なお、季節の違いによって差別化を図る手法は、押井が以前に監督した『機動警察パトレイバー the Movie』(「夏」)と『機動警察パトレイバー 2 the Movie』(「冬」)でも採用されている。

音響手法

本作以前より劇伴作曲家として押井作品に関わってきていた川井憲次による、本作の第2のメインテーマともいえる「傀儡謡」のコーラスは75人の民謡歌手(西田和枝社中)を集め(前作では3人)、更にクライマックスに使用された傀儡謡ではコーラスを4回収録し、それを同時に流す事によって音に厚みを持たせた。和太鼓に茂戸藤浩司が起用された。

劇中で使用されたオルゴールの曲は、予めオルゴールから機械録音しておいたものを、大谷石採掘場跡の地下空間で再生し、再度録音したものが使われた。

また音響効果編集は『Avalon』同様スカイウォーカー・サウンドで行われ、迫力の音響世界が創造された。サウンドデザインはアカデミー音響編集賞受賞者のランディ・トムが担当した。この関与は「プリミックス」であり、音楽やセリフ素材を含む整音は日本国内で行われている。

同社の音響製作の可能性に感銘を受けた押井は、『Avalon』で組んだサウンドデザイナーで『ローレライ』や『少林少女』も手がけたスカイウォーカー・サウンドのトム・マイヤーズに『スカイ・クロラ The Sky Crawlers』のサウンドデザイン、2008年の『攻殻機動隊2.0』の音響リニューアルを委ねている。

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