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松本家の休日の無料動画・見逃し配信!

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松本家の休日の無料動画・見逃し配信!

ABCテレビで放送されている人気バラエティ番組「松本家の休日」傑作選の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回、再放送のことなどについてなどを紹介したいと思います!

ハムレット
この「松本家の休日」は、架空の家族「松本家」が大阪を中心とする関西で、1万円を使って遊んだりグルメを堪能するというもので、松本は「お母ちゃん」、宮迫は「お父ちゃん」、たむらは長男の「けんじ」、構成作家のさだは妹の「さだ子」として出演。基本的に一つの企画につき2~3週に分けられ、1週目の冒頭は、松本家のリビングのセットで、家族会議の名目でフリートークをしながら、行き先と1万円の使い道を話し合い、実際に遊び(ロケ)に出る番組で、人気です!

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「松本家の休日」謎解き&聖水サバンナ高橋

聖水を巡り、なぜかけんじ兄が丸裸!?/カチカチ頭には解けないクイズ…あなたの頭はやわらかい?▽知られざる松本お母ちゃんのヒミツ…松本家はカオス!カオス!

サバンナ高橋はサウナ通で謎解きマスター!
松本家に2つのプレゼント。
でも…なんでこうなるかなー。
今回はちょっぴりエキサイティング!
(2019年12月7日放送)

出演者
(お母ちゃん)松本人志
(お父ちゃん)蛍原徹
(兄)たむらけんじ
(妹)さだ
(兄の後輩)サバンナ高橋

謎の男くっきー!がお母ちゃんに迫る。
「久しぶりやな…ひと子」
開かれる古びたアルバム。
けんじ出生の謎が明らかに・・!!
(2019年12月14日放送)

出演者
(お母ちゃん)松本人志
(お父ちゃん)蛍原徹
(兄)たむらけんじ
(妹)さだ
(謎の男たち)野性爆弾

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「松本家の休日」について

「松本家の休日」は、朝日放送テレビ(ABCテレビ)で2014年10月10日(10月9日深夜)から2021年3月21日(3月20日深夜)(JST)まで放送されていたバラエティ番組(関西ローカル)。松本人志(ダウンタウン)の冠番組。

松本は『摩訶不思議 ダウンタウンの…!?』以来約21年ぶりの在阪テレビ局制作の関西ローカル番組、および朝日放送テレビ制作番組のレギュラー出演であり、松本の関西ローカルでの単独出演は当番組が初めてとなる。出演者の松本、宮迫、たむらが東京で飲んでた時に「大阪で半年後くらいに、ふわっとした番組やりたいなぁ」と話したと聞きつけた吉本興業が、朝日放送テレビに働きかけたのが番組誕生の由来である。

2020年現在、テレビ朝日を除く全てのテレビ朝日系列など、全国25局で放送されている。『ナイトinナイト』の番組とは異なり独立局での放送やネット配信はされていない。

内容は、架空の家族「松本家」が大阪を中心とする関西で、1万円を使って遊んだりグルメを堪能するというもので、松本は「お母ちゃん」、宮迫は「お父ちゃん」、たむらは長男の「けんじ」、構成作家のさだは妹の「さだ子」として出演。基本的に一つの企画につき2~3週に分けられ、1週目の冒頭は、松本家のリビングのセットで、家族会議の名目でフリートークをしながら、行き先と1万円の使い道を話し合い、実際に遊び(ロケ)に出る。2週目以降は前回の続きから始まる。

お母ちゃんが持つ1万円の入った財布は、番組開始当初はビニール製の花柄のがま口長財布を使っていたが、松本が若手時代にアルバイトしていたスナックのママと再会した際、ママが松本にプレゼントとしてワニ柄の黒い財布をプレゼントし、更にママが松本の持っている花柄の財布を欲しがる。そこで松本は、その財布をあげる代わりに、ママからプレゼントされたワニ柄の財布を番組で使うことを提案し、以降はワニ柄の財布を使っている。

お金が余ると、貯金として蓋付きのガラス瓶の中にプールされる。このお金は所持金が足りなくなった時に使ったり、競馬や競艇企画で最初の1万円プラス貯金を注ぎ込み、所持金を増やす時に使う。番組の最終回が決まった際は貯金が約10万円になっており、その貯金を優勝賞金として最終回3回前の2021年2月29日放送分から1回前の2021年3月14日放送分の3回に亘ってトーク企画「松-1グランプリ」が行われ、おいでやすこが、インディアンス、オズワルドの3組が出演した。

2018年8月11日放送分からは、たむら曰く「辻のおっちゃん(辻史彦番組プロデューサー)」から、最初はお試しという形で「打ち出の小槌」が支給される。小槌のスイッチを入れてから振ると電気ショックが流れ、同時に白・青・赤の棒(白と青の棒が2本、赤がの棒が1本の計5本)のいずれか一本出て来て、白は1000円、青は3000円、赤は5000円が番組から追加で支給される。翌週の8月18日放送分では、電気ショックが出っ放しになって壊れた打ち出の小槌の代わりに1万円しか出ないおみくじが出され、1回やる代わりに番組最強とされるスタンガンタイプの電気ショックのおもちゃを2個繋げた電気ショックを受ける。更に2019年9月7日放送分からは、新たなアイテム「ビリビリおみくじ」が支給される。黒ひげ危機一髪を改造した物で、4つの穴が開いた金色の樽に金額(3000円、5000円、10000円)の書かれた六角柱のサイコロがセットされ、樽にコードで繋がっている電極の付いた4本の剣がある。松本家のメンバーが1人ずつ穴に剣を刺すが、4つの穴の内1つに電流が流れる当たりがあり、当たりに刺すと電流が流れ、同時に六角柱のサイコロが飛び出して転がり、出た目の金額が支給される。同年9月21日放送分では穴の数が5つとなり、4人が最後まで当たりを選ばなければ「スーパービッグレボリューション」としてボーナス1万円が支給される。

松本の相方で、松本と共通の思い出がある浜田雅功の名前が度々出てくる事があり、松本は浜田の事を「浜田のおっちゃん」と呼んでいる。これに対して宮迫は相方の蛍原徹の話をする時には「(お父ちゃんの知り合いの)おかっぱさん」と呼んでいる。

番組内のBGMは、主に松本が大ファンだった山口百恵の曲。度々、企画の内容とリンクした歌詞の曲がチョイスされていることもある。

2016年10月9日(10月8日深夜)から日曜日未明(土曜日深夜)へ放送時間帯が移動。朝日放送テレビでは、土曜日や日曜日の15・16時台に再放送するケースが多くなったが、今回の時間帯変更を大いに利用し、10月1日の16:55から17:25では、2015年7月24日(23日深夜)の放送回を再放送し、10月8日の15:55 - 16:55には『傑作選』として、2015年8月14日(13日深夜)・21日(20日深夜)に放送した「鶴橋でハラミますねん」が放送。

番組の終了
2021年2月21日(20日深夜)放送回の冒頭にて、2021年3月21日(20日深夜)の放送(通算300回)をもって本番組が終了することが松本から発表された。制作局の朝日放送テレビからは、新型コロナウイルス感染症の流行による影響で、『1万円で、関西の街をブラブラする』という番組コンセプトの継続が難しくなり、『松本家』の本来の魅力を最大限に出せなくなったため、番組を終了することとなった旨のコメントが発表された。

「松本家の休日」の出演者

松本家
お母ちゃん - 松本人志

松本家のメイン。尼崎市出身。数十年ぶりに帰ってきた関西のすべてが新鮮で、さまざまなことに興味を持ち、感動している。食べることが大好きで、旺盛な食欲を見せている。絶叫系のアトラクションが苦手で、子供向けのアトラクションでも大絶叫する。
松本は初回以来カツラで女装していたが、近年は使用せず、自毛のまま出演している。ただし、女性ものの衣服やつっかけ、イヤリングや口紅は欠かさない。
2019年12月15日放送分で下の名前が「ひと子」で、お父ちゃんとは初婚でなく、けんじを連れての再婚であることが明らかとなった。

お父ちゃん(二代目) - 蛍原徹
2019年7月28日放送分から宮迫の後任として登場。衣装と眼鏡とカツラは初代のお父ちゃんとほぼ同じ。宮迫と入れ替わっていることをけんじから突っ込まれるが、お母ちゃんの松本と共に入れ替わりを否定するボケをかまし続けた。あだ名が「ホトちゃん」である事から「お父ちゃん」ならぬ「ホトうちゃん」と呼ばれている。

兄 - たむらけんじ
松本家の長男で、通称「けんじ」。学生帽を被っていることから、おそらく中学生。出かける場所を決める、マップを作るなど、企画はけんじが考えている。電気ショックのおもちゃが苦手で、ことあるごとにお母ちゃんとお父ちゃんから電気ショックを受けさせられる。電気ショックのみならず、ことあるごとにお母ちゃんとお父ちゃんから無茶振りを強いられるなど、ひどい仕打ちに遭うことも少なくない。
2019年12月15日放送分で、お母ちゃんの元旦那(くっきー!おじさん)との間に生まれた連れ子であったことが明らかとなった。

妹 - さだ(構成作家)
松本家の末っ子で、通称「さだ子」。年齢は8歳だがハイボールを愛好。「さだ子、8歳!」と言うギャグがあるが、大抵はスベる。外出先では写真担当で、使い捨てカメラでさまざまな写真を撮る。電気ショックに強く、けんじに化け物扱いされている。なぜかプライベートでは、お母ちゃんと生活のほとんどを共にする。

過去の出演者
お父ちゃん(初代) - 宮迫博之

松本家の婿養子。茨木市出身。年中、フィッシングベストを愛用している。グルメ企画で「胃袋は宇宙」など、ことあるごとに大口を叩くが、実際は口だけでお母ちゃんを失望させている。高所と絶叫系のアトラクションが苦手で、ことあるごとに駄々をこねている。ロケで気に入った所があると、後日プライベートで行くことがある。
2019年7月7日放送分冒頭の松本家のリビングのシーンにて、実は雨上がり決死隊の宮迫博之である事がお母ちゃんより明かされる。後述の謹慎処分の他、頭髪はカツラ、眼鏡が伊達眼鏡である事も暴露された。
2019年7月19日に制作元である朝日放送テレビから、吉本興業とのタレント契約解除発表に伴い番組降板が正式発表された。

番組に関するトラブル
2017年3月26日(25日深夜)放送分は前週から引き続き大阪・新世界でのロケを放送することが予告されていたが、ロケで訪問していた串カツ店「だるま」の運営会社「一門会」の不祥事が放送前の同年3月14日に発覚したことを受け、特にテロップなどで告知することなく放送を見合わせ(いわゆるお蔵入り)、神戸・新開地でのロケに急遽放送内容が変更された。その後、不祥事から1年経過した2018年3月18日(17日深夜)に放送された。

2019年に発覚した闇営業問題では、お父ちゃん役で出演している宮迫が反社会勢力(詐欺師集団)からの金銭受領が確認され、2019年6月24日に吉本興業が宮迫の謹慎処分を発表したことを受け、同年6月30日(29日深夜)の朝日放送テレビでの放送は休止となり、別番組『家事ヤロウ!!!』(当時、ローカルセールス枠で朝日放送テレビでは未放送)に差し替えられた。翌週7月7日(6日深夜)放送分の冒頭でお母ちゃん役の松本人志より、当面は宮迫が番組を休演することが発表された。この回は当初の予定を変更し、お父ちゃんの勤めるネジ工場の後輩、大輔のオッチャンを演じる宮川大輔をゲストに迎え、スタジオにてゲーム・クイズ大会が放送された。

朝日放送テレビは2019年7月17日に行われた定例会見にて、7月28日(27日深夜)放送分から宮迫の正式な代役を立てることを明らかにしたが、2日後の7月19日に宮迫と金塊強奪犯たちとの交際疑惑が写真週刊誌に報道され、吉本興業が宮迫との契約解除を発表したことに伴い、番組からの降板が決定した。そして当日放送分の冒頭にて、宮迫の後任として雨上がり決死隊の相方である蛍原徹がお父ちゃんを演じることが発表された。

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「松本人志」について

「松本人志」は、日本のお笑いタレント、漫才師、司会者、映画監督、作家、コメンテーター。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ、ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。(ペンや箸を持つ時は)左利き。

兵庫県尼崎市出身。尼崎市立潮小学校、尼崎市立大成中学校、兵庫県立尼崎工業高等学校機械科卒業。小・中学校の同級生には相方の浜田雅功の他に、放送作家の高須光聖がいる。小・中学校時代のあだ名は、まっつん。

小学生の頃、父がうめだ花月の招待券を仕事でもらってくるようになり、家族で通うようになった。これがお笑いとの出会いであり、それを機にお笑い芸人に憧れるようになった。「その頃ぐらいから、だんだん性格変わってきた。ずっと暗い子供やった」と語っている。

小学四年生の頃、友人の伊東・森岡と3人で、トリオ「コマ第三支部」を結成。鉄ゴマ・木ゴマ・プラスチックゴマとそれぞれ名前を付け、漫才を披露していた。その後、伊東と二人で漫才やコントをしていた。初めてコントに挑戦した際は「びっくりするぐらいスベった」という。

中学生の頃、伊東と浜田と3人で遊ぶことが多かったが、ある日、伊東と浜田が喧嘩したことがあり、喧嘩が終わった後、浜田が歩いてきて、「まっつん、もう行こうや」と言われ、浜田のほうについて行った。「あの時は伊東より浜田を選んだっていうか……(中略)まあ、伊東とね、もしずーっと一緒にいたとして、伊東ともし一緒に吉本入ってたら俺はどうなってたんやろうとか考えてみるとね――その以前に、まず伊東と二人でやってると吉本には入ってなかったと思うんですよね。浜田は行動力ありますよね。(中略)「吉本に入ろうや、行こうや」って、結局僕のケツ叩いてたのはあいつなんですよ。だから伊東とやったら、そうはなってなかったと思うんですよね……」と語っている。

1982年に小・中学校の同級生だった浜田雅功とコンビを結成し、共に吉本総合芸能学院の1期生として入学した。当初はコンビ名を決めずに活動していたが、1983年にコンビ名をダウンタウンに決定。関西で活動した後、1988年に『夢で逢えたら』で東京進出。また、当時の同期としてハイヒールがおり、ハイヒールのリンゴは「(ダウンタウンは)凄い優しいイメージ、私らはね」と話し、笑みを浮かべていた。

1993年から1995年にかけて、『週刊朝日』に自身のエッセイ(「オフオフ・ダウンタウン」)を連載し、『遺書』及び『松本』として単行本化された。それぞれ250万部、200万部を売り上げ、1995年の単行本年間売上で1位・2位を独占した(トーハン調べ)。

1994年にライブ『寸止め海峡(仮題)』、1995年に『松風'95』を開催。『寸止め海峡(仮題)』は入場料1万円で行われたコントライブで、松本のほか、今田耕司、東野幸治、板尾創路が出演した。『松風'95』は日本武道館で行われた客が値段を決める料金後払い制で写真にコメントを言う「写真で一言」のみのライブ。

1996年、『一人ごっつ』が放送開始。『新・一人ごっつ』、『松ごっつ』とタイトルを変えながら約2年間放送された。1998年12月に『松本人志24時間大喜利』を放送した。

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』『ダウンタウンのごっつええ感じ』では出演のほか、番組の企画・構成を担当した。そのほか、『一人ごっつ』『働くおっさん人形』『モーニングビッグ対談』『人志松本のすべらない話』など、多くの番組で「企画」としてクレジットされている。

1998年、髪型を左分けから坊主頭に変えた。

1998年から1999年にかけて、ビデオ『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』を発売。2003年にはDVD化された。

2000年に、ドラマ『伝説の教師』に出演。原案は松本が手掛けており、「ドラマには(友情出演以外)出ない」という姿勢だった松本の初主演ドラマである。

2001年10月4日より、ラジオ番組『放送室』を高須と共に開始し、2009年3月28日の番組終了まで約7年半に渡り放送された。2007年、企画、脚本、監督、出演の四役を務めた映画『大日本人』を発表し映画監督としてデビューした。日本での公開に先立ってカンヌ国際映画祭の「監督週間」に招待された。これに伴い、2008年の東京スポーツ新聞社主催・「第8回ビートたけしのエンターテインメント賞」で話題賞を受賞。

2001年に『M-1グランプリ』決勝戦の審査員を務める。その後も2004年、2015年以外の全ての回に出演し、審査員出演回数は最多となっている。

2002年10月、『働くおっさん人形』が放送開始。日曜日の早朝に放送され、終了後も同じ枠の後継番組として『モーニングビッグ対談』が放送された。

2004年から『人志松本のすべらない話』(通称:すべらない話)のホスト及び企画、2009年からは大喜利の祭典『IPPONグランプリ』の大会チェアマンとして出演し、お笑い芸人の才能の発掘や若手芸人の育成にあたる役割も担っている。

2008年にダウンタウンとして『キングオブコント』の司会を担当。2015年からは司会は浜田雅功が担当し、松本は審査員を務めている。2016年からM-1グランプリの審査員に復帰したことで、松本はM-1グランプリ、キングオブコントの両方で審査員を務めている。

2009年3月28日、ラジオ番組『放送室』が終了。理由として、自身のプライベートを語る場面を減らしたかったと語っている。『ガキの使いやあらへんで!』のフリートークも2009年12月6日放送分を最後に一旦終了している。

2009年4月、『人志松本の○○な話』が放送開始し、2010年4月、ゴールデンタイムに移動。松本が単独でゴールデンの冠番組を持つのは初めてである。

2010年6月、左股関節に股関節唇損傷を患い、股関節の手術を受けるため1-2カ月程度の休養を発表。その後、8月18日収録の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』にて仕事復帰。同年10月15日にNHK総合でテレビでは9年振りとなるコント番組『松本人志のコント MHK』が放送、翌10月16日に同局のドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「松本人志スペシャル」が放送された。

2014年12月から、白髪を隠すために金髪にしており、髪も伸ばしている。

2016年、Amazonプライム・ビデオにて『ドキュメンタル』が配信開始。

2019年11月29日の放送分より『探偵!ナイトスクープ』の3代目局長に就任。前任司会者のいるテレビ番組の司会を引き継ぐのは初めて。

2021年6月12日にTBS系でコント番組『キングオブコントの会』が放送、松本も新作コントを手がけ、民放では2001年放送の『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ系)以来、20年ぶりとなる新作コントを披露した。14日、『キングオブコントの会』の世帯視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられたことについて、ツイッターで「キングオブコントの会は内容的にも視聴率的にも大成功でした。ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?その指標あんま関係ないねんけど」「コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです」と言及し、ネットニュースが世帯視聴率を取り上げ、報じることについて疑問を呈した。

週刊朝日に連載していたエッセイ「オフオフ・ダウンタウン」(『遺書』・『松本』)では尊大で傲慢な語り口が特徴で、「ダウンタウンは、ほんとうにすごい二人なのである。とくに松本は今世紀最大の天才で、おそらくこの男を、笑いで抜くコメディアンは出てこないであろう」「センスとオツムがない奴にオレの笑いは理解できない」「バカなやつがどうあがいても、ついてこれる世界ではないのだ」などと自画自賛している。また、同連載の中で、「大阪の芸人は二回売れないといけない」と書いており、これはテレビ業界や芸人の間で広く知られる言葉となった。

社会学者の瀬沼文彰は、「松本の価値観がお笑いにヒエラルキーを生んだ」として、「松本の登場以降、視聴者たちは「何を面白いと感じるか」によって、自らの「笑いのレベル」が高いか低いかを判断する意識を持つようになった」と論じている。

「笑いは発想」が持論であり、「ネタなんてウケて当たり前」「即興でアドリブでしゃべってどれだけ笑い取れるかっていうところが、笑いの醍醐味でもあるんじゃないのか」と語っている。また「笑いと悲しみは紙一重・表裏一体」という考えを持っている。『ごっつええ感じ』のコント「トカゲのおっさん」や、映画『大日本人』は笑いとペーソスを両立させた作品となっている。面白いやつの条件として「ネクラ・貧乏・女好き」を挙げている。ネクラについて、「面白い奴というのは自分ひとりの世界を持っており、実はネクラな奴が多い。(中略)面白い奴というのはどこか冷めている奴なのだ」、「貧乏」は、松本自身が貧乏な家庭で育ったため、おもちゃを買ってもらった記憶がないことを挙げ、「遊び道具のない子供は、自分でそれを作ろうとする。結局、想像力が豊かになり、頭を使って遊ぼうとする」、「女好き」については、女好きの奴は口がうまく、しゃべりが達者。女を落とすためにかなりのユーモアとサギ的な要素が必要になってくる、とそれぞれ述べている。

番組でのボケやコメントに定評があり、プロデューサーの藤井健太郎は「他の芸人さんが2、3回発言してオンエアに使える面白い発言が1個だとすると、その間に松本さんは10回発言していて、10個全部が使える発言」とコメントの打率と手数を評している。

尊敬する芸人として島田紳助を度々挙げており、「紳助さんがいなかったら僕はきっとこの世界に入っていなかった」として、漫才ブームの時の「紳助・竜介」に感銘を受けたと語っている。

『人志松本の○○な話』のコーナー「好きなものの話」の中で、黒田官兵衛、メトロン星人、ピクミンを好きなものとして語った。

落語好きで、「(落語は)子供の時から聞いてる」と語っている。『ダウンタウンなう』で、「枝雀さんか志の輔さんだけは毎晩必ず(聴く)。今日は枝雀さんか志の輔さんかどっちにしよかな、という気分でどっちかにしてる。とにかく1回聞かないと落ち着かない」と語り、『ワイドナショー』で桂歌丸の訃報を扱った際も、「いつも寝る前に落語を聞いて寝るのが日課。枝雀さんだったり、志の輔さんだったり。この日は歌丸さんの落語を聞いて寝ました。非常にきれいな丁寧な落語をされますよね」と語った。

お題に対しての答えをフリップに書く「フリップ大喜利」や「写真で一言」を世の中に広めた第一人者とされている。松本以前の古典大喜利はあいうえお作文やなぞかけが主流であった。「フリップ大喜利」の発端は、1996年に放送開始した『一人ごっつ』の一人大喜利である。フリップで回答するため、絵を描き、それを説明することで笑わせる場合もある。2009年に芸人がフリップ大喜利で競う『IPPONグランプリ』が放送開始。松本は同番組でチェアマンを務めている。

数々の言い回しを世に広めた人物であり、よく使われる「サムい」や「スベる」などはダウンタウンによってポピュラーな言葉となったとされる。

かつては、「この禁煙ブームはなんとか阻止しなければならない。ヘビースモーカーのオレにとって、タバコを吸えないのは、百害あって一利なしなのだ」と書くほどの愛煙家だったが、世間の嫌煙、禁煙の煽りを受け、2004年4月頃からタバコを辞め、禁煙に成功している。

評価
高須光聖は、藤井健太郎との対談で、「松本人志とテレビをやり始めた時に0→1のものがどんどん出てくるから俺の中ではものすごい新鮮で、それをテレビで試せるっていうのがあるから『観た事ないなー、即やろう!』って事がずっと出来た。テレビの0→1をものすごく発明した芸人」と語っている。

藤井健太郎は、「結局、あの人(松本)が新しいルールを作って革命を起こして全部変えてしまった。そのルールの上で今はみんなが戦っていて。あの人のルールでみんなが戦っているから、ルールを知っている状態でスタートしてるから成長が早い。今、芸人さん達ってみんな面白いですけど、ある意味では、あの人が作ったルールの中での『面白い』でもあるから」と語っている。

ライターのラリー遠田は、「お笑いの世界に「動きの笑い」と「言葉の笑い」の2つがあるとすれば、松本は間違いなく言葉の笑いのスペシャリストである。松本の登場によって「言葉の笑い」こそが高度な笑いであると考えられるようになり、お笑い界全体のレベルが上がった」と評している。

家族
3人兄弟の末っ子。祖父(松本昇次郎)(1896年 - 1971年6月8日 74歳没)は著書にもよく名が出てくる。家族構成は父(松本譲一)(1933年 - 2014年8月18日 81歳没)、母(松本秋子)(1933年 - 三重県津市出身)、兄(松本隆博)、姉(奈緒美)。2014年8月31日、8月18日に父が亡くなったことを『ワイドナショー』内で明らかにした。番組では家族の話をすることが多く、特に母とはテレビで共演することも多い。2009年に伊原凛と結婚し、娘がいる。

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