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情熱大陸の見逃し配信と動画無料視聴方法!写真家/西野壮平

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情熱大陸の見逃し配信と動画無料視聴方法!写真家/西野壮平

毎日放送(MBSテレビ)の制作により、TBSで放送されているドキュメンタリー番組「情熱大陸」の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回、再放送のことなどについてなどを紹介したいと思います!

ハムレット
この「情熱大陸」では毎週色々な著名人などに密着し、その放送内容も評価が高い番組です。

今大人気中の「鬼滅の刃」で主人公・竈門炭治郎役を務める声優の花江夏樹さんが出演することでも大きな話題になりましたし、とんねるずの石橋貴明さんの出演も話題です!

だからこそ、「情熱大陸」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?

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「情熱大陸」写真家/西野壮平

都市を歩き回り、フィルムで撮影した写真。街を、人を、物を…数万枚もの記録を「記憶」を元に一枚一枚手作業で貼り合わせて作品を作る。日本の象徴“富士山”に挑む半年間

その異様な「都市の俯瞰図」は、おびただしい数の小さな写真でコラージュをされていた。ビル群の隣にビジネスマンの顔のアップ、飲食店看板のすぐ上に巨大な動物…写真家・西野壮平は都市を歩き回り、撮影した膨大な写真を一枚一枚手作業で貼り合わせていく。一つの作品に一体何枚の写真を使っているのか?そもそも彼はなぜ、こんな時間も手間もかかる方法で作品を作り続けるのか?――その頭の中を覗いてみたいと取材を始めた。

これまで世界30か国以上を旅して、旅の記憶をもとに様々な都市や風景を…作品にしてきた西野が向かったのは、富士山。「かつて様々な芸術家たちが挑戦してきた日本の象徴に対して自分は何ができるのか?」6度の登頂、周辺も含め60か所の撮影ポイントで3カ月間シャッターを切り続ける。記憶をもとに、正解のないパズルを組み立てる“プロセス”……延べ半年に及ぶ制作期間を経て、彼が見せてくれた『圧倒的な姿』とは。

プロフィール
【写真家/西野壮平】 1982年兵庫県生まれの39歳。 高校時代、お遍路さんの経験から写真に興味を持ち、大阪芸術大学写真学科に進む。 卒業制作の『Diorama Map』が評価され、以降独特の手法で約50の作品を制作してきた。2021年には岡本太郎現代芸術賞に入賞。またロンドンやサンフランシスコなどで個展を開催、海外からの制作依頼も多く今注目される写真家である。

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「情熱大陸」YAZAWA登場!

“永ちゃん”は止まらない…72歳の現役ロックンローラー
22歳でプロデビューし、今年50年の節目を迎える日本ロック界のボス、矢沢永吉。
伝説のバンド「キャロル」を経てソロとなり、現在まで常に第一線を走ってきた。

コロナの時代、エンタテイメント界の誰もがそうであったように矢沢も自粛期間を経験したが、ついに去年10月、「I'm back!! ~ROCKは止まらない~」と題した2年ぶりのライブツアーを開始。

23ヶ所31公演。そのリハーサルから始まった取材...。最高のステージを追求するストイックな姿勢、そして72歳とは思えないエネルギッシュな姿に吸い寄せられるようにカメラを回し続けた。

ときには突然喉の不調を訴えリハーサルを中断する場面にも遭遇。久々の長いツアーを耐えられるのか周囲に緊張が走る。
いつものライブでは「永ちゃんコール」が飛び交い、ファンが一斉に「タオル投げ」するなど独特の盛り上がりを見せるが、コロナ禍で一連の行為は禁止され、マスク着用した客に許されるのは拍手と手拍子だけ。それでも矢沢は「かえって自分の歌をちゃんと聞いてもらえる」とポジティブな姿勢を崩さない。
本番直前、矢沢は各メンバーの立ち位置、照明の色、音の強弱などステージ演出を細かく指示。コーラス隊には、なんとダンスまで指導していた。

1977年、初めて日本武道館のステージに立って以来その数は142回を数え、その公演数は史上最多だ。今回のツアーでも4度そのステージに臨み、移動の車中では本番前に欠かさないというクスッと笑えるルーティンを教えてくれた。

ツアーを完走し、熱く語ったのは今後の自分について...
永遠のロックンローラー"永ちゃん"はいまも意気盛んだ。

「情熱大陸」昨秋からメジャー路線の背景

根強いファンを持つ人物ドキュメンタリーの代名詞的な番組『情熱大陸』(MBS・TBS系)に矢沢永吉(72才)が登場することが注目を集めている。矢沢以外にも『情熱大陸』では昨秋ごろから、メジャーな人物を取り上げることが増えている。その背景とは? コラムニストでテレビ解説者の木村隆志さんが解説する。

16日の『情熱大陸』でフィーチャーされるのは、何と矢沢永吉さん。言わずと知れた日本音楽界きっての大物アーティストであり、特別な放送回であることは間違いないでしょう。

しかし、実は昨年11月からの2か月あまり、広瀬すずさん(2週連続)、柄本明さん、サッカー元日本代表・大久保嘉人さん、YOASOBI、和田アキ子さん、フィギュアスケート・坂本花織さん、錦鯉が立て続けに出演するなど、誰もがその名前を知るメジャーな人選が続いていました。

これまで1998年4月から1185回にわたって放送された『情熱大陸』は、さまざまな分野で活躍する人物にバランスよくスポットを当ててきたため、むしろ知名度の低い人のほうが多数派。知られざるヒーローやスペシャリストの出演が過半数を占め、メジャーな人は月に1回程度の出演に過ぎませんでした。

放送1200回の節目が間近に迫ってきた今、なぜ『情熱大陸』は、これほどのメジャー路線に舵を切っているのでしょうか。

真っ先に挙げられるのは、アニメ『鬼滅の刃』(フジテレビ系)の影響。昨秋の10月、フジテレビが日曜23時15分から『無限列車編』をスタートし、そのまま新作の『遊郭編』を放送しています。『鬼滅の刃』はすぐに時間帯トップの視聴率を叩き出すなど、他局にとっては大きな脅威。一方、『情熱大陸』は民放主要4局で最下位に甘んじることもあり、何かしらの手を打つ必要性に迫られていました。

ちなみに民放主要4局の裏番組は、日本テレビが日曜ドラマ、テレビ朝日が『関ジャム完全燃SHOW』、フジテレビが『Mr.サンデー』『鬼滅の刃』と、熱心なファンを持つ各ジャンルのコンテンツが勢ぞろい。知名度では『情熱大陸』がトップでも、厳しい戦いを強いられているのです。

実際、『情熱大陸』の視聴率は、昨年4月あたりまで個人2%台後半・世帯5%前後をキープしていましたが、5月以降下がりはじめ、10月までは個人1%台・世帯3%台に落ち込むこともありました。

しかし、メジャー路線に切り替えた11月以降は、以前の個人2%台後半・世帯5%前後を記録することが増え、最新放送の今年1月9日も個人2.9%・世帯5.5%を記録しました。短期的な結果ではあるものの、メジャー路線は着実に結果を出しているようです。

次にふれておかなければいけないのは、コロナ禍の影響。感染予防の観点から『情熱大陸』に限らず、人物密着系のドキュメンタリーは撮影が困難になりました。特に一般人への撮影が難しくなる一方で、短期間の密着で撮れ高が見込めるタレントやアスリートが優先されるのは当然かもしれません。

そしてもう1つあげておきたいのは、人物密着ドキュメンタリーというジャンルの“金属疲労”。『情熱大陸』が23年超にわたって放送されているだけではなく、似たコンセプトの『プロフェッショナル 仕事の流儀』(NHK)も16年にわたって放送され続けてきました。しかもその『プロフェッショナル 仕事の流儀』は今春でレギュラー放送を終了し、月1回程度の特番になると報じられています。

スポニチの報道によると、同局関係者は「長年続く中で、取り上げる職業のジャンルも狭まり、徐々にインパクトが薄れたのは否めないが、ここまで続いたこと自体が偉業」「普段取り上げられることの少ない業界や職人にスポットライトを当てたのは大きな功績」とコメント。

これは「一定の役割を終えた」という意味合いが強い上に、「インパクトが薄れて視聴率が低迷している」というニュアンスを含んでいました。長年レギュラー番組としてハイペースで放送し、さまざまなジャンルの人をカバーし続けてきたことで、「人物密着ドキュメンタリーに対する興味関心がかつてほどではなくなっている」という判断なのでしょう。

しかし、芸能人やアスリートなどのメジャー路線を続けると、どこかプロモーションビデオのように見えてしまうのが人物ドキュメンタリーの難しいところ。また、長年『情熱大陸』を見続けてきた熱心なファンも納得しないでしょう。1月下旬以降はメジャー路線をやめて、再びバランスの取れた人選に戻る可能性もありそうです。

かつてこの番組を取材したとき、「どんな人選で、どんな演出になっても、葉加瀬太郎さんのオープニング『情熱大陸』とエンディング『Etupirka』と、窪田等さんのナレーションは変えない」という制作サイドの矜持を聞きました。深夜帯ながら強力な裏番組がそろう中、ブレない姿勢を貫き通すことがピンチを乗り越え、長寿番組の強みを発揮することにつながっていくのではないでしょうか。

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「情熱大陸」錦鯉に密着!

1月9日放送『情熱大陸』(TBS系)に登場したお笑いコンビ・錦鯉。同回では、『M-1グランプリ2021』で優勝を飾ったその前後に密着。番組側も「まさかこんなことになるなんて…」とテロップを出し続けたように、錦鯉は『M-1』で期待以上の結果をたぐりよせた。

番組では、ボケ担当・長谷川雅紀の貧乏エピソード、盟友・タカアンドトシに祝福されて感無量の錦鯉の姿、『M-1』ファイナルラウンドで披露したネタ「サルを捕まえる」のブラッシュアップの工程などを記録。

一方、視聴者の興味を引いたのがツッコミ担当・渡辺隆が着ていたTシャツと自宅の本棚だ。このふたつから、彼のコアなセンスがうかがえた。

まず、インパクトが強かったのがTシャツの好みだ。

2021年10月29日の初単独ライブ時に着用していたのが、映画『新幹線大爆破』のTシャツだ。同映画は1975年に日本公開されたパニックムービーで、高倉健、千葉真一らが出演。走行速度80キロを下回ると爆弾が作動する新幹線を舞台に、巨額の身代金を要求する犯人と、鉄道職員や警察らの攻防を描いている。

渡辺はこのTシャツを着ての打ち合わせを終え、番組スタッフに「僕らのネタ合わせ、いつもこんなんですけど張り合いがないですかね」と問いかける。確かに話の内容自体は淡々としていた。しかし『新幹線大爆破』のTシャツを堂々と着こなし、脚を組んで分厚い足裏をさらす渡辺の様子は、画的に十分、ネタになるものだった。

勝新太郎の名前と姿が大きくプリントされたTシャツも印象的。これは、番組スタッフが自宅に訪れたときに着用。彼の父親が、親子関係について「(隆のことは)阿吽の呼吸で、顔色を見ればわかる」と多くを語らずとも調子をつかめると明かした場面だ。

Tシャツのなかの勝新太郎は、1962年に始まった映画『座頭市』シリーズで盲目の侠客を演じているものだった。「多くを語らずとも隆の様子がわかる」という父親のその言葉は、気配を敏感に察して敵に斬りかかる主人公・座頭市にも結びつく(もちろん、これはこじつけになるが)。

番組スタッフが渡辺の自宅に訪問した際、彼の自室も映し出された。見逃せなかったのは、本棚の漫画、小説、お笑い関連の書籍などのタイトルだ。

きっちりと押さえられていたのは、『MONSTER』(小学館)、『バクマン。』(小学館)、『ブラックジャックによろしく』(講談社)、『キン肉マン』(集英社)、『進撃の巨人』(講談社)、荒木飛呂彦作品など少年漫画のヒット作。『賭博黙示録カイジ』(講談社)などで知られる福本伸行の作品、新井英樹の『キーチ!!』(小学館)も確認することができた。

手の届きやすい本棚上段に並んでいたのは『あしたのジョー』(講談社)だ。不屈の精神で何度でも立ち上がるボクサーの物語は、挫折を繰り返しながらもお笑い芸人として諦めがつかず、そして『M-1』最年長優勝に輝いた錦鯉のヒストリーとシンクロするものがある。

渡辺らしさがあったのは、「得体の知れない犬野郎ども」のキャッチコピーが表紙に躍る、人道外れた者たちを描いたルポ漫画『まんがどうかしている悪人たち 壊れてる人』(コアマガジン)や、風俗業界から一発逆転をかける男の物語『どぶ』(日本文芸社)が置いてある部分。

渡辺の本質は、実はこういったコアなアウトロー作品にあるのではないだろうか。

歴史物も好きなようで、漫画『信長』(小学館)、小説『竜馬がゆく』(文藝春秋)も揃えていた。

そのほか、美術書『ダ・ヴィンチ 天才の仕事:発明スケッチ32枚を完全復元』(二見書房)、DVD『喰いしん坊!2〜大喰い苦闘篇〜』(GPミュージアムソフト)など、どういった経緯で手に入れたのか気になるタイトルも数多い。

お笑い関連では、14歳の少年の葛藤を綴った千原ジュニアの自伝的小説『14歳』(講談社)、同じく千原ジュニアの大喜利集『千原ジュニアの題と解』(太田出版)、小林賢太郎と升野英知(バカリズム)のネタ本『大喜利猿』(河出書房新社)など。大喜利プレイヤーとしても評価が高い渡辺。このあたりの書籍は欠かせないところだろう。

そしてダウンタウンをリスペクトする渡辺だけに、取材カメラの映りがぼんやりしていても、松本人志のDVD『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』(よしもとミュージックエンタテインメント)の存在はしっかり認識できた。

渡辺は、2021年発売の錦鯉の自叙伝『くすぶり中年の逆襲』(新潮社)でも、ダウンタウンの発想力について「参考にしたくても、あそこまでの発想はできないよ。『笑ってはいけない』シリーズとか、『板尾の嫁』とか、他にも『ごっつええ感じ』のコントとかね。よくああいう発想ができるなと思う。特に松本さんの着眼点、よい意味での「ずれ方」は独特だしね」と憧れについて語っていた。

松本の傑作『VISUALBUM』も、きっと何度も鑑賞したのではないだろうか。

Tシャツや本棚を見ると、渡辺の趣味が王道からディープなものまで、かなり幅広いことに気づく。

『情熱大陸』の終盤、長谷川が「高校の頃、よく分からないボタンを押したらデカいシャッターが降りてきて先生に怒られた。はたから見たら自分は頭がおかしい。でもなるようにしかならないし、できないことはできないけど、一生懸命やっていく」と思い出を絡めながら、今後について語った。

そのとき渡辺は「それでいいと思いますよ、俺たちは。押していいかどうか分からないボタンは、押せばいいんだよ」と、うっすら笑みを浮かべた。長谷川は「それは危ない」とツッコんだ。しかしアウトロー系作品も鑑賞し続けている渡辺にとって「笑い」とは、そういう「危なさ」のことなのかもしれない。

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「情熱大陸」広瀬すず出演決定!2週連続放送

女優の広瀬すずが、7日・14日放送のMBS系『情熱大陸』(毎週日曜 後11:00)に出演することが5日、発表された。番組で一人の人物を2週連続で取り上げるのは、放送開始以来2例目。2007年11月放送の「役者/小栗旬」編以来、14年ぶりとなる。

23歳にして、日本アカデミー賞をはじめとする数々の賞を受賞。主演作が相次ぎ、日本の映画・ドラマ界を代表する若手女優となった広瀬。自身初となるドキュメンタリー取材に当初は戸惑い気味だったが、見えてきたのは、繕うことなく真摯に「役」に向き合う姿だった。

取材が始まったのは昨年10月。カメラは、吉永小百合が主演を務める映画『いのちの停車場』。ラップ好きな芸大生を演じたドラマ『あんのリリック』の撮影など、多忙な日々を送る広瀬を追った。

「設定や台本を与えられないと、意味不明なことを言ってしまいそうで…」と言いながらも、広瀬がインタビューで語る言葉には、女優としての信念がうかがえる。台本に書き込みは一切しない。撮影前には演技プランを固めず、現場での直感を大事にする。どんな注文にも応えられるように、いくつもの感情を持っていたい。役を自分に引き寄せるのは、お芝居で嘘をつきたくないから。23歳とは思えぬ言動に、取材陣はしばしば驚かされた。

そこに、新たなオファーが舞い込んだ。2020年の本屋大賞受賞作を李相日監督が映画化する『流浪の月』。広瀬は、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性を演じる。当然ながら生まれも育ちも異なる「役の記憶」を自分の中に植え付けようと、悩みもがいていた。

4年前から続けるキックボクシングで邪念を断ち切り、大好きな麺類を頬張りながら、考えるのはいつも「役」のこと。「“女優”という肩書きに慣れてしまったけど、気持ちの上では“役者”でありたい」と語る広瀬。1年に渡る長期取材を通して、輝きの源に迫る。

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「情熱大陸」石橋貴明出演回のネタバレ

お笑いコンビ「とんねるず」の石橋貴明が1月31日放送のTBS系「情熱大陸」(日曜後11・00)に出演。

とんねるずのブレークのきっかけを語った。

18歳で芸能界入りし、お笑いの勝ち抜き番組「お笑いスター誕生」で優勝。

今までにない芸風に「俺たちはあれが面白いと思ってやっていて、それを唯一認めてくれたのがタモリさんだった」と明かした。

というのは第1週目の出演時。

「京唄子師匠とか鳳啓助師匠とか桂米丸師匠はポカーンとして、君たちは何をやりたいんだっていう顔している中、タモリさんだけは“いい!”と。何がなんだかわからないけど、「なんかいい」と言ってくれたんです。赤塚(不二夫)さんもそう言ってくれた」と回顧。

そこから出演番組が続々とヒットし、爆発的な人気につながっていった。

とんねるず解散危機明かす

番組の中で、思い出の場所である赤坂の公園に立ち寄った石橋。

とんねるずの不遇の時代、木梨憲武とコンビ解消まで話しあったことがあったという。

「(2人で)ブランコに乗って、“辞めっか、ダメだな”と」。

踏みとどまったことでブレークにつながったが「本当に技術とかは何もなくて。勢いだけでやってきた。40年間くらい」とここまでの道のりを回顧。

「昔みたいにダッシュはできないけど、100メートル9秒台では走れないけど30メートルなら3秒台でいけるぞって感じ。好きならやるしかない。大好きなんですよ」と、仕事愛を熱く語った。

「戦力外通告」を痛感した番組終了

フジテレビ系「みなさんのおかげでした」終了後の喪失感を明かした。

「みなさんのおかげです(でした)っていうのは人生のほとんどをかけていた番組でしたし、それが終わってしまって、ちょっと精神的にあまり良くなかったですし。そのあとテレビの仕事も少なくなってきて戦力外通告だなと。やりたくてもできない」と当時の心境を吐露。

「このまんま終わってしまうのかなという思いは強かった。ユニホーム脱がされてしまったなと。さてどうしますか。60ちょっと前に実質定年だなって。自分はやりたいのに仕事がないってのはどうにもぶつけようがなかった」と振り返った。

それでも、YouTubeチャンネルを開設し、登録者は150万人を超える大人気チャンネルとなった。

同放送では、香取慎吾や満島真之介、みちょぱらから挨拶を受け、「YouTube見てますよ!」を声をかけられるシーンも放送された。

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「情熱大陸」石橋貴明出演回のみんなの感想

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「情熱大陸」について

「情熱大陸」は、毎日放送(MBSテレビ)の制作により、TBS系列局で日曜日の23:00~23:30(JST)に放送されている人間密着ドキュメンタリー番組である。

本項では、本番組の第39回から使用されている葉加瀬太郎作曲のテーマ曲「情熱大陸」についても記す。

毎回、スポーツ、演劇、音楽、料理、学術など第一線で活躍する人物(日本国内で活動する人物や、海外で活動する日本人、あるいは野球やサッカーなどスポーツチーム全体など)にスポットを当て、その人物の魅力・素顔に迫る。

第1回(1998年4月5日放送)ではプロゴルファーの丸山茂樹を密着取材した。

アサヒビールとマツダ(1999年4月から、ただし、番組開始当初から1年間はアサヒビールと富士重工(現:SUBARU))の2社提供だが、2018年7月15日からアサヒビールの一社提供に一旦変更、同年9月2日からアサヒとマツダの2社提供が再開。

2020年9月をもって、長年提供してきたマツダが降板。

同年10月からは、アサヒビールとSky株式会社の2社提供となっている。

メインスポンサーがビール会社のため、取材対象の人物は放送時点で20歳以上と決まっている。

番組開始当初は、制作会社が人物および内容を企画として持ち込み、企画を通した会社が制作を担当しており、演出などスタッフが毎週違うことになっていたが、近年は特定の制作会社がレギュラー化して制作を担当している。

週によっては毎日放送の完全自社製作になるときもある。

放送開始当初はSD放送で制作されたが、2007年4月からHD放送に移行した。

しかし、取材時期によって、SD放送のときとHD放送のときがあった。

番組内に案内役は登場せず、窪田等のナレーションで番組は進行する。

ただし、窪田が他の仕事で出演できない場合は、他の声優もしくは毎日放送のアナウンサーが代理でナレーションを担当することもある。

また予告ナレーションも、内容によって他の声優が担当することもある。

2006年8月8日に放送された『ロンドンハーツ』(テレビ朝日)を始め、他番組での模倣・パロディが多く行われている。

番組が模倣・パロディされることについて、番組プロデューサー中野伸二は、『ロンドンハーツ』の企画が「なかなか面白かったです」と前置きした上で、「番組がマネされるというのは、その番組にマネできる型というかパターンがあるということである」として、番組制作がパターンにはまり始めてしまっている現状を危惧するコメントを、Web上で発表している。

2010年1月3日に放送されたピアニストのアリス=紗良・オットを密着した回が、同年6月10日にアメリカ・ロサンゼルスで行われた第43回US国際映像祭のドキュメンタリー部門で「ベスト・オブ・フェスティバル」(大賞)を受賞した。

2011年3月13日はTBS制作の東日本大震災によるJNN報道特別番組が終日放送されたため、休止された。

ちなみにこの放送は3月20日(23時15分 - 23時45分)に振り替え放送された。

毎日放送制作の番組は字幕放送の字幕の文末に基本的に句点(。)をつけるが、例外的にこの番組では句点は省略している。

2015年9月 - 10月に、番組キャラクター「情熱くん」のデザインを募集した。

「情熱大陸」11月22日放送分:花江夏樹

“心を燃やせ!”
『鬼滅の刃』炭治郎を演じる声優の「これからの物語」

幅広い世代で人気を誇る『鬼滅の刃』。

10月に公開された「鬼滅の刃 無限列車編」は、公開1ヶ月を迎えるが、客足は途絶えることなく盛況が続く。

主役の竈門炭治郎役を演じるのが、声優・花江夏樹。

2011年に声優デビューして以来、数々の人気アニメの主演を務め、2019年には第14回声優アワードで主演男優賞を受賞。

透明感のある声と、喜怒哀楽の機微を表現する演技力に定評があり、いま声優界を牽引する人気声優の1人だ。

そんな花江の素顔は、「人見知り」「なるべく目立ちたくない」・・・。

撮影初日から、実は映像に映るのも苦手と言いながら、密着が始まった。

しかし一方で、「新しいことには、なるべく挑戦する」というのをモットーとしており、声優業を軸に、様々なことに挑戦をしている。

ラジオや、歌、番組のMC・・・時には舞台に上がって漫才まで。

声優界では先駆けて、YouTubeにも挑み、ゲームの実況動画などをアップし、チャンネル登録数は178万人(2020年11月現在)を誇る。

この秋、人見知りの花江が、カメラを自宅に招き、普段見せない素顔を見せてくれた。

趣味のものや愛猫に囲まれて、ポツポツと今思うことを語りだす。

また、双子の女児が生まれ、人生初の経験となる子育てが始まった。

全ての経験が、ゆくゆくは自分の演技力につながり、声に宿る・・・新たなステージで、子育てと声優業に邁進する、花江の挑戦を見つめた。

「情熱大陸」11月15日放送分:HIPHOPユニット・Creepy Nuts

日本一のMCと世界一のDJが組んだ最強HIPHOPユニット。

映画、ドラマ、バラエティ、ラジオなど、今あらゆるメディアに引っ張りだこのHIPHOPユニット「Creepy Nuts」。

MCを務めるR-指定は、日本最高峰のMCバトルで3連覇を達成。

またDJ松永も、2019年にロンドンで行われたDJ世界一を決める大会にて優勝。

業界屈指のスキルを持つこの2人だからこそ実現できる、唯一無二のライブパフォーマンスでファンを魅了している。

番組では、2人それぞれの得意技を紹介しながら、人気のヒミツを覗き込む。

R―指定が日本一に輝いたフリーラップのパフォーマンスは圧巻。

またDJが世界を制した超絶技巧の一端も披露してくれた。

どこかユルい2人の私生活は、ともにユニークそのもの。実家での様子には思わず笑ってしまう。

もともと大阪(R-指定)と新潟(DJ松永)で別々に活動していた2人だが、全国の10代のDJ・ラッパーを集めるイベントにて出会い、意気投合。

友達の流れから、どちらかが組もうと言うこともなく、ぬるりと2013年に「Creepy Nuts」を結成。

誰もが認める実力を持っているのにも関わらず、2人は至って謙虚。

不良なイメージが世間的には強いHIPHOPPER、なのに2人とも「お酒が飲めない」「腰が低い」という特異なキャラがお茶の間に受けている。

そんな2人のHIPHOPへの偏愛っぷりは周囲を驚かせる。

ラップが好き過ぎて大学から除籍となったR-指定と、DJが好き過ぎて高校を中退したDJ松永。

HIPHOPへのただならぬ愛がひときわ強い2人の魅力に迫る。

「情熱大陸」11月8日放送分:難波英史

鮨の探求がとまらない。

予約9か月待ちのヒミツ。

客「予約したいんですけど、次いつ空いていますか?」

店員「来年の"しちがつ"です」

客「1月?」

店員「いえ、7月です」

客「・・・今、10月ですけど」

こんな冗談のような本当の会話が交わされる店がある。

東京ミッドタウン日比谷に入る「鮨 なんば」だ。

コロナ禍にもかかわらず、驚異の9か月待ち。

東京・阿佐ヶ谷で「超コスパの良い店」として名を馳せ、予約困難店の仲間入りを果たした。

しかし、鮨職人として更なる高みを目指すため、2年前の春、日比谷に進出。

かつては、つまみ7品、すし13貫で1万円ほどだった"おまかせ"を、3万円超の強気の価格設定で勝負に出た。

そのため自らの仕事を一から見つめ直し、すべてを大きく深化させた。

その象徴が、今や新型コロナですっかり馴染み深いものになった「温度測定器」。

全てのネタを温度測定器で測り、シャリもネタに合わせて温度を変えていく。

温度管理に徹底的にこだわり、すし一貫一貫に最適な温度を導き出すことで「味・香り・食感」すべてが最高の状態となる。

舌でとろける本まぐろや極上雲丹は白眉。

有名店での修業経験がモノを言う鮨職人の世界にあって、"町のすし屋"を転々とした難波。

知識だけは負けまいと、あらゆる資料をかき集め、一人 試行錯誤を繰り返した。

孤独とコンプレックスを抱えながら、あくなき向上心で至高の鮨を目指す。

その原点は、意外にも十数年前に客から言われた"ある一言"だった。

「鮨には魔力がある」と語る"すしオタク" 難波英史の生き様に迫る。

「情熱大陸」11月1日放送分:宮川将人・稲葉達也

ハイテク技術を駆使!

イノシシ被害に立ち向かう農家たち。

「地元の農業がイノシシ被害で壊れてしまうかもしれない」

そんな危機感から、立ち上がったグループがある。

熊本の若手農家たち約130人で組織され、自らを「農家ハンター」と名乗る。

野生動物による農作物被害は、近年、イノシシ・シカだけでなく、クマやサルも多い。

農作物に被害を与える「食害」だけでなく、車との接触や人とぶつかる「事故」が増えてきている。

この問題に対して、農家ハンターたちは捕獲ワナの見回り負担を軽減する通信装置を導入。

インターネットで捕獲の仕方やイノシシの生態を把握して、SNSを通じて成功だけでなく失敗をも共有することで、プロの猟師も驚く捕獲実績をあげてきた。

さらに、捕獲場所を自動で3Dクラウドマップ化し、ビックデータのようにイノシシの捕獲・出現状況からワナの位置を考えるシステムの運用もはじめた。

このようなハイテク技術を取り入れたメンバーが、各地方に農家ハンターとして散らばることで、地域のハブになる仕組みだ。

特に、着目すべきは、これらのイノシシ対策がNPOや行政などが主導したものでなく、農家である当事者が考え、実行しているということ。

番組では、手弁当でこの活動を続けてきた2人のリーダー稲葉達也と宮川将人に密着。

稲刈りがはじまり、名産のみかんやデコポンが収穫の時期をむかえる頃、冬支度のために栄養を求めて人里に降りてくるイノシシに立ち向かう。

「熊本から日本を、農業を元気にしたい」

「農家」と「ハンター」を両立できる先進的なモデルとして、国内だけでなく国連からもSDGs事例としても注目されている最先端の取り組みに迫る。

「情熱大陸」10月25日放送分:大坪誠

タッチパネルに直接触れることなくチケットなどが買えたら・・・。

コロナ禍にあって、感染防止の観点からも世界的に大きな注目を集めている空中ディスプレイ技術。

今回の主役は、その開発者、大坪誠。

大坪が設計した特殊な「3Dプレート」を使えば、空中に自在に映像を浮かび上がらせることが出来る。

番組は、その原理をわかりやすく紹介するとともに、周囲から「天才」と呼ばれる大坪の日々にカメラを向けた。

そもそも空中ディスプレイを思いついたのは新幹線の車内だった。

車窓を流れる景色を、別の場所で見ることが出来たら楽しいだろうと考えたことが発端だったという。

大坪は自ら空中ディスプレイの基本を実験して見せてくれた。

なるほど、空間に立体感あふれる映像が浮かび上がる。

だが、机上の設計を商品化することは容易くはない。

すでに実用化は始まっているものの、さらに精度を上げるためには、まだまだ高い壁があった。

企業秘密だらけの工場には、大坪と若きスタッフたちの闘いがある。

SF映画の世界を現実に引き寄せる男でありながら、スマホの扱いは不得手。

アイデアを守るために特許の取得に奔走する姿には、天才ならではの苦労が覗く。

今をときめく技術を操りながら、家に帰れば熱狂的な広島カープファンに早替わり。

かつて事業に大失敗し、何もかも失ったという大坪は、目下独り暮らし。

その姿には、ちょっぴり切なさも滲んでいた。

日常の何気ない瞬間から閃きを得る天才は、飄々とした65歳。

世界を変える画期的な技術を開発した大坪だが、まだ世の中にないアイデアを持っているらしい。

あくなき夢の実現に向かって進む技術者の素顔に迫る。

「情熱大陸」10月18日放送分:松浦美穂

女優やモデルが大絶賛!

ヘアメイクで美しい人生を・・・。

東京・青山のキラー通りから少し奥まった場所にたたずむ3階建てのビル。

目立った看板はないがそこに予約の取れない美容室がある。

サロンの名はTWIGGY. 40人以上のスタッフを率いるのはオーナースタイリストの松浦美穂。

女優のりょうや黒木華、アーティストの木村カエラ、モデルのヨンアなど、同性も憧れるファッションリーダーたちから絶大なる支持を得ている。

予約3ヶ月待ちは当たり前、そこまで待ってでも松浦に切ってもらいたいと思うのには理由がある。

松浦はお客一人ひとりと会話して、その職業、ファッションの好み、生活スタイルなど事細かく情報を集め、そこからその人に合うヘアスタイルを導き出し、提案する。

「美容室に行ったその日だけヘアスタイルがキマる」

と言うのはよくあることだが、松浦が切った髪は形状記憶したかのように、簡単なブローだけで切ったその日のヘアスタイルを再現することができる。

卓越した技術のなせる技だ。

また、松浦との会話を楽しみにしているお客も多く、子育ての相談から、仕事の悩みまで受け止めてもらい、心と体を癒し、まるで楽しい小旅行を終えたかのように笑顔で帰っていく。

「死ぬときは夫婦一緒に死にたい」と明言する松浦の夫は「美穂はエースピッチャー、私は家庭を守るキャッチャー」と言い、専業主夫として妻を支えている。

美容業界のトップランナー松浦、だが「このままでは美容業界はダメになる」と警鐘を鳴らす。

彼女が描く未来の美容業界とは・・・。

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