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半妖の夜叉姫43話の見逃し配信と動画無料視聴方法!弐の章

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半妖の夜叉姫43話の見逃し配信と動画無料視聴方法!弐の章

日本テレビで放送されているアニメ「半妖の夜叉姫」の43話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や再放送、あらすじ、ネタバレ、漫画を無料で読む方法などを紹介していきたいと思います!

ハムレット
この「半妖の夜叉姫」は、同じく読売テレビ・日本テレビ系列にて放送された高橋留美子原作のアニメ『犬夜叉』の続編となるオリジナルアニメ作品であり、話題です!

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アニメ「半妖の夜叉姫」43話のあらすじ・ネタバレ

「暗転の舞台(ステージ)」

現代へ戻ったとわ達は、見つけ出した希林理からジュリアンくんが所属するアイドルグループ・ロックスのライブ会場での妖怪退治を頼まれる。その妖怪出現も妖霊星が原因だ。

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アニメ「半妖の夜叉姫」のこれまでのあらすじ・ネタバレ

第1話 あれからの犬夜叉
時は戦国時代。関東管領の屋敷に捕らえられた日暮とわは、管領の家来の宗久から十数年前に起きた妖怪「根の首」退治の顛末を聞かされることになる。その退治に関わったのが、犬夜叉とかごめたちだった。

第2話 三匹の姫
戦国時代から現代にタイムスリップしたとわ。かごめゆかりの日暮家で育てられたとわは、武道に長けた女子中学生へと成長していく。そして10年後、双子の妹せつなが、もろはと妖怪と共に現れる。

第3話 夢の胡蝶
2個の虹色真珠を取り込んだ三つ目上臈に呆気なく折れる菊十文字。だが、せつなのピンチに妖力を発動させたとわは、妖気の刀を自分で作り出して立ち向かう。せつなの協力もあって三つ目上臈は退治できたが...。

第4話 過去への扉
せつなの夢と眠りと記憶を取り戻すには夢の胡蝶を捕まえるしかないことを知ったとわは、戦国時代へ戻る決意をする。草太はそんなとわを快く送り出し、芽衣に必ず帰ってくると約束したとわは、戦国時代へと旅立つ。

第5話 赤骨御殿の若骨丸
人や獣の骨を抜き取る妖術を使う怪しい童子・若骨丸は、父妖怪・檮?を復活させるため骨を集めていた。若骨丸の退治を引き受けたとわとせつなは、後から合流したもろはと共に赤骨御殿に乗り込み...。

第6話 古寺の猫寿庵
旅人が行方不明になる事件の解決を任されたとわたちは、化け猫に取り憑かれた村に遭遇する。化け猫を村から追い払ったとわたちは、逃げた化け猫を追って古寺にたどり着く。その寺から1人の美僧が現れ...。

第7話 林檎の出会い
夢の胡蝶を探すとわは、理玖と名乗る謎の青年と知りあう。自らを海賊だといい、不思議な術を使う理玖に林檎をご馳走するとわ。そのおいしさに感動した理玖は、本物の菊十文字だという刀をとわに残していくが...。

第8話 夢ひらきの罠
関東管領家から逃げ出した妖怪・夜爪の行方を追うとわたち。夜爪は四凶の1人・窮奇の砦に逃げ込む。窮奇に虹色真珠を貸し与えられ「夜叉姫どもの弱みを探れ」と命じられた夜爪は、夢開きの術を使い...。

第9話 冥王獣の冥福
武将の砦を落とした謎の妖怪の退治を引き受けたもろはに、とわとせつなが合流する。その妖怪・渾沌は四凶の1人だった。渾沌を父の仇だという冥福に助太刀するとわたちだが、渾沌が使う神速の術と神剣に苦戦する。

第10話 金と銀の虹色真珠
ひとつの卵からふたつの頭を持って生まれ、強い方がもうひとつの頭を食らうという妖怪・禍一族。あちこちに被害をもたらしているこの兄弟妖怪の退治を頼まれたとわたちだが、とわとせつなが兄弟妖怪に取りつかれ...。

第11話 人喰い沼の呪い
人も獣も鳥も食うという人食い沼に潜む何かを退治に向かったとわとせつな。とわたちは、両親が沼の犠牲となった彦丸と千代の兄妹と知り合う。千代たちを家まで送り届けたとわたちは、沼の妖怪について話を聞き...。

第12話 朔の夜、黒髪のとわ
元は仙人だったが邪心を抱き、妖怪に変化した妖怪・二枯仙。四凶の1人の渾沌は、夜叉姫たちの始末を二枯仙に命じる。一方、山を枯らす二枯仙の退治を琥珀から頼まれたとわとせつなは、もろはと禿山で合流し...。

第13話 戦国おいしい法師
徳の高い僧侶や神主を食う妖怪が現れる。翡翠は、父である法師の護衛を琥珀から頼まれ、とわとせつなはそれに同行する。翡翠の父・弥勒はかつて何でも吸い込む風穴を右手に持っていたが、今はその力を失っていた。

第14話 森を焼いた黒幕
美しい娘、玉乃をさらい、雪山の屋敷へと連れ去った山の邪神・焔。その邪神の退治を依頼されたとわたちは、雪山へと向かう。焔はとわとせつなの姉妹が離れ離れになった森の火事と関わりがある存在だった。

第15話 月蝕、運命の惜別
とわとせつな、もろはの父母の殺生丸たちや犬夜叉、かごめに何があったのかを語りだす理玖。それは18年前、2代目宝仙鬼が犬夜叉に黒真珠を届けた日から始まった。そしてその4年後、とわとせつなの姉妹が生まれ...。

第16話 もろはの刃
もろはにはかつて師匠がいた。その名は凱風。3年前、凱風に命じられて蠱毒の坩堝に入ったもろはは、妖怪たちと死闘を繰り広げる羽目になる。辛くも蟲毒から生き延びて脱出に成功したもろはだったが...。

第17話 二凶の罠
砂地に描いた方陣に剣先で線を引き、とわたち夜叉姫を葬る策を練っている渾沌に、理玖は手助けを申し出る。人食い妖怪が出たという噂を理玖から聞いたとわたちは退治に乗りだすが、それはわなだった。

第18話 殺生丸と麒麟丸
夢の胡蝶、そして麒麟丸の関わりや虹色真珠のいわれを知る渾沌は、招喚した青鬼にとわとせつなを襲わせる。一方、もろはは虹色真珠を取り込んだ饕餮に苦戦していた。しかし、なぜか八陣遁甲の陣が消え...。

第19話 愛矢姫の紅夜叉退治
関東管領家に呼び出された翡翠は、姫の愛矢から「合戦に勝利すれば召し抱えにしてやろう」と持ちかけられる。頭の琥珀が不在中に勝手に引き受けた翡翠はせつなに相談し、せつなはとわに内緒で翡翠に荷担することに。

第20話 半妖の隠れ里
ある谷へ向かうせつなに付いてきたとわは、そこがかつて幼いせつなが暮らしていた里だと教えられる。そこは百鬼蝙蝠と人間の間に生まれた半妖・紫織が結界を張って守り多くの半妖の子供たちをかくまう隠れ里だった。

第21話 虹色真珠の秘密
時は鎌倉時代。イヌの大将の死を悲しんだ是露は、心も涙も妖力も捨てると四魂の玉に願いをかける。そして、流した涙が強い妖力を秘めた七つの虹色真珠になった。理玖はその真珠を是露のため、ひそかに集めていた。

第22話 奪われた封印
麒麟丸を脅かす半妖の娘たちを憎む是露は、とわを操り、弥勒が施したせつなの封印を解いてしまう。妖怪の血のたぎりに抗えず暴走するせつなに、とわは妖力を吸い取ろうとするがうまくいかず...。

第23話 三姫の逆襲
せつなととわは、もろはを雇い、是露退治に乗り出す。あずさのゆみはりを手掛かりに是露を捜す3人の前に、理玖が立ち塞がる。理玖が語った「主」と「アネさん」が、麒麟丸と是露だと知ったとわは驚き...。

第24話 殺生丸の娘であるということ
戦場に降臨した麒麟丸は、殺生丸の天生牙に姉が行った無礼を詫びると、七つの虹色真珠を彼方へ飛ばしてしまう。弟の態度が許せない是露は、麒麟丸に絶縁を言い渡すと、その場から去ってしまい...。

第25話 天生牙(てんせいが)を持つということ
麒麟丸との戦いで、せつなが命を落とした。深く悔いるとわの前に現れた殺生丸は「せつなを生かすも殺すも、お前次第だ」と折れた天生牙を手渡す。とわは菊十文字のように妖気の刀身を作り出そうとするが...。

第26話 海の妖霊(うみのようれい)
刀々斎からの伝言にあった麒麟丸に立ち向かうための武器・吸妖魂の根を探しに海岸の村を訪れたとわは、長く美しい髪の女の人を襲う“海蛇女”の噂を聞く。もともとはあたりの海を守る妖霊だったらしいが...。

第27話 銀鱗の呪い(ぎんりんののろい)
14年前に是露がりんにかけた銀鱗の呪い。呪詛がかかった銀の鱗に全身を覆われると、りんは死んでしまう。その進行を遅らせる手立てを時代樹の精霊から聞いた邪見は、幼いせつなの首筋に夢の胡蝶の蛹を取りつける。

第28話 産霊山の結界(むすびやまのけっかい)
とわたちは吸妖魂の根があるという産霊山に踏み込んでいく。しかし、とわたちは邪悪な妖力による結界に封じ込められてしまう。霊力を持つもろはだけが結界を抜け、麒麟丸の娘・りおんと出会うが...。

第29話 りおんという名の少女
幼い頃、麒麟丸に連れられて世界中を巡っていたりおんだったが、ある時を境に産霊山の結界に封じ込められてしまったという。りおんはせつなが見つけた父との悪縁を断ち切ってほしいと、せつなに頼み...。

第30話 退治屋翡翠
せつなが眠り、安心したとわは、せつなを残して妖が荒らすという畑を見に出かけた。そんななか、就寝中のせつながさらわれてしまう。それは扇谷柊家の愛矢姫が、背丈の似たせつなに自分の身代わりを頼むためだった。

第31話 竹千代の依頼
お家騒動解決のため故郷・狸穴島に向かう竹千代は助太刀にもろはを雇う。八衛門狸は、満月狸を封印したのがかごめだったので、娘のもろはなら鬼に金棒だと喜ぶ。一方、琥珀は妖怪退治にせつなだけを連れていき...。

第32話 七星の小銀河
香木“小銀河”で人々の悲しみを香りに変えて楽しむ公家妖怪・七星。とわの命を狙う是露は、その七星の庭園にわなを仕掛ける。そして、理玖とりおんが同行してくれることになるが、とわの前に麒麟丸が現れる。

第33話 魔夜中の訪問者
炎牛が暴れ火消しに奔走する琥珀たち。五穀村の村人たちにご神体・五穀の恵みを差し出せと迫る魔夜中は、もともと土地神だった自身が鬼神となった因縁をせつなに語り出す。それは数十年前のことで...。

第34話 決戦の朔(前編)
もろはは阿波の八衛門狸から両親の犬夜叉とかごめ、珊瑚と弥勒が行った狸穴将監との対決と、満月狸封印の過去、狸平家のお家騒動に巻き込まれた竹千代の流離譚を聞く。同じ頃、せつなに危機が迫っていた。

第35話 決戦の朔(後編)
大家老・狸穴将監との対決も大詰めとなり、竹千代と反撃を開始するもろは。将監の天地返しに対抗する秘策は弥勒のもとへ行ったタカマル頼みだった。一方、退治屋たちは殺生丸の娘をつけ狙う雪妖怪の襲撃を受ける。

第36話 永遠にない場所(とわにないばしょ)
夜叉姫に恨みを持つ是露は、現代社会で育ったとわの孤独や悲しみの記憶を暴いて苦しめようとする。是露は幼い頃からの草太一家との思い出や再会したせつながとわを覚えていなかったことを用いてとわを追い詰める。

第37話 是露の想い
りんは是露との縁を所縁の断ち切りで斬ろうとするせつなを止める。銀色真珠に残るとわの記憶と、金色真珠に残るせつなの記憶を手に入れた是露は、せつなと別れ、現代で生きてきたとわの孤独と痛みをあぶり出す。

第38話 東雲の麒麟丸
時代樹近くにいたもろはから犬夜叉とかごめが封じ込められた黒真珠を取り上げた麒麟丸は、阿久留を連れて来いと命じる。そこへりんと再会するためにとわとせつながやってきて、加勢しようとするが...。

第39話 親子の再会
とわとせつなと黒真珠に送り込まれたもろはは、両親の犬夜叉とかごめと再会する。一方、麒麟丸の放った妖火球が殺生丸の“魄はく”を奪い続ける。心配するりんに邪見は、とわなら救える可能性があることを教える。

第40話 三姫の脱出
阿久留に自らを選ばせるため、最強の証を欲する麒麟丸は殺生丸と対決する。殺生丸の手元の天生牙がとわのもとに現れる。だが、壇上に刺さった天生牙は抜けず、とわは渾身の妖気を天生牙に込め...。

第41話 阿久留のかざぐるま
現代で妖霊星接近を1人だけ察知した希林は、人類が滅ぶことを嘆いていた。戦国時代では、とわが殺生丸の魄を奪う麒麟丸の妖火球の妖気を斬星剣で吸い取る替わりに、とわ自身の魂が剣に奪われ、魂が尽きてしまう。

アニメ「半妖の夜叉姫」42話のあらすじ・ネタバレ

「崩壊する時の風車」

令和の妖霊星を破壊するため、時を渡ろうとするとわたちは、時の風車が見える殺生丸の母の居所へ向かう。しかし、時の風車を回るのを妨げる冥道丸が立ち塞がった。

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アニメ「半妖の夜叉姫」の主な登場キャラクター

夜叉姫

本作の主人公たち。年齢は全員14歳。それぞれが人間と大妖怪・犬の大将の血が併さった半妖。祖父譲りの強大な妖気を有するが、半妖の身ゆえに制御できないため各々の手段により、普段はその血を封印している。いずれも両親のことを知らずに育ち、数奇な運命をたどっている。

日暮とわ(ひぐらし とわ)

声:松本沙羅
殺生丸とりんの長女で、せつなの双子の姉。一人称は「私」。「銀色」の虹色真珠の持ち主。
父親から受け継いだ銀髪のショートカットと一房赤い前髪が特徴。特技は武道。何度も不良と喧嘩沙汰を起こし、転校を繰り返した。現在は女子校の聖ガブリエル学園に編入しているが、戦いやすいため女子校に編入後も男装をしている。

10年前、森の火事からせつなと共に逃げる際彼女とはぐれ、時代樹の精霊の力で現代にタイムスリップし、そこで出会った日暮草太の娘として令和の世で育つ。実両親のことをほとんど知らずに育つが、麒麟丸に追い詰められた際に初めて父親と対面する。

活発だが家族や仲間を思いやる真面目な性格で、幼少期にせつなの手を離してしまったことや喧嘩沙汰を起こす度に義父の草太に迷惑を掛けてしまっていることに負い目を感じている。

犬妖怪の半妖であるため、匂いで遠方の人物の位置や精神状態を把握できる。校門をジャンプで飛び越える、ビルの屋上まで外壁を飛び石にして登るなど、身体能力も人間離れしている。しかし、草太との約束で半妖の力を人前では使わないようにしていた。ルールに縛られた現代社会の生活を内心では快く思っていなかった。殺生丸から毒への耐性も引き継いでいるが、毒霧などの気体のみに限定されている。

半妖であるが故に犬夜叉同様、月に一度巡ってくる朔の日(新月)の夜には妖力が失われる。令和での生活ではこの症状は出ていなかったが、冥加は「元々戦国時代の存在だから」と推測している。

戦闘では、相手に止めを刺したりするのを躊躇うことがあり、せつなに苦言を呈されている。
麒麟丸との決戦では、土地に残留した犬の大将の妖力と、せつなを殺されたことによる激しい怒りから、顔の文様や銀髪の長髪化といった殺生丸に似た外見の妖怪変化を見せる。これにより蒼龍破を「双頭の蒼龍破」へと成長させ、もろはと共に麒麟丸を唸らせる成長を見せるも力の差は歴然であり、せつなを失い慟哭する中で現れた殺生丸に折れた天生牙を貸し与えられ、全妖力をもって妖気の刃を形成してせつなを蘇らせた。

妖刀菊十文字(きくじゅうもんじ)
とわの所有する刀で、草太が博物館から預かっていたもの。
現代に現れた三つ目上臈との戦いで刀身は折れてしまったが、妖力で刀身を形成し、妖怪に攻撃することができる。敵の妖力を吸い取る能力もあり、これを利用して妖怪に憑依された人間の救助もできる。逆に妖気を持たない物体にとわの妖力を注ぐことも可能。この妖気の刃は折れた天生牙でも使用したが、その刀身は元の天生牙同様の能力を発揮した。

とわは「室町幕府第13代将軍・足利義輝が所蔵していた国宝級の銘刀」そのものと信じていたが、もろは曰く「偽物」であり、草太と萌も刀身が折れたことを気に留めていなかった。その後、戦国時代で理玖から本物を譲られるが、これが原因でとわは扇谷柊家に捕らえられることになった。
元々人間の作刀(それも贋作)であるため、刀々斎曰く「(とわの)身の丈に合っていない刀」。

斬星剣(ざんせいけん)
爆砕牙すら超越する二剣の一つ。太古の時代に天津甕星(あまつみかぼし)が地上に授けたとされる伝説の剣。殺生丸すら歯牙にもかけない麒麟丸が唯一恐れる存在。
吸妖魂の根によって作られた「星斬りの笛」を吹くことで、斬星剣に変化する。
麒麟丸の持つ爆星剣と対をなす剣で、吸妖魂由来の妖力を無尽蔵に吸い込み、吐き出す力を持つ。

せつな

声:小松未可子
殺生丸とりんの次女で、とわの双子の妹。一人称は「私」。「金色」の虹色真珠の持ち主。
赤い筋が入った母親譲りの黒髪をポニーテールに結び、右肩には白い毛皮を身に着けている。幼少期は素直で大人しい性格であり、とわを「とわ姉ちゃん」と呼んで慕っていたが、とわとはぐれてからは父親に似た冷静沈着で感情をあまり表に出さない性格になっている。敵には容赦しないが時折他人への気遣いを見せる優しい面もある。萌にバイオリンを教わり、短期間でマスターしており、戦国時代に戻ってからも持ち帰ったバイオリンを度々弾いている。

10年前、森の火事から共に逃げる際にはぐれる形で生き別れ、紫織がまとめる半妖の隠れ里や楓の村で育つ。隠れ里では匿名の何者かによる援助も受けており、その人物の指示で修行にも励んでいた。後に琥珀が頭を務める妖怪退治屋で妖怪退治を営む。とわと同様、実両親のことを知らずに育つが、麒麟丸に追い詰められた際に初めて父親と対面する。

もろはと共に現代にタイムスリップしてとわと再会するが、夢の胡蝶により眠りを奪われて火事以前の記憶を失ったため、とわを姉と信じていない。夢の胡蝶は母であるりんにかけられた呪いの進行を遅らせるため邪見によって宿らされたものであり、せつなの夢と眠りは時代樹のりんの元へ運ばれている。眠りを奪われたことで朔の日に妖力を失う症状も無くなっている。後に「母を救いたい」というせつなの覚悟を聞いた殺生丸によって夢の胡蝶が切られ、眠れるようになる。

殺生丸から毒への耐性を引き継いでいるが、毒液などの液体のみに限定されている。また、強い妖力を秘めているものの、自らを滅ぼしかねない諸刃の剣となっており、弥勒により兼光の巴を媒介に封印されている。是露による暴走時には右腕に血刀が出現し、妖気が蝶の羽のような形を成すなど殺生丸やとわとは違う特徴も表れている。
麒麟丸との決戦では、血刀で左頬を傷つけられ激昂した麒麟丸の攻撃で兼光の巴を折られて自身も瀕死の重傷を負い、駆けつけたとわを「とわ姉ちゃん」と呼びながら眠るように息を引き取った。その後、とわが折れた天生牙から形成した妖気の刃によって蘇った。

兼光の巴(かねみつのともえ)
せつなの武器である薙刀。薙刀を回転させて風の刃を放つ「旋風刃」や燕の形状の斬撃「群れ発ちの燕」などの技を持つ。
元は蛾々御前が所有していた物だが、弥勒によってせつなの妖怪の血を封じるための媒介にされると同時に、蛾々御前を倒したせつなの手に渡った。しかしせつなの妖力を受け止め切れておらず、さらに麒麟丸によって刀身を折られた事から、後述の所縁の断ち切りに打ち直された。

血刀(ちがたな)
妖怪化して以降、せつなの右腕に現れた血の塊のような筋状の刃。殺生丸がせつなに託したもので、物体のみならず強力な縁も切ることができる。

所縁の断ち切り(ゆかりのたちきり)
折れた兼光の巴を元にして刀々斎が打ち出した薙刀。瑠璃玻璃と犬の大将の灰土で拵えが作られている。剣圧は赤く、単なる斬撃にとどまらず一振りで万に至る雑魚妖怪を瞬殺するほどの大爆発を引き起こす事もできる。

切っても切れぬものを切ることができるとされ、血刀にも応えることができるという。他者間の「縁の糸」を見ることができ、縁の糸を断ち切ることができる。

もろは

声:田所あずさ
犬夜叉と日暮かごめの一人娘。とわ・せつなの従妹。一人称は「アタシ」。「赤色」の虹色真珠の持ち主。
母親から受け継いだ長い黒髪を赤いリボンで束ね、父親と同じく火鼠の衣をまとい、素足で行動している。明朗快活かつマイペースな性格であり、とわやせつなに比べて世渡りが上手い。好戦的かつ荒っぽい口調で話す。父親よりも順応力が高く、現代の太極拳やクレジットカードなどを短時間で覚えたほか、戦国時代へ帰還する際には自転車や携帯音楽プレーヤー、歴史の教科書などを持ち込んでいた。

父祖譲りの戦闘力と嗅覚、かごめ譲りの容姿と霊力を受け持つ。冥加によると「四半妖のため、朔の日に妖力が失われる症状は出ない」とのこと。妖怪退治をしてはその死骸を売って生計を立てる賞金稼ぎを生業としており、「化け殺しのもろは」の通り名で知られている。父譲りの散魂鉄爪と飛刃血爪も扱える。また、貝の器に入った紅をさすことで大妖怪の血が覚醒し、瞳が茶色から金色に変化、赤い妖気を発した「国崩しの紅夜叉」へと変化するが、紅夜叉状態は1分ほどしか持続せず、使用後は深い眠りについてしまうデメリットがある。これは赤子時代にかごめが大妖怪の血を抑えるべく施した封印を、凱風が「紅をさす」行為で解除する暗示をかけたことによるものであり、紅夜叉状態を多用するといずれ理性が消え去り、戦うだけの化け物に成り果ててしまうというリスクもある。

赤ん坊の頃に託される形で両親と生き別れ、鋼牙たち妖狼族の元に預けられ、凱風の師事を受けて育つ。とわ・せつな姉妹と会う3年前、「妖怪たちが最強を争う『蠱毒(こどく)の坩堝(るつぼ)』で紅を使わず勝ち抜けば、倶利伽羅丸を授ける」という修行を達成する。が、凱風が「鉄鼠(てっそ)の鎧」を外す鍵を得る金を獣兵衛との盤双六で得るために自分を「妖賭博(あやかしとばく)」に売り飛ばしたことを知る。そして、獣兵衛からの提案を受けた凱風によって15両で身請けされ、それを賞金稼ぎで返済することを余儀なくされた。両親のことを知らずに生きてきた背景をもち、父方の従姉妹であるとわとせつなとは14歳になるまで面識がないなど親族関係者とは疎遠。しかし、職業柄か伯父にあたる殺生丸の存在は認知している。また、祖父にあたる犬の大将や犬夜叉に仕えていた冥加とは面識があり、犬夜叉同様敬意を払われている。

他人との付き合いが少なかったために孤独を感じており、とわやせつなを「初めてできた仲間」として内心慕っている。職業柄妖怪、秘宝、呪術、武具などの情報に詳しい。せつなとは異なり、とわをせつなの姉と推測しており、実父が殺生丸であることも指摘している。

渾沌によって仕組まれた凱風との一騎討ちでは、凱風に全ての技を破られ追い詰められるが、その最中で、凱風が顔に傷をつけられた上に「鉄鼠の鎧」を着せられる原因を作ったのが、「紅を使ってはいけない」という言いつけを破って暴走した自分自身であったことを思い出し、彼女が修行中に話していた「創意工夫」という言葉をヒントに新たな技、父の技だった「爆流波」のもろは版である「紅の爆流波」を編み出した。

麒麟丸との決戦では、土地に残留した犬の大将の妖力を受けたことで、紅夜叉状態と紅龍破の完全制御に成功、とわと共に麒麟丸を唸らせる成長を見せた。
もろはは物心がつく前に両親である犬夜叉・かごめと生き別れになったため直接の面識は無かったが、せつなと共に現代にタイムスリップして日暮家に居候していた時に草太から見せてもらったアルバムで犬夜叉とかごめが映っている写真を見ていたため、産霊山の結界内部の空間で(ほんの数秒かつ遠目ではあるが)二人の姿を目の当たりにした際、もろはは両親との"対面"を喜んでいた。

倶利伽羅丸(くりからまる)
もろはの武器である妖刀。刀身に龍の文様があるのが特徴。龍の形状の火炎を発する斬撃「紅龍破」を放つ。元々は凱風が所有していた。

弓矢
普通の弓矢だが、かごめ譲りの霊力で破魔矢として妖怪を一掃する。大きさはかごめが梓弓を得る前に使っていたような短弓。その他、矢を無数に分裂させる技「天空の矢襖(てんくうのやぶすま)」を放つことができる。

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