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キングオブコントの会の見逃し配信と動画無料視聴方法!王者が悲しい現実告白

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キングオブコントの会2022の見逃し配信と動画無料視聴方法!

TBSで放送されるバラエティ番組「キングオブコントの会2022」王者が悲しい現実告白の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報や過去放送回、再放送のことなどについてなどを紹介したいと思います!

ハムレット
この「キングオブコントの会」は、恒例の人気番組「キングオブコント」の歴代チャンピオンが出演し、ダウンタウンの松本人志さんもコントを行うということもあり、非常に注目度が高い番組です!

だからこそ、「キングオブコントの会」をよりいっそう楽しむためにも何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?

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「キングオブコントの会2022」王者が悲しい現実告白

バナナマンの設楽統が「キングオブコントの会」に出演し、2016年の「キングオブコント」を制したコンビ「ライス」をいじった。

歴代王者に加えてバナナマン、さまぁ~ずも出演するという豪華布陣。MC役を務めた設楽はオープニングで「この番組は『キングオブコント』に携わってくれた方が集まってコントをやるということ」と趣旨を説明。続けて「今回は歴代王者たちということで。ライスはいないですかね」と言い放った。

ライスの2人は即座に立ち上がった。関町知弘が「いるんですよ~」と悲しそうにツッコむと、設楽はドSのほほ笑みで「早いね、立つの」と喜んだ。さらに、ライスの田所仁が「前回と同じなんですよ、くだりが」と苦笑いで返すと、今度はダウンタウン・松本人志が「お前、だれや?特に左(田所)」とツッコみ、爆笑を誘った。関町は「みなさんとここでしか会えないんですよ。年に1回」とテレビ出演が少ないことを嘆いていた。

設楽は続けて「かもめんたるも呼ばれたことない」と2013年王者をターゲットに。かもめんたるの岩崎う大は「あの(ライスの)いじりがあると“そのいじりすらされないかもめんたる”っていうのが出てくる」と切ない現実を語った。

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「キングオブコントの会2022」松本人志さまぁ〜ずバナナKOC王者新作コント

ダウンタウン・松本人志&さまぁ〜ず&バナナマン&キングオブコント王者総勢32名による日本一豪華なコント番組
★新作コント19本★松本人志書き下ろし激レアコント!

ダウンタウン・松本人志&さまぁ〜ず&バナナマン&歴代王者(東京03、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロチキ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段)総勢32名が一夜限りの夢の共演!
☆ダウンタウン松本人志書き下ろし新作コントを披露
☆芸人自ら脚本・演出した新作コント19本勢揃い
☆日本一豪華なコント番組、まさに「キングオブコント番組」!永久保存版!

「キングオブコントの会2022」の出演者

松本人志(ダウンタウン)
さまぁ〜ず(三村マサカズ、大竹一樹)
バナナマン(設楽統、日村勇紀)
東京03(2009年優勝)
ロバート(2011年優勝)
バイきんぐ(2012年優勝)
かもめんたる(2013年優勝)
シソンヌ(2014年優勝)
コロコロチキチキペッパーズ(2015年優勝)
ライス(2016年優勝)
かまいたち(2017年優勝)
ハナコ(2018年優勝)

どぶろっく(2019年優勝)
ジャルジャル(2020年優勝)
空気階段(2021年優勝)

みどころ
松本人志「落ちる」
さまぁ〜ず大竹&シソンヌ&他多数「喫茶店」
さまぁ〜ず三村&コロコロチキチキペッパーズ「回収業者」
バナナマン&ハナコ「お座敷遊び」
他にも、東京03脚本「ファミレス」、かまいたち脚本「路上ミュージシャン」など
ここでしか見られないドリームコントを披露!

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「キングオブコントの会2022」松本人志新作コント

今夜7時から放送「キングオブコントの会」を余すことなく楽しめる!
★豪華メンバーによるコント撮影の裏側
★松本人志民放20年ぶりコントなど、昨年の珠玉ネタ大公開

ダウンタウン・松本人志&さまぁ〜ず&バナナマン&歴代王者(東京03、ロバート、バイきんぐ、かもめんたる、シソンヌ、コロチキ、ライス、かまいたち、ハナコ、どぶろっく、ジャルジャル、空気階段)総勢32名が夢の共演をする「キングオブコントの会2022」!
☆コント撮影の舞台裏や出演者の意気込みが盛りだくさん!
☆松本人志民放20年ぶりのコント「おめでとう」をはじめ、昨年の珠玉ネタも一挙放送!

「キングオブコントの会2022」の出演者

松本人志(ダウンタウン)
さまぁ〜ず(三村マサカズ、大竹一樹)
バナナマン(設楽統、日村勇紀)
東京03(2009年優勝)
ロバート(2011年優勝)
バイきんぐ(2012年優勝)
かもめんたる(2013年優勝)
シソンヌ(2014年優勝)
コロコロチキチキペッパーズ(2015年優勝)
ライス(2016年優勝)
かまいたち(2017年優勝)
ハナコ(2018年優勝)
どぶろっく(2019年優勝)

ジャルジャル(2020年優勝)
空気階段(2021年優勝)

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「キングオブコントの会」について

TBSでは、6月12日(土)よる7時から3時間スペシャルで『キングオブコントの会』を放送する。

出演は、松本人志、さまぁ〜ず、バナナマン。そして、『キングオブコント』の歴代チャンピオンである東京03(2009年優勝)、ロバート(2011年優勝)、バイきんぐ(2012年優勝)、シソンヌ(2014年優勝)、ライス(2016年優勝)、ハナコ(2018年優勝)、さらにファイナリストのチョコレートプラネット、ジャングルポケット、ロッチ、さらば青春の光が一堂に会し、松本の新作テレビコント「おめでとう」「管理人」を含む12作品に、ブリッジコントを加えたオール新作コント祭りを3時間にわたってお届けする。

番組では、松本が2001年放送の『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(CX)以来、民放では20年ぶりに新作コントを披露する。先日、新作コント「管理人」のシーン写真を公開。

松本とバイきんぐ・小峠英二の2人が写された写真に新作コントへの期待の声が挙がる中、このたびもう1本の新作コント「おめでとう」の写真が初公開となった。

「おめでとう」は、松本、東京03・飯塚悟志、ロッチ・コカドケンタロウ、ハナコ・秋山寛貴ら総勢10名が出演。写真はパーティーをしている模様を写しているが、この後、予期せぬ展開を見せていく…。

なお、番組公式Twitter(@koc_staff)では、実際にスタジオでメンバーが着用しているジャージに松本人志をはじめ、出演者29名が直筆サイン!この超プレミアムジャージをプレゼントする企画を実施中!

ぜひ、公式Twitterをフォロー&リツイートして、この歴史的放送を心待ちにしよう!
『キングオブコントの会』は、6月12日(土)よる7時から放送。お楽しみに。

「キングオブコントの会」のみどころ

松本人志、『ごっつ』以来民放20年ぶり!新作テレビコントを披露!!

さまぁ〜ず、バナナマン、歴代KOCチャンピオン&ファイナリストとオール新作コント祭り!!

TBSでは、6月12日(土)よる7時から3時間スペシャルで『キングオブコントの会』を放送する。

出演は、松本人志、さまぁ〜ず、バナナマン。そして、『キングオブコント』の歴代チャンピオンである東京03(2009年優勝)、ロバート(2011年優勝)、バイきんぐ(2012年優勝)、シソンヌ(2014年優勝)、ライス(2016年優勝)、ハナコ(2018年優勝)、さらにファイナリストのチョコレートプラネット、ジャングルポケット、ロッチ、さらば青春の光が一堂に会し、松本の新作テレビコント2作を含む12作品に、ブリッジコントを加えたオール新作コント祭りを3時間にわたってお届けする。

松本が民放でテレビコントを披露するのは、2001年放送の『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(CX)以来20年ぶり。今回、松本は2作の新作コントを披露する。

「管理人」では、バイきんぐ・小峠英二と2人コント。また、東京03・飯塚悟志、ロッチ・コカドケンタロウ、ハナコ・秋山寛貴ら総勢10名で「おめでとう」を披露する。

収録を終えた松本は、「みんなでコント見るの恥ずかしいですね(笑)あと、今回、他の人たちのコントを見ていて、やっぱりプロってすごいなって思いました。知らない間に力を付けて、コントは日々おもしろくなっています」とコントへの思いを語っている。

さらに、さまぁ〜ず、バナナマン、ロッチが共演する「仁義なきマジシャン」や、さまぁ〜ずとハナコ共演の「舞台監督」。さまぁ〜ず・大竹一樹、バイきんぐ・西村瑞樹、シソンヌ、ハナコ・岡部大の「キャンプ」。バナナマン・設楽統、東京03の「クイズ番組」。

バナナマン・日村勇紀、バイきんぐ、ロッチ・中岡創一、ライス、ハナコ・菊田竜大、秋山寛貴が共演する「壁」など、オール新作コント12作をお届けする。

『キングオブコントの会』は、6月12日(土)よる7時から放送する。お楽しみに。

松本人志のコメント

今回、みんなが作ったコントを見ていて、やっぱりプロってすごいなって思いました。自作のコントも悪くはなかったんじゃないかと思います。

昨今の芸人さんたちは、知らない間にどんどん力を付けていっていて、コントも日々おもしろくなっています。うれしい反面、焦りも芽生えて複雑でした。

さまぁ〜ず・大竹一樹のコメント

これまでは主に自分たちが作ったコントをしていたので、後輩が作ってくれたコントに入るというのはほぼ初めてでした。

コントを作ってくれたコント師の世界観を壊さないように、緊張感を持ちながらやらせてもらいましたが、非常に楽しかったです。

さまぁ〜ず・三村マサカズのコメント

ロッチとハナコが作ったコントに参加させてもらいまして…ハナコは『キングオブコント』で自分が審査をして優勝したわけじゃないですか。

そんなハナコにさまぁ〜ずとのコントを作ってもらって、なんという素敵な舞台なんだと思いました。

バナナマン・設楽統のコメント

ドキドキしました。はっきり言って普通の番組と全然違いました。番組への向き合い方が普段とは異なる感じでしたが、楽しかったです。

コントセットもすごかったし、ネタもすべて一つの方向にならない。こんなコント番組はないです。

バナナマン・日村勇紀のコメント

最初にこの番組の企画を聞いた時、自分はコントのメンバーに選ばれるのか正直不安でした。

コントの実力者揃いですし。実際には3作のコントに出させてもらいました。絶対にミスれないというプレッシャーの中でしたが、全部がおもしろかったです。

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「キングオブコント」について

【無料動画】キングオブコントの会の見逃し配信と無料視聴方法!

「キングオブコント」は、キングオブコント事務局、TBSテレビが主催・運営するコントのコンテスト大会。

総合司会はダウンタウンの浜田雅功が担当している(浜田は、2014年までは相方の松本人志とのコンビ司会であったが、松本は2015年より審査員に回っている)。

「M-1グランプリ」(朝日放送テレビ制作、テレビ朝日系列)や「R-1ぐらんぷり」(関西テレビ・フジテレビ共同制作、フジテレビ系列)および、過去にコンテストとして実施されていた「THE MANZAI」(フジテレビ制作)と同様、決勝戦が全国放送される吉本興業主催のお笑い王者決定戦であり、「コント日本一」を決める大会である。

第13回(2020年)まで、プロ同士の即席ユニットのエントリーは認められていなかったが(一般参加の即興コンビは出場可能)、第14回(2021年)から解禁されることになった。

『オロナミンC〜キングオブコント2008』として2008年度に開催され、その後毎年開催されている。決勝戦はTBS系列で9月下旬~10月中旬の間に生放送される。

「M-1」は朝日放送テレビの単独制作(テレビ朝日は企画協力のみ行う)、「R-1」は関西テレビとフジテレビの共同制作(初期は関西テレビの単独制作)だが、「キングオブコント」は「THE MANZAI」や「女芸人No.1決定戦 THE W」(日本テレビ制作)同様、東京キー局単独制作で、在阪局は映像提供などは行うものの、制作にはかかわらない。

第2回大会は「JNN50周年記念番組」として、第7回大会は「JNN55周年記念番組」として、第12回大会は「JNN60周年記念番組」として放送、第13回大会は、同日放送される長時間特番「お笑いの日」内の番組として放送された。

第1回大会から第3回大会は、大塚製薬の商品『オロナミンC』、第6回大会はリクルートジョブズ発行・運営の求人フリーペーパー及び求人サイト『TOWNWORK・TOWNWORKNET』、第9回大会から第11回大会はCygames、第13回大会は出前館が冠スポンサーに就いた。

なお、番組のスピンオフとして「キングオブコントの会」が放送予定である。

参加規定

プロ、アマチュア不問。所属事務所、芸歴、グループ結成年数の制限なし。

2人以上のグループに限られる。1人(ピン)での出場は不可。

2021年に応募資格が改定され、第14回からプロ同士の即席ユニットの出場が解禁された(即席ユニットはアマチュアのみ結成可能だった)。

併願エントリー不可で、同じ人物が異なるユニットで複数エントリーすることはできない。

決勝までの道のり

1回戦が東京・大阪・名古屋・札幌・沖縄の各地で行われ、その後は大阪・東京での予選を経て、東京・赤坂BLITZで2日間行われる準決勝と進む。

シード権についての規定

第9回までは前年度準決勝以上に進出したグループにのみシード権が与えられ、1回戦免除となる(第1回大会はなし。翌年の大会のみ有効でシード権を得た次の大会で準決勝以前に敗退、もしくは欠場した場合はシード権は無効となっていた)。

第10回大会では予選において大幅なルール改正が行われ、準決勝ではグループ1組あたり2本ずつネタを披露することとなった他、2回戦と準決勝の間に準々決勝が追加された。

また、シード権は「過去の準決勝進出者は1回戦免除」および「過去の決勝進出者は2回戦免除」となり、シード権保持者は前回成績に関わらず無期限で有効となった。

シード権は同一メンバーであればグループ名変更や事務所を移籍しても有効だが、グループの構成人員に変更があった場合はシード権は無効となる。

予選構成の変遷および制限時間

第1回(2008年)
1回戦-2分/2回戦・準決勝-3分/決勝-5分
第2回(2009年) - 第4回(2011年)
1回戦-2分/2回戦-3分/3回戦・準決勝・決勝-4分
第5回(2012年)- 第9回(2016年)
1回戦-2分/2回戦・準決勝・決勝-4分
第10回(2017年)
1回戦-2分/2回戦・準々決勝・準決勝(2ネタ)・決勝-4分
第11回(2018年)-
1回戦・2回戦-2分/準々決勝・準決勝(2ネタ)・決勝-5分

第11回大会では更にルール改正が行われ、準々決勝以降のネタ制限時間が5分に変更された他、準決勝と決勝は同じ2本を行うこととなった。

さらに例年は準決勝終了後に決勝進出者が発表されていたが、そこでは当人たち以外には発表されず、決勝戦当日の生放送での発表となったが、第13回大会からは廃止され決勝進出者の発表が再び準決勝終了後に戻った。

審査方法

予選審査

予選は放送作家とTBSのプロデューサーからなる数名の審査員が各100点満点で採点し、合計得点の高い順に合格となる。

第8回大会以降の決勝審査方法

5人の審査員(メンバーは決勝戦審査員欄を参照)が1人100点の持ち点で審査する。

審査員の選出基準は「コント芸人が尊敬するコント芸人であること」である。

「ファーストステージ」では各組それぞれネタ終了後、5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点。

全組の終了後、その得点上位5組(2018年以降は上位3組)が「ファイナルステージ」に進出する。

「ファイナルステージ」で2本目のネタを披露し、再び5人の審査員が1人100点(合計:500点)で採点する。

「ファーストステージ」の得点と、「ファイナルステージ」の得点を合計し、合計点の最も高い組が優勝となる。

2015年大会から現在まで審査員はバナナマン、さまぁ〜ず、松本人志の3組で固定されているが、他のお笑いの大型賞レース(M-1グランプリ・R-1ぐらんぷり・THE MANZAIなど)においては審査員が同じ人物で固定されている事はほぼ無いため、極めて珍しい例であると言える。

過去の審査方法

かつては「優勝者となる芸人を決めるのは、芸人自身」というコンセプトの下で、以下のようなルールで行われた。

第1回
ファイナリスト8組を抽選によりAリーグとBリーグの2組に分けネタを披露する。第1段階で芸人を審査するのは、準決勝に敗退した芸人100人。準決勝敗退グループ1人ずつ持ち点「5点」を与え、A・Bそれぞれのリーグの1位を選出する。

選出された各リーグ1位は、2度目のネタを披露する。終了後に自分達を含め、どちらのネタが良かったかを口頭で発表する。同点の場合、他のファイナリスト6組のうち先に4組が選んだコンビが優勝。さらに同点の場合、準決勝で敗退した芸人達の決選投票で優勝者を決定する。それでも同点の場合は両者優勝となる。

しかし、この審査方法は第1回大会のみで廃止された。

第2回〜第6回
決勝進出者8組がそれぞれ2ネタを披露、その2ネタの合計得点が高いコンビが優勝となる「フィギュア方式」を採用。審査は準決勝進出者100名が、無記名でそれぞれ10点満点、計1000点満点で採点する。

「1stステージ」では、事前の抽選により決定した出番で1本目のネタを披露する。その後の「2ndステージ」では1stステージでの得点が低い順に2本目のネタを披露する。

採点後に2本の合計得点が暫定1位となったグループは別席に移動し、2位に落ちたグループは退場。これを繰り返して最終的な優勝者を決定する。

このルールの適用開始した第2回大会は1stステージ2位から優勝者が出たものの、第3回以降は全て1stステージ1位から優勝者が輩出となっている。結局、この審査方法が廃止される第6回大会まで、1stステージで3位以下の優勝者は出ないままであった。

第7回
決勝進出者10組がそれぞれ1対1で対決する「一騎打ち方式」を採用。また、第1回大会以来となる2段階方式となる。「一騎打ち方式」では、2組のネタを見た後に、準決勝進出者101名が「どちらのネタが面白かった」かを審査し判定する。

「ファーストステージ」では5組に分かれてそれぞれ1本目のネタを披露する。勝者は「ファイナルステージ」に進出する。敗者は、その場で敗退となる。

その後の「ファイナルステージ」では、ファーストステージの勝者5組が抽選により決定したネタ順で2本目のネタを披露する。

まず1組目と2組目が対戦し勝者が暫定王者となる、そして暫定王者と3組目が対決し勝者が暫定王者となる。これを繰り返し暫定王者と5組目の対決の勝者が優勝となる。

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「松本人志」について

「松本人志」は、日本のお笑いタレント、漫才師、司会者、映画監督、作家、コメンテーター。兵庫県尼崎市出身。お笑いコンビ・ダウンタウンのボケ、ネタ作り担当。相方は浜田雅功。愛称は松っちゃん(まっちゃん)。妻は元タレントの伊原凛。吉本興業東京本部所属。(ペンや箸を持つ時は)左利き。

兵庫県尼崎市出身。尼崎市立潮小学校、尼崎市立大成中学校、兵庫県立尼崎工業高等学校機械科卒業。小・中学校の同級生には相方の浜田雅功の他に、放送作家の高須光聖がいる。小・中学校時代のあだ名は、まっつん。

小学生の頃、父がうめだ花月の招待券を仕事でもらってくるようになり、家族で通うようになった。これがお笑いとの出会いであり、それを機にお笑い芸人に憧れるようになった。「その頃ぐらいから、だんだん性格変わってきた。ずっと暗い子供やった」と語っている。

小学四年生の頃、友人の伊東・森岡と3人で、トリオ「コマ第三支部」を結成。鉄ゴマ・木ゴマ・プラスチックゴマとそれぞれ名前を付け、漫才を披露していた。その後、伊東と二人で漫才やコントをしていた。初めてコントに挑戦した際は「びっくりするぐらいスベった」という。

中学生の頃、伊東と浜田と3人で遊ぶことが多かったが、ある日、伊東と浜田が喧嘩したことがあり、喧嘩が終わった後、浜田が歩いてきて、「まっつん、もう行こうや」と言われ、浜田のほうについて行った。「あの時は伊東より浜田を選んだっていうか……(中略)まあ、伊東とね、もしずーっと一緒にいたとして、伊東ともし一緒に吉本入ってたら俺はどうなってたんやろうとか考えてみるとね――その以前に、まず伊東と二人でやってると吉本には入ってなかったと思うんですよね。浜田は行動力ありますよね。(中略)「吉本に入ろうや、行こうや」って、結局僕のケツ叩いてたのはあいつなんですよ。だから伊東とやったら、そうはなってなかったと思うんですよね……」と語っている。

1982年に小・中学校の同級生だった浜田雅功とコンビを結成し、共に吉本総合芸能学院の1期生として入学した。当初はコンビ名を決めずに活動していたが、1983年にコンビ名をダウンタウンに決定。関西で活動した後、1988年に『夢で逢えたら』で東京進出。また、当時の同期としてハイヒールがおり、ハイヒールのリンゴは「(ダウンタウンは)凄い優しいイメージ、私らはね」と話し、笑みを浮かべていた。

1993年から1995年にかけて、『週刊朝日』に自身のエッセイ(「オフオフ・ダウンタウン」)を連載し、『遺書』及び『松本』として単行本化された。それぞれ250万部、200万部を売り上げ、1995年の単行本年間売上で1位・2位を独占した(トーハン調べ)。

1994年にライブ『寸止め海峡(仮題)』、1995年に『松風'95』を開催。『寸止め海峡(仮題)』は入場料1万円で行われたコントライブで、松本のほか、今田耕司、東野幸治、板尾創路が出演した。『松風'95』は日本武道館で行われた客が値段を決める料金後払い制で写真にコメントを言う「写真で一言」のみのライブ。

1996年、『一人ごっつ』が放送開始。『新・一人ごっつ』、『松ごっつ』とタイトルを変えながら約2年間放送された。1998年12月に『松本人志24時間大喜利』を放送した。

『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!』『ダウンタウンのごっつええ感じ』では出演のほか、番組の企画・構成を担当した。そのほか、『一人ごっつ』『働くおっさん人形』『モーニングビッグ対談』『人志松本のすべらない話』など、多くの番組で「企画」としてクレジットされている。

1998年、髪型を左分けから坊主頭に変えた。

1998年から1999年にかけて、ビデオ『HITOSI MATUMOTO VISUALBUM』を発売。2003年にはDVD化された。

2000年に、ドラマ『伝説の教師』に出演。原案は松本が手掛けており、「ドラマには(友情出演以外)出ない」という姿勢だった松本の初主演ドラマである。

2001年10月4日より、ラジオ番組『放送室』を高須と共に開始し、2009年3月28日の番組終了まで約7年半に渡り放送された。2007年、企画、脚本、監督、出演の四役を務めた映画『大日本人』を発表し映画監督としてデビューした。日本での公開に先立ってカンヌ国際映画祭の「監督週間」に招待された。これに伴い、2008年の東京スポーツ新聞社主催・「第8回ビートたけしのエンターテインメント賞」で話題賞を受賞。

2001年に『M-1グランプリ』決勝戦の審査員を務める。その後も2004年、2015年以外の全ての回に出演し、審査員出演回数は最多となっている。

2002年10月、『働くおっさん人形』が放送開始。日曜日の早朝に放送され、終了後も同じ枠の後継番組として『モーニングビッグ対談』が放送された。

2004年から『人志松本のすべらない話』(通称:すべらない話)のホスト及び企画、2009年からは大喜利の祭典『IPPONグランプリ』の大会チェアマンとして出演し、お笑い芸人の才能の発掘や若手芸人の育成にあたる役割も担っている。

2008年にダウンタウンとして『キングオブコント』の司会を担当。2015年からは司会は浜田雅功が担当し、松本は審査員を務めている。2016年からM-1グランプリの審査員に復帰したことで、松本はM-1グランプリ、キングオブコントの両方で審査員を務めている。

2009年3月28日、ラジオ番組『放送室』が終了。理由として、自身のプライベートを語る場面を減らしたかったと語っている。『ガキの使いやあらへんで!』のフリートークも2009年12月6日放送分を最後に一旦終了している。

2009年4月、『人志松本の○○な話』が放送開始し、2010年4月、ゴールデンタイムに移動。松本が単独でゴールデンの冠番組を持つのは初めてである。

2010年6月、左股関節に股関節唇損傷を患い、股関節の手術を受けるため1-2カ月程度の休養を発表。その後、8月18日収録の『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』にて仕事復帰。同年10月15日にNHK総合でテレビでは9年振りとなるコント番組『松本人志のコント MHK』が放送、翌10月16日に同局のドキュメンタリー番組『プロフェッショナル 仕事の流儀』で「松本人志スペシャル」が放送された。

2014年12月から、白髪を隠すために金髪にしており、髪も伸ばしている。

2016年、Amazonプライム・ビデオにて『ドキュメンタル』が配信開始。

2019年11月29日の放送分より『探偵!ナイトスクープ』の3代目局長に就任。前任司会者のいるテレビ番組の司会を引き継ぐのは初めて。

2021年6月12日にTBS系でコント番組『キングオブコントの会』が放送、松本も新作コントを手がけ、民放では2001年放送の『ダウンタウンのものごっつええ感じスペシャル』(フジテレビ系)以来、20年ぶりとなる新作コントを披露した。14日、『キングオブコントの会』の世帯視聴率が6.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)と報じられたことについて、ツイッターで「キングオブコントの会は内容的にも視聴率的にも大成功でした。ネットニュースっていつまで“世帯”視聴率を記事にするんやろう?その指標あんま関係ないねんけど」「コア視聴率が良かったんです。コア視聴率はスポンサー的にも局的にも世帯視聴率より今や重要な指標なんです」と言及し、ネットニュースが世帯視聴率を取り上げ、報じることについて疑問を呈した。

週刊朝日に連載していたエッセイ「オフオフ・ダウンタウン」(『遺書』・『松本』)では尊大で傲慢な語り口が特徴で、「ダウンタウンは、ほんとうにすごい二人なのである。とくに松本は今世紀最大の天才で、おそらくこの男を、笑いで抜くコメディアンは出てこないであろう」「センスとオツムがない奴にオレの笑いは理解できない」「バカなやつがどうあがいても、ついてこれる世界ではないのだ」などと自画自賛している。また、同連載の中で、「大阪の芸人は二回売れないといけない」と書いており、これはテレビ業界や芸人の間で広く知られる言葉となった。

社会学者の瀬沼文彰は、「松本の価値観がお笑いにヒエラルキーを生んだ」として、「松本の登場以降、視聴者たちは「何を面白いと感じるか」によって、自らの「笑いのレベル」が高いか低いかを判断する意識を持つようになった」と論じている。

「笑いは発想」が持論であり、「ネタなんてウケて当たり前」「即興でアドリブでしゃべってどれだけ笑い取れるかっていうところが、笑いの醍醐味でもあるんじゃないのか」と語っている。また「笑いと悲しみは紙一重・表裏一体」という考えを持っている。『ごっつええ感じ』のコント「トカゲのおっさん」や、映画『大日本人』は笑いとペーソスを両立させた作品となっている。面白いやつの条件として「ネクラ・貧乏・女好き」を挙げている。ネクラについて、「面白い奴というのは自分ひとりの世界を持っており、実はネクラな奴が多い。(中略)面白い奴というのはどこか冷めている奴なのだ」、「貧乏」は、松本自身が貧乏な家庭で育ったため、おもちゃを買ってもらった記憶がないことを挙げ、「遊び道具のない子供は、自分でそれを作ろうとする。結局、想像力が豊かになり、頭を使って遊ぼうとする」、「女好き」については、女好きの奴は口がうまく、しゃべりが達者。女を落とすためにかなりのユーモアとサギ的な要素が必要になってくる、とそれぞれ述べている。

番組でのボケやコメントに定評があり、プロデューサーの藤井健太郎は「他の芸人さんが2、3回発言してオンエアに使える面白い発言が1個だとすると、その間に松本さんは10回発言していて、10個全部が使える発言」とコメントの打率と手数を評している。

尊敬する芸人として島田紳助を度々挙げており、「紳助さんがいなかったら僕はきっとこの世界に入っていなかった」として、漫才ブームの時の「紳助・竜介」に感銘を受けたと語っている。

『人志松本の○○な話』のコーナー「好きなものの話」の中で、黒田官兵衛、メトロン星人、ピクミンを好きなものとして語った。

落語好きで、「(落語は)子供の時から聞いてる」と語っている。『ダウンタウンなう』で、「枝雀さんか志の輔さんだけは毎晩必ず(聴く)。今日は枝雀さんか志の輔さんかどっちにしよかな、という気分でどっちかにしてる。とにかく1回聞かないと落ち着かない」と語り、『ワイドナショー』で桂歌丸の訃報を扱った際も、「いつも寝る前に落語を聞いて寝るのが日課。枝雀さんだったり、志の輔さんだったり。この日は歌丸さんの落語を聞いて寝ました。非常にきれいな丁寧な落語をされますよね」と語った。

お題に対しての答えをフリップに書く「フリップ大喜利」や「写真で一言」を世の中に広めた第一人者とされている。松本以前の古典大喜利はあいうえお作文やなぞかけが主流であった。「フリップ大喜利」の発端は、1996年に放送開始した『一人ごっつ』の一人大喜利である。フリップで回答するため、絵を描き、それを説明することで笑わせる場合もある。2009年に芸人がフリップ大喜利で競う『IPPONグランプリ』が放送開始。松本は同番組でチェアマンを務めている。

数々の言い回しを世に広めた人物であり、よく使われる「サムい」や「スベる」などはダウンタウンによってポピュラーな言葉となったとされる。

かつては、「この禁煙ブームはなんとか阻止しなければならない。ヘビースモーカーのオレにとって、タバコを吸えないのは、百害あって一利なしなのだ」と書くほどの愛煙家だったが、世間の嫌煙、禁煙の煽りを受け、2004年4月頃からタバコを辞め、禁煙に成功している。

評価
高須光聖は、藤井健太郎との対談で、「松本人志とテレビをやり始めた時に0→1のものがどんどん出てくるから俺の中ではものすごい新鮮で、それをテレビで試せるっていうのがあるから『観た事ないなー、即やろう!』って事がずっと出来た。テレビの0→1をものすごく発明した芸人」と語っている。

藤井健太郎は、「結局、あの人(松本)が新しいルールを作って革命を起こして全部変えてしまった。そのルールの上で今はみんなが戦っていて。あの人のルールでみんなが戦っているから、ルールを知っている状態でスタートしてるから成長が早い。今、芸人さん達ってみんな面白いですけど、ある意味では、あの人が作ったルールの中での『面白い』でもあるから」と語っている。

ライターのラリー遠田は、「お笑いの世界に「動きの笑い」と「言葉の笑い」の2つがあるとすれば、松本は間違いなく言葉の笑いのスペシャリストである。松本の登場によって「言葉の笑い」こそが高度な笑いであると考えられるようになり、お笑い界全体のレベルが上がった」と評している。

家族
3人兄弟の末っ子。祖父(松本昇次郎)(1896年 - 1971年6月8日 74歳没)は著書にもよく名が出てくる。家族構成は父(松本譲一)(1933年 - 2014年8月18日 81歳没)、母(松本秋子)(1933年 - 三重県津市出身)、兄(松本隆博)、姉(奈緒美)。2014年8月31日、8月18日に父が亡くなったことを『ワイドナショー』内で明らかにした。番組では家族の話をすることが多く、特に母とはテレビで共演することも多い。2009年に伊原凛と結婚し、娘がいる。

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