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【無料動画】R-1グランプリ2021はグダグダ過ぎた!?見逃し配信の無料視聴方法を紹介!

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【無料動画】R-1グランプリ2021はグダグダ過ぎた!?見逃し配信の無料視聴方法を紹介!

フジテレビで放送されている毎年恒例になっているピン芸人の1番を決めるバラエティ番組「R-1グランプリ2021」がグダグダ過ぎたと話題です!

この「R-1グランプリ2021」を見逃してしまった人のために、見逃し配信や無料フル動画を無料視聴する情報や再放送のことなどを紹介したいと思います!

ハムレット
「R-1グランプリ2021」は言わずと知れたお笑い番組で、「M-1」に次ぐ・・・と言っても良い番組かもしれませんが、今回の2021は色々とありました。

しかし、優勝した芸人さんは知名度が上がり、仕事も増えることから本当に注目度が高い番組ですよね!

だからこそ、「R-1グランプリ2021」を何回でも観れるようにテレビ放送だけでなく、CMもなしの動画を楽しみたいですよね?

そのためにダイジェストではなくフル動画で「R-1グランプリ2021」を楽しむために動画配信サービスU-NEXTについて紹介したいと思います。

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「R-1グランプリ2021」グダグダ進行の一部始終

2021年の「R-1グランプリ」が3月7日に生放送された。結果は、ゆりやんレトリィバァさんが僅差で優勝をかっさらったが、放送が終了するや、ネット上には「R1なんなん このぐだぐだ構成」といったツイートが噴出してしまったのだ。

番組序盤、1人目の出場者であるマツモトクラブさんのネタ披露が終わり、マツモトさんは司会者たちの横に登場し、トークを開始。

しばらくすると、審査が終わったことを示す鐘が鳴り、いよいよ集計結果の発表の瞬間がやってきた。

ここで、昨年からの目玉であるツイッター投票による得点の発表がなされるはずだったが、司会者の1人である広瀬アリスさんは「なぜか、(得点が)出ておりません!」と、にこやかさと困惑が入り混じった表情で手にしたタブレットの画面をカメラに向けたのだった。

しばらくすると、タブレットの画面には投票結果が表示され、何とか番組は進行。

しかし、同様のトラブルは3人目の土屋さんの結果発表の際にも発生し、「投票がすごく多くて、止まってるんですよ!」と広瀬さんを困惑させるなど、ツイッター投票が得点集計の足を引っ張る形となった。

進行は安定するかに思えたが・・・

進行を妨げないようにするためか、4人目の森本サイダーさんの発表からは、順番に伝えられていたツイッター投票と審査員による採点の結果が同時発表に。

これにて進行は安定するかに思えたが、森本サイダーさんの結果が出て、控室にいたマツモトクラブさんの敗退が決まった瞬間にもトラブルが発生した。

敗退の弁を聞くべく画面が控室に切り替わるも、事前通告がなかったのかマツモトさんはきょとんとした表情でカメラに映り込んだだけ。

画面がすぐにスタジオ内に戻ると、ようやくマツモトさんの音声がテレビから流れだすなど、新たな「グダグダぶり」が露呈してしまったのだ。

その後も、7人目の「かが屋」の賀屋さんの結果発表待ちの際には、鐘が鳴るも集計結果が出ない状態が続き、賀屋さんは司会者とトークを続けなければならない状態に。

さらには、10人目のゆりやんさんの結果発表待ちの際には、トーク冒頭でゆりやんさんのマイクからの声を拾えずにその声が飛ぶなど、随所で番組側の失態が目立つ生放送が続いた。

ゆりやんさん渾身の変顔を、カメラが拾えなかった!

その後、決勝に入って一旦は落ち着いたかにみられた生放送だったが、落とし穴は最後の最後に待っていた。

ゆりやんさんの優勝が決定し、表彰が始まると、それまで大号泣していたゆりやんさんは自身が得意とする瞼を裏返らせながらの変顔を披露。

しかし、その瞬間、無情にも画面は引きの画面であり、ゆりやんさんの渾身の変顔は画面内に小さく映るにとどまっていた。

さらに、トロフィーに続いて優勝賞金の目録が授与される際にもトラブルが発生。

目録を持って登壇したのはおいでやす小田さんだったが、流れたアナウンスは優勝賞金に関するものではなく、「U-NEXT代表取締役社長の堤天心様から、U-NEXT視聴10年分の無料会員券が贈られます!」というものだった。

このため、小田さんが出づらそうにしながら目録をゆりやんさんに手渡す一方で、堤社長は棒立ちで壇上に留まらざるを得ない状況に。

結局、堤社長が無料会員券を渡すことが出来たのは、ゆりやんさんの1本目のネタ披露のリプレイが流れた後のことだった。

これら、最後までトラブルに見舞われた2021年のR-1グランプリに対しては、前述のものの他にも「R-1ぐだぐだ過ぎるよ。途中でみてられなくなってチャンネルかえた。優勝者だけみたけど、最後までぐだぐだ。凄く残念です」といったツイートが噴出するなど、視聴者からの不満が続々。

また、時間が足りなくなったのか、優勝決定後の審査員の講評部分はなく、どこか駆け足のまま番組は終了。

これら、終始グダグダ感が拭えなかった2021年のR-1グランプリには、「今年のぐだぐだR1グランプリの制作サイドに一言 なんそれ!」といった声が上がるなど、視聴者にとってはフラストレーションが溜まる生放送になってしまったようだ。

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「R-1グランプリ2021」ゆりやんレトリィバァ悲願の王者!

ピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ2021」(カンテレ・フジテレビ系)で19代目のR-1王者に輝いたゆりやんレトリィバァさんが3月7日、大阪市内で大会終了後に会見した。

芸歴8年目のゆりやんレトリィバァさんは同大会について

「小学生の頃からR-1を見ていて、芸人になって(優勝を)目指してきた。どうしてもとりたかった賞」

と話し「R-1で優勝しないと人生が終わると思っていた」と思い入れを語った

。続けて、「一生の内に(優勝を)とりたいと思っていたら、急きょ(参加資格が芸歴)10年以内になって、急きょ出ました(笑い)」と明かした。

ゆりやんレトリィバァさんは、2013年に「R-1」に初出場。

2015年から4大会連続で決勝進出。

2018年には準優勝した。

2019年以降は出場しておらず、3年ぶりに出場しての優勝だった。

準優勝するまでは、勝負にこだわったネタを作っていたといい、準優勝してからは「面白いと思うネタを作るようにした」という。

優勝が決まった瞬間、大粒の涙を流して喜んだゆりやんレトリィバァさんは

「いろいろな思いがあふれました。今までの悔しさとか、(周りの)スタッフさんとやってきたこととか。全部、頭をよぎりました。本当にうれしいです」

と改めて、喜びをかみしめた。

優勝賞金の500万円については「お世話になった皆さんに見せたいと思います」とちゃめっ気たっぷりに語った。

決勝では、

「ほかのファイナリストの方のネタは怖くて見られなかったです」

と明かし、

「イヤホンで『Creepy Nuts』の(同大会の)テーマソング(『バレる!』)を聴いていました」

と振り返った。

「今後、同大会に参加するか?」と聞かれると、「今の時点では、もう出ないつもり。(気が変わって)エントリーするかもしれませんが(笑い)」と回答し、次の目標については「尊敬している渡辺直美さんはアメリカに行きました。私もいつかアメリカに行って芸人やりたいです」と“野望”を明かした。

この日行われた決勝には、ゆりやんレトリィバァさん、ZAZYさん、土屋さん、森本サイダーさん、吉住さん、寺田寛明さん、「かが屋」の賀屋壮也さん、kento fukayaさん、高田ぽる子さんの9人に加え、「復活ステージ」を勝ち上がったマツモトクラブさんが出場。

ファーストステージを勝ち抜いたゆりやんレトリィバァさん、ZAZYさん、賀屋さんでファイナルステージで争った。

今年は2746人がエントリーした。

今大会から名称が「R-1ぐらんぷり」から「R-1グランプリ」とカタカナ表記となり、ロゴも刷新。参加資格は芸歴10年以内のプロと、同大会への出場が今回で10回目以内のアマチュアとなった。

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新生「R-1」の“光明”と“課題”

ピン芸人・ゆりやんレトリィバァの優勝で幕を閉じた『U-NEXT PRESENTS R-1グランプリ2021』。

今年で19回目を迎えた同大会は、一部規定を改正し、世代交代を促した。

フレッシュな顔ぶれが新風を吹き込む一方で、来年の第20回大会に向けた“課題”も残る結果となった。

2002年より開催している史上最大の“ひとり芸日本一決定戦”。

19回目となる今大会より『R-1ぐらんぷり』から『R-1グランプリ』へとカタカナ表記に変更し、ロゴも刷新、出場資格も芸歴10年以内となるなど、大きくリニューアルした。

これまでベテラン、中堅、若手の混戦となっていた決勝戦には、2746人のエントリーの中から勝ち上がった、かが屋・賀屋(6年目)、土屋(7年目)、森本サイダー(8年目)、高田ぽる子(2年目)、吉住(6年目)、kento fukaya(10年目)、寺田寛明(8年目)、ZAZY(10年目)、ゆりやんレトリィバァ(8年目)の9人と「復活ステージ」から這い上がったマツモトクラブ(10年目)が登場。

10人中8人が初の決勝。出場資格の改正は、賞レースの醍醐味でもある“ニュースターの発掘”の側面を色濃くさせた。

また、芸歴10年目以内に絞ったことにより、大会出場にリミットが設けられた。

芸歴8年目のゆりやんも優勝会見で「『死ぬまで優勝できればいいや』と思っていましたけど、急きょ10年以内になって『急がなきゃ!』と我に返ったという感じです」と、発奮したことを明かしている。

大会の新陳代謝には成功したが、残念ながら視聴者から疑問の声があがる部分も垣間みえた。

決勝は午後7時から9時までの2時間生放送。

初の決勝司会を務める霜降り明星、広瀬アリスには、分単位のスムーズな進行が求められた。

その中で大会の進行を狂わせたのが、視聴者参加型の「ツイッター投票」だ。

お笑いファンの“リアルタイムの声”を加味するという利点はあったものの、接続不良や反映の遅れがあり、大会そのものの進行がストップしてしまうこともしばしばだった。

その影響からか、決勝中盤は、ファイナリストの採点結果等が“巻き”で進行された。

審査員を務めた麒麟・川島明、古坂大魔王、陣内智則、友近、ハリウッドザコシショウ、ホリ、マヂカルラブリー・野田クリスタルらのコメント機会も少なく、中継リポーターに起用されたおいでやす小田に至っては「俺、要らんやろ!」と、少ない出番に吠える始末だった。

現M-1王者・マヂカルラブリーが、かつて上沼恵美子に酷評されたように、審査員の採点&コメントにも高い注目が集まっている。

今大会は、歴代王者が審査員に参加したのにもかかわらず“空気”となってしまったことは否めないだろう。

大会の“光明”と“課題”が見つかることとなったが、19年の歴史の中で“変革の年”となったことは間違いない。

節目となる第20回では、大会運営を改善させた上で、また新たな“お笑いスター”が誕生することに期待したい。

ドタバタR-1グランプリ

お笑い芸人の有吉弘行が7日、自らがパーソナリティーを務めるJFN「有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER」に出演。

ピン芸人日本一を決める「R-1グランプリ2021」について言及した。

R-1グランプリは午後7時からスタートしており、8時からは生放送のラジオと同時進行。

有吉はリスナーからのメールで状況を把握し、リスナーからは続々と「R-1速報」が舞い込んだ。

「2時間しかないのでとんでもないスピード。1.5倍速で見てる感じ」

などとにかく巻いている様子がレポートされた。

「審査員のザコシ(ハリウッドザコシショウ)とか野田(クリスタル)とか面白そうだし。たっぷり時間とって聞いてみたかったけど」

と惜しんだ。

さらに、控室レポーターのおいでやす小田が出てこなくなったとの報告や、森本サイダーが“僕にも敗者のコメントさせてくれ!”とツイートするほど巻いているとの情報に

「ちょっとずつ押して、だいぶ押すってのは生放送ではあるよ」

と同情した。

また、オチを言う前にネタ終了の音楽がフライング気味に鳴り始めたことも報告され、さすがに有吉も

「最悪じゃん!あってはならないことだよこれ。(今後も)けっこう語られるかもね。スタッフも10年以下なのかな?」

と、出場資格に引っ掛けて笑うしかなかった。

ドタバタな展開にアシスタントの「アルコ&ピース」酒井健太も

「やばくないっすか。すごい大会ですね」

と唖然。

それでも有吉は

「誰かめっちゃ怒られるんだろな。でも、それくらいの方がいいよ。なんか楽しいじゃん。厳格にやりすぎるより、これくらいの方がやんちゃな感じがしてね」

と語り、来年以降に期待を寄せた。

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「R-1グランプリ2021」のみんなの感想

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「R-1グランプリ」について

「R-1グランプリ」は、、吉本興業主催のピン芸コンクール。

関西テレビ制作によりテレビ中継されており、第3回からはフジテレビ系全国ネット、第7回からはフジテレビとの共同制作となっている。

冠スポンサーは、初回2002年と2003年は東京通信ネットワーク(TTNet)→パワードコム、2009年は日産自動車、2010年から2014年までは東洋水産、2016年はCygames、2021年はU-NEXT。

2021年から大会名がそれまでの「R-1ぐらんぷり」から「R-1グランプリ」とカタカナ表記に変更された。

一人芸で誰が一番おもしろいかを決める大会であり、同じ吉本主催の若手漫才師のコンクール・「M-1グランプリ」の成功に続く形で開催された。

タイトルの「R」は本来落語を意味しており、第1回大会(2002年)は座布団の上で漫談を披露することが決まりだった。

しかし第2回以降は落語に限らず「とにかく面白い1人芸」を披露することがルールとなっている(古典落語以外なら基本的に何でもあり)。

落語家、モノマネ芸人、漫談家・一人コント師だけでなく、普段はコンビ、グループで活動している芸人でも個人で参加出来る他、アマチュアも参加可能(2019年~2020年を除く)。

元々は若手ピン芸人に漫談の実力を発揮してもらおうという趣旨で行われる方針だったが、2020年までは若手だけでなく芸歴の長い芸人にも門戸を開いた、原則的にオープンな大会となっていた。

2021年からはレギュレーションが変更され、プロは芸歴10年以内、アマは大会への参加が10回目以内である者に限定された純然たる新人戦となった。

「M-1」や後年開始した「キングオブコント」と比較すると、本大会の歴代優勝者・ファイナリストで出場後にブレイクする芸人が少ない傾向にある。

これは、ピン芸人が漫才師などと比べ構成・ボケ・ツッコミ等の役割を自分1人ですべてこなさなければならず、そのうえで分かりやすく笑えるものに仕上げなくてはならないという特殊な条件を抱えており、経歴や特技を芸風とする出場者が多いことも理由として挙げられている。

変遷

第1回大会(2002年)は座布団の上で漫談を披露することが決まりだったが、第2回大会(2003年(開催は2004年))からその規定がなくなった。

また、音響なども使用できるようになった。

第2回大会まではテレビ中継が関西ローカルのみとなっており、優勝賞金は100万円であった。

第1回大会は東京通信ネットワーク(TTNet)、第2回大会はパワードコムが冠スポンサーとなっており、第2回大会まではTTNet→パワードコムが運営していたコンテンツポータルサイト「Powerbroad」で決勝戦の動画ライブ配信を行っていた。

第3回大会(2005年)から全国中継になった。

2月第3週土曜日に雨上がり決死隊司会で決勝戦が行われ、翌日2月第3週日曜日に16:05 - 17:20の75分枠に編集され放送(関西テレビ制作・フジテレビ系列全国27局ネット)。

また、優勝賞金が一気に5倍の500万円まで大幅に増額された。

第6回大会(2008年)から決勝戦が全編生放送となる。

第7回大会(2009年)からフジテレビとの共同制作に切り替えられた。

それに伴い決勝戦の放送時間がゴールデンタイムとなる。

また、敗者復活戦となる#サバイバルステージが導入された。

これまで決勝戦枠だった2月第3日曜日をサバイバルステージに、決勝戦は2日後の火曜日に「カスペ!」枠を使って放送。

第9回大会(2011年)からサバイバルステージを廃止。

該当の番組枠は2004年以前と同じく関西テレビ制作のドラマやバラエティの単発番組に戻る。

また、この回から放送枠が非固定になる。

この回以降2020年まで決勝戦の進行をフジテレビのアナウンサーが務めることとなった(この回以前は主に関西テレビのアナウンサーが務めた。準決勝・敗者復活戦・関連番組の進行は以後も関西テレビのアナウンサーが務めている)。

第11回大会(2013年)より優勝者へ副賞として関西テレビ制作・フジテレビ系列で放送される冠番組に出演する権利が付与されるようになった。

第12回大会(2014年)から視聴者投票を開始。

放送中にリモコンのdボタンを押すことでリアルタイムに審査へ参加できる。

日産自動車以後長らく冠スポンサーであった東洋水産が第12回大会(2014年)にて撤退。

第14回大会(2016年)ではCygamesが冠スポンサーとなる。

しかし翌年第15回大会(2017年)から第18回大会(2020年)までは冠スポンサーなしとなった。

第19回大会(2021年)にて冠スポンサーが復活。

U-NEXTが冠スポンサーについた。

それぞれのスポンサーの副賞は、日産自動車からはセレナ、東洋水産からはマルちゃん正麺・赤いきつね・緑のたぬきそれぞれ1年分、Cygamesからはニューカレドニア旅行、U-NEXTからは10年間の無料会員権。

第13回大会(2015年)から#復活ステージとして敗者復活戦を再実施。

YouTube・ニコニコ生放送・LINE LIVE・GYAO!等にてインターネット配信されることとなった。

第19回大会(2021年)からU-NEXT冠スポンサー就任に伴い、それまで無料配信されていた敗者復活戦を動画配信サービス「U-NEXT」にて有料配信することになった。

番組マスコットキャラクターとR-1応援団が第13回大会(2015年)にて作られ、第15回大会(2017年)から番組マスコットキャラクターの名前を「マイクくん」に決定。

第17-18回大会(2019-20年)ではプロとアマが分けられ、アマチュア向けには、1分のネタ動画を募集し視聴者数で優勝者を決める「R-1アマチュア動画ぐらんぷり」が行われた。

第18回大会(2020年)は世界的に猛威を震っている新型コロナウイルスの影響により、敗者復活ステージと決勝を無観客で開催。

視聴者の配慮から2年ぶりにお茶の間(d)投票が復活した。

また、それに加えTwitterのアンケート機能を使用したTwitter投票を初めて実施した。

第19回大会(2021年)にて出場資格を大きく変更。

芸歴10年目までの芸人に変更され、アマチュアの出場も再び可能となった。

それに伴い司会も蛍原徹(雨上がり決死隊)から霜降り明星へ交代が行われた。

また、出場資格を失った準決勝・決勝に進出経験のある芸歴11年以上の芸人による『R-1ぐらんぷりクラシック』が開催される。

M-1グランプリとの相違点

優勝賞金500万円(M-1グランプリは1000万円)。ただしエントリー料はM-1と同じく2000円である。

小道具・大道具や、効果音の使用が認められている。

M-1グランプリの参加資格は「コンビ結成10年以内(第11回目からは15年以内)」であるが、R-1ぐらんぷりは芸歴が全く問われなかった(2020年まで)。

決勝戦の大会形式及び出場人数が年によって大きく変更される。

アマチュア芸人が決勝に進出したことがない(準決勝は、粗品(2011年)と濱田祐太郎(2012年)等過去何名かが進出。(のちのこの2人はプロになり2018年は濱田、2019年は粗品と優勝している)2019年~2020年はプロ・アマ分離大会となった。)

敗者復活から優勝者が出たことがない(M-1は、2007年のサンドウィッチマンと2015年のトレンディエンジェルの2組)。

制限時間を超えたネタをした場合のペナルティが特に明記されていない。

M-1と比べてノーシード者の決勝進出率が高く、第2回以降毎回2名以上がノーシードからの決勝進出を果たしており、うち5名はノーシードから優勝をしている(2005年のほっしゃん。、2006年の博多華丸、2011年の佐久間一行、2016年のハリウッドザコシショウ、2020年の野田クリスタル)。

逆に、決勝経験者がその後の大会で準決勝前に敗退することもM-1と比べて多い。

優勝者は第1回のだいたひかる(2021年までは唯一の女性優勝者だった。当時フリーで、その後吉本興業にスカウトされ、吉本興業所属となる)以降、吉本興業(2007年10月以降は、よしもとクリエイティブ・エージェンシー)所属者が続いたが、第12回から第15回までは非よしもと所属者が続いていた。

第16回はよしもとが復活。

過去1度でも準決勝に出場した芸人全てに1回戦免除のシードが与えられる(2012年より)。

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今回ご紹介した「R-1グランプリ2021」以外にもU-NEXTでは

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