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NHKで放送されている大河ドラマ「青天を衝け」の5話、6話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャストや原作情報などを紹介したいと思います!
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この記事の目次
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大河「青天を衝け」のあらすじ・ネタバレ
官尊民卑の世は、承服できん!百姓からの脱却を決意。
天保11年(1840)、武蔵国・血洗島村。
藍玉づくりと養蚕を営む百姓の家に、栄一は生まれた。
おしゃべりで物おじしないやんちゃ坊主は、父・市郎右衛門の背中に学び、商売のおもしろさに目覚めていく。
ある日、事件が起きた。
御用金を取り立てる代官に刃向かったことで、理不尽に罵倒されたのだ。
栄一は官尊民卑がはびこる身分制度に怒りを覚え、決意する。
「虐げられる百姓のままでは終われない。武士になる!」。
目指せ、攘夷の志士!
ところが計画中止、追われる身へ・・・。
千代と結婚した栄一は、従兄の惇忠や喜作と共に、尊王攘夷に傾倒していく。
江戸で仲間を集め、横浜の外国人居留地を焼き討ちする攘夷計画を企てた。
しかし、京の情勢に通じた従兄の長七郎の猛反対にあい、あえなく断念。
逆に幕府に追われる立場となり、喜作と共に京へ逃げる。
彼らに助け船を出したのは、一橋慶喜の側近・平岡円四郎だ。
幕府に捕らわれて死ぬか、一橋の家臣となるか。
「生き延びればいつか志を貫ける」。
この選択が、栄一の運命を変えていく。
心ならずも幕臣に。パリ行きが人生を開く!
栄一は一橋家の財政改革に手腕を発揮し、慶喜の信頼を得る。
ところが、慶喜が将軍となり、倒幕を目指すどころか幕臣になってしまった。
失意の栄一に、転機が訪れる。
パリ万国博覧会の随員に選ばれたのだ。
慶喜の弟・昭武とパリに渡った栄一は、株式会社とバンクの仕組みを知り、官と民が平等なだけでなく、民間が力を発揮する社会に衝撃を受けた。
そんな折、日本から大政奉還の知らせが届き、無念の帰国へ・・・。
まさかの新政府入りで、続々改革。33歳でいよいよ民間へ。
帰国後、様変わりした日本に衝撃を受けた。
静岡で隠棲する慶喜と再会した栄一は、身をやつした姿に涙し、慶喜を支えることを決意する。
しかし突然、明治新政府から大蔵省への仕官を命じられて上京。
「改正掛」を立ち上げ、租税・鉄道・貨幣制度など次々と改革を推し進めること3年半。
栄一はある決意を胸に辞表を提出した。
この時、33歳。いよいよ、栄一の目指す民間改革が始まるのだった・・・!
「青天を衝け」5話のあらすじ・ネタバレ
「栄一、揺れる」
惇忠(田辺誠一)に薦められた本で、清がアヘン戦争でいかに英国に敗れたかを知った栄一(吉沢 亮)は、開国した日本の未来を危惧する。
そんな中、栄一の姉・なか(村川絵梨)は、自身の縁談を、“相手の家に憑き物(つきもの)がいる”という迷信的な理由で伯父・宗助(平泉 成)たちから反対され、ふさぎ込んでしまう。
一方、幕府の方針をなおも受け入れられない斉昭(竹中直人)は暴走。
老中・阿部正弘(大谷亮平)と斉昭の側近・藤田東湖(渡辺いっけい)は斉昭を必死にいさめる。
そんなとき、大地震が江戸を襲う。
「青天を衝け」6話のあらすじ・ネタバレ
「栄一、胸騒ぎ」
長七郎(満島真之介)や喜作(高良健吾)と共に剣術の稽古に励む栄一(吉沢 亮)は「百姓にだって何かできるはずだ」と意気込む。
そんなとき、千代(橋本 愛)から突然思いを告げられ、胸がぐるぐるしてしまう栄一。
さらに、道場破りの真田範之助(板橋駿谷)が栄一らの道場に現れて・・・。
一方、東湖(渡辺いっけい)を失った斉昭(竹中直人)はさらに過激な言動が増え、慶喜(草彅 剛)らに引退を勧められるが、「慶喜が将軍になるなら引退する」と突っぱねる。
ほかにも慶喜は、正室に迎えた美賀君(川栄李奈)の気性に頭を悩ませていた。
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大河「青天を衝け」栄一の論破に「スカッとした」
インチキ修験者たちに対する、栄一の「完全論破」に、視聴者から「スカっとした」といった声が続出している。
大河ドラマ60作目。主人公は「日本資本主義の父」こと新一万円札の顔としても注目される実業家・渋沢栄一で、2015年後期朝ドラ「あさが来た」で知られる脚本家・大森美香さんのオリジナル作品。
幕末から明治と、時代の大渦に翻弄され挫折を繰り返しながらも、近代日本のあるべき姿を追い続けた生涯をエネルギッシュに描く。
第5話「栄一、揺れる」では、栄一の姉・なか(村川絵梨さん)の縁談が「相手の家に憑き物(つきもの)がいる」という迷信的な理由で破談。
ただの数回会っただけの関係とはいえ、相手に惹かれていたなかは、ショックからふさぎこんでしまう。
そんななかを心配した親戚は、気を利かして修験者を呼びお祓いを依頼する。
そういった類のものを一切信じていない栄一は必死に抵抗するが、半ば強引に祈祷が開始。
栄一は、頬杖をつき退屈そうにやり過ごそうとする。
すると、修験者が「口寄せ」と呼ばれる神を降臨させてお告げを授かる儀式で「この家には、金神(こんじん)と井戸の神がたたっておる」「無縁仏もありて、この家をたたっておるなり」と話すと、親戚たちはどよめきつつもありがたくこのお言葉を受け止めた。
しかし、栄一だけは「一つお伺いしたい」と声をあげ、「その無縁仏が出たのは何年前のことでございましょうか」と質問。
「およそ60年前のことなり」との答えに、「その頃の年号は?」と問い詰め、答えがチグハグになったところで
「俺は人の弱みに付け込む神様なんかこれっぽっちも怖かねぇ」
「こんな得体の知れねぇもんで、一家を惑わすのは金輪際御免被る」
と強い口調で言い放ち、インチキ修験者たちを追い払うのだった。
栄一の論理的な言動かつ、姉の気持ちに寄り添う優しい人柄が伝わるエピソードは、ドラマ公式ツイッター曰く「史実」であるとのこと。
しかも、このとき栄一が15歳だったということも含め、視聴者からは
「栄一、エセ修験者を論破!痛快でございました!」
「修験者の腕掴んで啖呵きるとこかっこよかったよ。 スカッと」
「今日の修験者追っ払うシーン、『半沢直樹』のテーマが流れてきそうだった」
などと続々と反響があがっている。
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渋沢栄一を動かした言葉
「青天を衝け」のモデルとなっている渋沢栄一は、大隈重信の言葉に触発されて新政府の民部省(現財務省)に入った。
新しい職場で、栄一は事業を次々と手掛けていく。
郵便、鉄道など、その数は2年間で200を超えた。
そして、いよいよ念願の「銀行づくり」に着手する。
フランス人の元銀行員、フリューリ・エラールの項で触れたが、銀行の本来あるべき姿・・・自分(銀行)の都合だけを考えるサービスではなく、「利用者のための銀行」を実現するため、そのルールづくりから始めた。
国立銀行条例(=この『国立』銀行とは、国の法律に則ってつくられた銀行という意味で、国有銀行の意ではない)である。
明治5(1872)年11月の制定だった。
この後、予算の使い方をめぐって、栄一は大久保利通らと対立し、当時の上司だった井上馨とともに下野する。
3年半の役人生活の総括として、栄一は「人々の暮らしを豊かにするためには、役人でいるより民間人でいた方がいい」という感懐を持つに至った。
栄一は、役人を辞めて2カ月後の明治6(73)年7月20日、日本橋に日本最初の銀行、第一国立銀行(現みずほ銀行)を開業する。
その船出は多難だった。もの珍しさもあって銀行の建物に人は集まるが、お金を預けたり借りたりする姿はほとんど見られないのである。
そんな折、江戸から明治初期にかけて「豪商」でならした小野組が経営難に陥った。
渋沢は焦った。同行は巨額の融資をしていた。何としてでも回収せねばならぬ。
進退窮まった栄一は、小野組の経営責任者、古河市兵衛に直談判する。
古河は懐から1枚の紙を取り出した。小野組の資産に加え、古河の個人資産も供出するとあった。
「生まれたばかりの銀行を潰し、日本の将来を台無しにしてはならぬ。私は無一文になっても構わぬ」
この席で、その紙片を見た栄一は男泣きに泣いたという(『その時歴史が動いた19巻』より)。
小野組は翌年、閉店に追い込まれたが、銀行は当座救われた。
ただ、銀行の危機はその後も続く。
今回の貸し倒れの危機の教訓を生かして、栄一は国立銀行条例の改正を試みる。
この時、その改正案に理解を示したのが、当時大蔵卿だった、大隈重信だった。
これも人の縁、巡り合わせというべきものだろう。
ところで、先述の古河市兵衛は栄一の援助で、その後、鉱山経営に乗り出し、古河財閥をつくっていった。
その市兵衛所有の足尾銅山が起こした鉱毒事件は、日本の歴史に汚点も残した。
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