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【無料動画】カムカムエヴリバディ1週1話の見逃し配信と無料視聴方法!

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【無料動画】カムカムエヴリバディ1週1話の見逃し配信と無料視聴方法!

NHKの朝ドラ「カムカムエブリバディ」第1週1話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャストや原作情報などを紹介したいと思います!

ハムレット
このドラマ「カムカムエヴリバディ」は三世代に渡ってヒロインが変わっていく物語で、NHK連続テレビ小説の切っ掛けともなる物語です!

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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第1週1話のあらすじ・ネタバレ

日本でラジオ放送が始まった1925年(大正14年)3月22日。岡山にある和菓子屋にヒロイン橘安子が誕生しました。実直な父・金太(甲本雅裕)に優しい母・小しず(西田尚美)、厳格な祖父・杵太郎(大和田伸也)、しっかり者の祖母・ひさ(鷲尾真知子)、やんちゃな兄・算太(濱田岳)たち家族や職人に囲まれ幸せに暮らしています。あんこの香りに包まれた温かい家庭ですくすくと成長し、安子は小学三年生になりました。

キャスト

上白石萌音,松村北斗,村上虹郎,濱田岳,大和田伸也,鷲尾真知子,YOU,西田尚美,甲本雅裕,段田安則

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「カムカムエヴリバディ」の時代における英語ブームの実際

11月からNHK朝ドラで、ラジオ英語講座をテーマにした「カムカムエヴリバディ」が始まります。ドラマの揚げ足をとったと思われるのは本意ではないので、放送開始前に私の専門分野からいくつか書いておきたいと思います。とくに、カムカム英語放送時期(戦後初期、1946-1951)の英語熱について記します。

なお、これを読んでもドラマを深く楽しめるようにはならないと思いますのであしからず(あらすじを見る限り、タイトルに反し、「カムカム英語」の放送期間は扱われていないようです)。

終戦(1945年)の直後に英語ブームが起きたことは有名です。戦後ベストセラーの第一号が同年9月に発売された『日米會話手帳』ということを知っている人も多いでしょう(この本を所蔵している先生に見せてもらったことがありますが、驚くほど粗末な出来です。イメージするなら、サイズ感は「お薬手帳」、ただしザラザラの紙を16枚貼り付けただけ。こんな本でも飛ぶように売れたらしいです)。

朝ドラのタイトルにある通称「カムカムエブリバディ(カムカム英語)」という番組も、翌1946年2月にNHKラジオで始まりました。

終戦直後の英語ブームは、概して2つの意味付けをされるようです。

第一に、占領軍である米軍相手に必要になるかも知れないという、いわば「ビジネスチャンス」幻想。付け焼き刃の英語学習でなんとかなったとは思えませんが、現代でも怪しい「儲かる情報商材」がよく売れているのと少し似ていますね。

第二に、暗い戦争時代から「民主的な新時代」へ転換するうえでのシンボル。戦時中は敵国言語として忌み嫌われていた英語は、戦後、民主主義を象徴する言語に変身します。朝ドラの基調は、おそらくこちらではないかなと思います。

したがって、英語ブームは戦後を象徴する重要な、ある種の「国民的現象」として記憶されています。今回、朝ドラという「国民的」番組に採用されたのもうなづけます。

戦後の英語ブームを論じる人は、この「国民的現象」という側面を強調します。対照的に、実は、日本社会の一部の層に限定されていた現象であることはあまり知られていません。

もっとも、「象徴的・国民的な現象」であることと、たとえば人口の数%しか関与しなかった現象であることは、必ずしも矛盾するわけではありません。以下は、英語ブームの背景の多様性に関する議論としてお読みください。

重要な背景として、以下、2点記しておきます。

第一に、戦前は学校で英語を学んだことがある人は少数派でした。戦後も中学校で英語が必修科目のように扱われるのは1960年代以降です。

以下の図は、戦前における英語履修者数・未履修者数の推計値です(江利川春雄著『近代日本の英語科教育史』、東信堂、2006)。ここからわかるとおり、英語を学ばずに学校を終える人のほうが多数派だったのです(さらに、この推計には、尋常小学校/国民小学校が最終学歴の未履修者は含まれていません)

もちろん、英語を学校で学んだ経験がないからこそ、終戦をきっかけに一念発起学び始めようと思い立った人も少なくはないでしょう。しかし、一般的に言うならば、もともと学習経験がない人が学び始めるのは(すでに素養がある人が「学び直し」をするのに比べて)ハードルが高かったことは間違いないと思います。

第二に、英語に対する態度には大きな地域差・階層差がありました。それは、教育に対する態度や、もっと大きく「文化的なもの」に対する態度の差を反映したものでした。

終戦直後に長野県北部の山村に英語教員として赴任した禰津義範は、その著書『英語カリキュラム』(開隆堂、1950)の中で、農山村ではいかに英語が軽視されているか記しています。たとえば、

殊に農山村の地域に於ては、自然のままでは英語に対する要求は全くなく、否むしろ封建的なこの社会では、英語を危険視し、「英語は人間を堕落せしめるものである」という誤った観念さえ持っている(p. 1)

家庭は英語教育に対しては全く無理解であり、封建制の強い地域社会に於ては、英語に対して常に杞憂の念をいだき、英語学習のブレーキとなっている(p. 5)

[PTAやその他地域の人々のなかには]「英語などどうでもよいのだ」「英語が出来なくとも他の教科が出来ればよい」「英語が出来てもえらくはない」等は未だ黙認し得るとしても、「英語の出来る者は不良の奴だ」等の甚しく誤った認識をもっているものが農山村等の地域社会には多いのである。(pp. 47-8)

「英語は人間を堕落させる」とか「英語は不良のやるもの」などと言われて、禰津氏はかなりストレスがたまっていたことを行間から勝手に読み取ってしまいますが、いずれにせよ、「カムカム?なにそれ?」「英語ブームってどこの国の話?」といった風情です。

なお、以上のような教育観の差とはずれますが、米軍接触度の差という意味での地域格差も重要でした。抽象的なレベルでは民主社会のお手本であるアメリカですが、基地の周辺住民にとっては同時に占領者でもありました。実際、特定の地域では、米軍の反感がうずまいていました(吉見俊哉著『親米と反米』(岩波新書、2007)、小熊英二著『〈民主〉と〈愛国〉』(新曜社、2002)。それが、英語への反感として表出することもあったようですし、少なくとも、脳天気な「英語礼賛」にはつながらなかったことは想像に難くありません。

以上のことから、戦後初期の英語ブームは、文化意識が高く基地が生活圏内にない、どちらかといえば都市部中心のブームだと言えると思います。

以上、いくつか戦後英語ブームの背景(とくに多様性)についていくつか書いてきました。最初に書いたとおり、上記の時代は、朝ドラではおそらく扱われないようですので、素直にドラマを楽しみたい方は忘れてもらってもかまいません。一方、少し斜に構えて視聴したい人は、主人公たちが出会う「英語ブーム」の裏には、ブームに乗り切れなかった人々が必ず存在したという示唆として読んで頂くのもよいかと思います。

なお、この記事の内容の関する詳細は、拙著『「なんで英語やるの?」の戦後史:《国民教育》としての英語、その伝統の成立過程』という本(研究社、2014)に書いてあります。

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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のあらすじ・ネタバレ

1925(大正14)年、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋で、女の子が生まれた。名前を安子(上白石萌音)という。あんこの甘い香りに包まれたあたたかい家庭に育った安子は、ずっと家族との幸せが続くことを願った。やがて戦争の足音が近づくなか、さまざまな試練が安子に舞い降りる。
けれど、ラジオ放送開始からまもなく始まるラジオ英語講座との出会いが、安子の未来を切り開いていく。

安子、るい、ひなたと、三世代の女性たちが紡いでいく、100年のファミリーストーリー。
安子の娘、二代目ヒロイン・るい(深津絵里)の物語は、昭和30年代の大阪から始まる。るいの娘、三代目ヒロイン・ひなた(川栄李奈)の物語は、昭和40年代の京都から始まる。

昭和から平成、そして令和へ。三世代ヒロインは、その時代時代の試練にぶちあたり、ときに、世間や流行から取り残されながらも、恋に、仕事に、結婚に、自分らしい生き方を、不器用ながらも、それぞれが違うあり方で、見いだしていく。

そして、3人のかたわらには、ラジオ英語講座があった。

連続テレビ小説「ちりとてちん」の藤本有紀が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」第1週のあらすじ・ネタバレ

「1925―1939」

1925年3月22日。日本のラジオ放送開始と時を同じくして生まれたヒロイン・橘安子(上白石萌音)。岡山にある和菓子屋であんこの甘い香りに包まれて成長した安子は、繊維会社の跡取り息子で、商科大学に通う青年・雉真稔(松村北斗)と出会う。

偶然、稔が英語を話せることを知った安子は、教えてもらったラジオ英語講座で英語を勉強し始める。

英語への思いと稔への恋心を募らせていく安子は、ある日、幼なじみで稔の弟の勇(村上虹郎)から「あんころ屋の女では兄と釣り合わない」という言葉を浴び、想いをあきらめようとするが…。

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」のモデル・原作は?

朝ドラ「カムカムエヴリバディ」は藤本有紀さんのオリジナル作品で、モデルや原作などは存在しません。

【藤本有紀さんの言葉】
いつか二度目の連続テレビ小説を書かせていただく機会に恵まれたなら、きっと書こうとあたためていた題材があります。

それが「NHKのラジオ英語講座」です。

1925(大正14)年に日本でラジオ放送が開始されたその年に、英語講座は始まりました。

その歴史を紐解いていくことは、そこに百年の物語を見つけ出し、紡ぎ上げることと同義です。

とても自然な成り行きで3世代のヒロインが誕生しました。

小さな積み重ねがやがてダイナミックな展開をもたらすのは、英語学習も連続テレビ小説も同じです。

毎日15分だけ、おつき合いいただけましたら幸いです。

という事なので、モデルや原作はないけど、題材は「NHKのラジオ英語講座」という感じですね。

「NHKのラジオ英語講座」とは?

現在でも放送されているNHKラジオの「ラジオ英会話」は、小学生が学べる基礎英語から、実践ビジネスで使える英語まで幅広く行われています。

具体的には簡単なダイアログを例に文法事項を学習していく構成となっております。

NHKでは今でも英語関係の番組も多いですし、そこが題材となっているのは、NHKならでは・・・なのかもしれませんね。

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朝ドラ「カムカムエヴリバディ」の主なキャスト

上白石萌音 役:橘安子(たちばな・やすこ)

1925年3月22日、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋「たちばな」で生まれる。

御菓子司「たちばな」の看板娘で、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。ラジオ講座をきっかけに英語を学び始める。

松村北斗(SixTONES) 役:雉真稔(きじま・みのる)

家業である繊維業を海外に展開させることを志す大学生。

地元で有名な名家・雉真家の跡取りで英語が堪能な好青年。

稔との出会いが安子の運命を動かしていく・・・。

松村北斗のコメント

この度、初めて朝ドラに参加させていただくことが決まり、本当にうれしいです。
キャラクターとして演じる稔と僕自身は大きく違います。
しかし、台本を読んだ段階からこの役を満喫できる確信がありました!

皆さんの朝の楽しみの一要因になれれば幸いです。

村上虹郎 役:雉真勇(きじま・いさむ)

安子の小学校からの同級生で甲子園を目指している野球少年。兄の稔を尊敬している。

安子へ好意があるのか素直に優しくできず、いつも何かと安子にちょっかいを出している。

村上虹郎のコメント

脚本を読ませていただいて、朝ドラってこんなにまっすぐでまぶしいのかと、そのエネルギーに面食らってます。
朝ドラに参加させて頂くのは初めてなので各話のキュッとした尺とリズムをすぐにつかめるものなのか未知の世界ですが、それも含めて楽しめたらなと思います。

甲本雅裕 役:橘金太(たちばな・きんた)

実直な性格で演芸好きな安子の父。

御菓子司「たちばな」の二代目大将でお店のあんこの味を大切に守っている。

甲本雅裕のコメント

朝ドラへの出演は『カーネーション』以来10年ぶりで、更に私の生まれ故郷岡山からスタートという事でテンション上がってます!
私の役は菓子職人なので、極上のあんこのように甘さと塩味のバランスのとれた作品になるよう、いい意味で苦しみ、そして見て下さる方々には純粋に「楽しい」と感じて頂けるよう切磋琢磨(せっさたくま)に努めたいと思います。
テレビの前に〜カムカムエヴリバディ〜!

濱田岳 役:橘算太(たちばな・さんた)

橘家の長男で安子の兄。

家業である和菓子屋の修業をはじめるも全く興味がなく、何度も父・金太と衝突する。

濱田岳のコメント

今回、大阪(放送局)チームの皆様と作る朝ドラに出演出来ることを大変うれしく、光栄に思っております。
関西の方々を始め、全国の方々の朝に、1日の一歩めの元気をお届けできるよう、頂いたキャラクターと共に、進んでいきたいと思っております。

西田尚美 役:橘小しず(たちばな・こしず)

いつも家族みんなの幸せを願う心優しい安子の母。

金太と一緒に御菓子司「たちばな」を切り盛りしている。

西田尚美のコメント

二度目の連続テレビ小説の出演、とてもうれしいです。
以前は『マッサン』での出演で広島のことばを。
今回は安子の母になり、岡山のことばを話します。私は生まれは広島ですが、実は小学一年生まで岡山に住んでいました。どなたかご存知だったのでしょうか?
藤本さんの脚本を読んでいるとなぜだか、自分の父母や祖父母、曽祖母とのことが思い浮かんで、愛おしくて心がぎゅっとなります。
このすてきな物語の一員になれることを抱きしめて。これからの撮影に臨みたいと思います。
よろしくお願い致します。

鷲尾真知子 役:橘ひさ(たちばな・ひさ)

しっかり者で頭の回転が早く、動じない安子の祖母。

ひさのおしるこは絶品で御菓子司「たちばな」のあんこの原点である。

鷲尾真知子のコメント

最初のヒロイン安子のおばあちゃん・ひさを演じさせていただきます。
とても柔らかくてひなたのにおいのするような、まるで日向ぼっこをしているみたいなドラマになったらいいなと思っています。
演出ディレクターとキャラクターの話や衣装・ヘアメイクの話をして、どんどん役のイメージが沸いてきました。
息子役の甲本(雅裕)さんにも久しぶりにお会いして撮影が楽しみです。
そして、日ざしのにおいのする縁側でひなたぼっこして気持ちいいなと思った時の思いを、たおやかなひささんの中にずっと持ち続けながら演じていきたいと思っています。

大和田伸也 役:橘杵太郎(たちばな・きねたろう)

御菓子司「たちばな」の初代大将で安子の祖父。

職人気質で金太や職人たちには厳しいが安子にはめっぽうあまい。

大和田伸也のコメント

朝ドラ出演は、私にとって、故郷に帰ってきた思いです。数十年前、『藍より青く』で俳優として世に出ることが出来たからです。天草で青春をおう歌していたが、戦争で新妻と引き離される青年の役でした。
そして今回、ヒロイン、上白石萌音さんの祖父を演じることになり、とてもうれしい気持ちで一杯です。
頑固だけど優しい、和菓子屋の親方として、橘家、あの時代の日本の家族を、あんこのように、あたたかく見守ることが出来ればと思っております。

小野花梨 役:水田きぬ(みずた・きぬ)

ちょっとクールでしっかり者でいつも安子を応援してくれる親友。

御菓子司「たちばな」と同じ商店街にある豆腐屋「水田屋とうふ」の娘。

小野花梨のコメント

パワフルなキャストの皆様と共に、賢く優しいきぬちゃんとしてこの作品に参加できることがとてもうれしいです。
戦前、戦時中の状況を知らない私ですが作品を通して当時の事を経験できることも大きな財産になると思いました。
歴史ある朝ドラに出演できる喜びをかみしめながらきぬちゃんというすてきな女性を愛し演じていきたいです。よろしくお願い致します。

浅越ゴエ(ザ・プラン9) 役:水田卯平(みずた・うへい)

御菓子司「たちばな」と同じ商店街にある豆腐屋「水田屋とうふ」の店主できぬの父。

安子を温かく見守り、金太と一緒に地元商店街を盛り立てる。

浅越ゴエのコメント

晴れの国・岡山で生まれ、高校卒業まで岡山で過ごしたザ・プラン9 の浅越ゴエです。今回の舞台の一つに岡山が選ばれた事を聞いた時は大変うれしく思っておりました。視聴者として…。しばらくして、その作品に参加できると聞き、頭の中で大きな雷が鳴り響きました!しかし、その後は雨は降らず、すぐに喜びという晴れ模様となりました。人生最大級の緊張をする事は確定していますが、ご一緒する皆さんと晴れやかに楽しみたいと思います!

段田安則 役:雉真千吉(きじま・せんきち)

岡山で雉真繊維を一代で築き上げた地元でも知られる実力者。

跡継ぎの稔と一緒にさらに事業の拡大を目指している。

段田安則のコメント

私自身には全くないものを持つ、千吉という明治生まれの男性に非常に心ひかれました。
状況を見極め事業を広げていく、骨太だけど実は心優しい千吉の人生を、じっくり味わいながら演じたいと思います。そして久しぶりのBK朝ドラの出演、とてもうれしいです。
個性豊か過ぎる共演者のみなさま、スタッフのみなさまとともに、100年の物語をあたたかくスタートできるよう撮影に臨みます。よろしくお願いいたします。

岡田結実 役:雪衣(ゆきえ)

控えめな性格だが、良く気がつく働き者。

とある理由から、安子に対して複雑な思いを抱くようになる。

岡田結実のコメント

作品に参加して欲しいというお声をかけて頂いて、すてきなスタッフさんたちと仕事ができることが泣くほどうれしかったあの時を忘れません。
そして、キャスト陣の皆様の名前を聞いた時にその世界の1人として生きられる事が、もうすでに幸せです。雪衣が雪衣として、そこに生まれた意味を感じながら必死に食らいついていきたいと思っています。
そして親子三世代で紡いだ物語『カムカムエヴリバディ』を見た方の心の中が温かくなるように踏ん張ります。

YOU 役:雉真美都里(きじま・みどり)

稔と勇の母。良家のお嬢様育ちで気品があり、いつも華やか。

息子たちを愛するがゆえに、安子にとって大きな壁となっていく。

YOUのコメント

参加させていただけるということで、光栄に思っております。お着物だったり、地方の言葉だったりもするので、まるで経験のないことばかりです。私はもう年をとっていますが(笑)、スタッフの方、役者の皆さんに、素直になんでもお聞きして、勉強させていただきたいと思います。よろしくお願いします。

さだまさし 役:平川唯一(ひらかわ・ただいち)

ラジオ英語講座「カムカム英語」の人気講師。

さだまさしのコメント

「連続テレビ小説からのお誘い」と聞き、やっと主題歌が歌えるぞ、と期待したら大違い(笑)。驚きの「出演」でした。
芝居は慣れていませんが平川唯一さんの役で、ラジオの声が主だと聞き、ホッとしています。
終戦直後の暗い時代を生きて「日本を明るくするため」に頑張った平川さんのことを思う時、新型コロナウィルスに苦しんだ日本の未来へ、連続テレビ小説で日本を明るくするお手伝いが出来たら幸せです。
お声がけ頂き光栄です。

村雨辰剛 役:ロバート・ローズウッド

進駐軍の将校。日本で英語が通じず困っているところを、安子に助けられる。

ラジオ英語講座で英語を学んだ安子にとって、ロバートとの出会いが大きな転機となる。

村雨辰剛のコメント

この度、朝ドラ『カムカムエヴリバディ』に出演させて頂くことになり、大変うれしい気持ちと責任感でいっぱいです。
役者経験はほとんどありませんが、上白石萌音さんをはじめ、豪華なキャストの方々と一緒に出演させて頂く事に、純粋にワクワクしております。
作品中では上白石さんが演じるヒロインの転機となる場面で出演させて頂く事になり、とても重要な役だと思っていますので、今からとても緊張していますが、精一杯頂いた役を演じて、皆様の心に少しでも残るよう頑張りたいと思います。

世良公則 役:柳沢定一(やなぎさわ・ていいち)

こだわりのコーヒー、そしてジャズが流れる喫茶店『Dippermouth Blues』を営む。

ジャズをこよなく愛し、海外のめずらしいレコードを数多く集めている。

世良公則のコメント

戦前・戦中・戦後という激動の時代、コーヒーとJAZZをこよなく愛した男。自身が愛した文化を生んだ憧れの国と祖国との間で揺れ動いた感情、その狭間で生きた男を共感をもって演じられたらと思っています。

前野朋哉 役:柳沢健一

喫茶店『Dippermouth Blues』を営む定一の一人息子。

父とともに店を切り盛りしている。

前野朋哉のコメント

がっつり岡山が舞台で、こんなに岡山ことばが飛び交う朝ドラは『あぐり』以来じゃないでしょうか?
台本を読んでいて、この言葉伝わるんかなぁ(笑)と笑いながら読ませていただきました。
僕が演じる健一は安子ちゃんと稔くんが通うジャズ喫茶で働いています。お二人と、皆さんにジャズとコーヒーのすてきな時間を、優しく提供出来るよう心がけます!
それにしても、最近キテますねー、晴れの国、岡山。
心おきなく旅行ができるようになったら来てね!岡山来てね!みんな!

紺野まひる 役:小川澄子(おがわ・すみこ)

ラジオで平川唯一の「カムカム英語」を家族みんなで聴くのが日課。

ひょんなことから安子を手助けすることに…。

紺野まひるのコメント

この作品のタイトル『カムカムエヴリバディ』の「カムカム英語」と安子さんが関わる大切な場面に一緒にいられるという事で、今からリハーサル、撮影が楽しみです。
安子さんが、これから歩む人生の「大きな鍵」となれるよう、キャスト、スタッフのみなさまとともに、ステキなシーンを作っていきたいと思います。

堀部圭亮 役:赤螺吉兵衛(あかにし・きちべえ)

御菓子司「たちばな」と同じ商店街にある荒物屋「あかにし」の店主。

町内でいち早くラジオを入手していた。とにかくケチな性格から、周囲からのあだ名は「ケチ兵衛」。

堀部圭亮のコメント

商店街の人々から「ケチ兵衛」と呼ばれる赤螺吉兵衛です。
今まで色々な役を頂いてきましたが、ケチというのは初めてです。
ボク自身はどちらかというと見えっ張りで、気前良く見られたいところがあるので、役とは真逆の性格です。
この機会に、ケチとは何か?ケチの利点とは?トコトン掘り下げてみる覚悟です。 日常的にケチを実践します。
撮影が進むにつれ、スタッフ・共演者の皆さんから「吉兵衛役のケチ部」と呼ばれるようになるのが理想です。

徳井優 役:こわもての田中

ある日突然、橘家に押しかけてくるこわもての借金取り。

安子の兄・算太と何か関係している。

徳井優のコメント

徳井優でございます!
藤本さんのホンを読んで、う~んとうなったり、わははと笑ったりした後、ぞ~っとします。
「これ、書かれているように演れるやろか」
・・・そうです、書かれているように面白く演じられないとダメなんです。
でもね、ここでビビってたら仕事になりません。
無い知恵とちっちゃーい体を駆使して、やるぞ~!一世一代の「こわもての田中」(笑)

若井みどり 役:小椋くま(おぐら・くま)

大阪の大学に通う雉真稔(きじま・みのる)の下宿先「おぐら荘」の大家。

おせっかいな性格で、稔と安子の関係性を見守っている。のちの安子の人生を強く後押しすることに…。

若井みどりのコメント

今回、朝ドラに出していただきます。吉本新喜劇の若井みどりです。思いがけなくお声がけ頂いて、大変幸福に思っております。普段は舞台ばかり出ていますから、テレビドラマはちょい役しか無いので、どこまで出来るか、とても心配です。
もう、ええ歳なので、セリフ覚えも悪く、皆様にご迷惑をかけると思いますが、やさしく見守ってください。皆様を頼りに頑張りますから、どうぞよろしくお願いします。

西川かの子 役:村野タミ

雉真繊維を営む名家・雉真家に仕える女中。

常に明るく雉真家の人々の日常を支える。

西川かの子のコメント

朝ドラ鑑賞を欠かすことなく1日を始める私にとって、朝ドラに参加させていただく事は、この上ない喜びです。
そして、新しい試み… 三世代のヒロインの100年を描くその作品に自分が参加させていただけるとは、夢にも思っていませんでした。
奥様をはじめ…雉真家の皆様の縁の下のムードメーカーになれるよう、笑顔で臨みます!

武井壮 役:神田猛(かんだ・たけし)

帝国軍人。雉真繊維の製品品質を高く評価し、取り引きをおこなってきた。

戦争が近づくなか、雉真繊維にさらなる軍服の製造発注を依頼する。

武井壮のコメント

連続テレビ小説『花子とアン』のスピンオフ『朝市の嫁さん』以来の朝ドラ出演になり、出演シーンは少ないですが作品に携わることができて本当にうれしいです。
今回演じさせて頂くのは帝国軍人の役柄なので、その威厳ある雰囲気、そしてその役にふさわしい強い肉体を作り上げて、できる限り苦しい訓練に耐えた彼らの生きざまを表現できるように撮影に臨ませていただきます。
安子と稔、勇の恋心や当時の厳しくも温かい人間模様に思いをはせ全力でぶつかります!!
軍人・神田猛にもご注目ください。

深津絵里 役:雉真(きじま)るい

安子の娘として雉真家に生まれ、18歳まで岡山で育つ。

とある理由から“自分らしく自由に生きていきたい“と願い、岡山を飛び出し、大阪へ。

ひょんなことからクリーニング店を営む夫妻と出会い、住み込みで働きながら新しい生活を始める。

テキパキと仕事をこなす働き者で、すぐに店の看板娘となる。一度こうと決めたら曲げない性格は母・安子譲り。

深津絵里のコメント

この作品でしか出会えないような、めちゃくちゃ素敵なキャストの皆さんと
昭和 30 年代の大阪を一緒に生き抜いていく事ができるなんて。
楽しみで、楽しみで、楽しみで。待ちきれません。
大変な時代の中育ててくれた母のこと、ずっと見守ってくれた岡山のみんなの思いを胸に
藤本さんの素晴らしい脚本をきちんとお届けできるよう、一生懸命務めさせていただきます。

オダギリジョー 役:大月錠一郎(おおつき・じょういちろう) : ジョー(通称)

るいが働くクリーニング店に客として訪れる、謎の男。

名前も住所も分からず、すぐ消える。いつもシャツには同じ汚れをつけており、背広から下着まで大量の洗濯物を置いていく。

錠一郎のつかみどころのない言動や行動が、るいを戸惑わせる。やがて、錠一郎との出会いが、るいの運命を動かしていく。

オダギリジョーのコメント

『脚本家の先生が、ぜひオダギリさんに演じてもらいたいと言っています』
生意気ながら、僕もたまに脚本を書いたりしますが、希望する俳優の方に引き受けてもらえると、この上なく嬉しいですし、逆に断られたりすると、絶望のふちに立たされる気分になります(苦笑)。
役者冥利(みょうり)に尽きる言葉を頂いたからには、期待以上のお返しができるよう、全力を尽くすつもりです。

市川実日子 役:ベリー(通称)

錠一郎にほれている女子大生。どうやら良家の令嬢らしい。

ジョーとるいの関係に気もそぞろ。るいに対して、敵対心むき出しで迫ってくる。

市川実日子のコメント

脚本のまっすぐでかわいらしい登場人物のやりとりに、胸がぽかぽかしています。
ラジオに英語にジャズ。たくさんの良い音が聴こえてきそうなお話。人の生み出す音が、聴いた人の心や人生に作用していくところが印象的でした。
昭和30年代、その時代のお洒落(しゃれ)をしているグルーピーの役。個人的に憧れている時代でもあるので、その空気感の中に入れることがとても楽しみです。
るいさんや時代と共に、どう変化していくのか、心柔らかく撮影に参加できたらと思っています。

早乙女太一 役:トミー(通称)

木暮洋輔の営むジャズ喫茶を拠点に活動するミュージシャン。

追っかけのグルーピーもいてアイドル的な人気がある。

クリーニング集配に訪れるるいにちょっかいをかけてくるかなり調子のいい男。

早乙女太一のコメント

この作品に出演させていただくことになり、とてもうれしく思います。
ミュージシャンの役どころなので、既に楽器の稽古に苦戦しておりますが、なんとか頑張りたいと思っています。
激動の時代を必死に生きるミュージシャンを、誠心誠意務めたいと思います。

村田雄浩 役:竹村平助(たけむら・へいすけ)

大阪・道頓堀に店を構える「竹村クリーニング店」の店主。仕事は丁寧でアイロンの腕前に自信がある。

人情に厚いが、どこかわきが甘く、和子の尻に敷かれている。

ひょんなことから、るいを店に迎えることになる。

村田雄浩のコメント

かなり久しぶりの「朝の連続テレビ小説」です。いろんな意味でドキドキしてます。キャストの皆様はとても刺激的で…特に私の奥さんの濱田マリさんは、個性が爆発していらっしゃるので!置いていかれないように頑張ってついて行きます!濱田さんと夫婦をやるのは、2回目なのですが、今回はいったい どんな夫婦になるのか…見当もつきませんが、楽しみです。
物語は!戦後から高度成長、バブルを経て、デジタル、バーチャルと、時代が激しく変わっていくので、きっと主人公は 相当"波乱に満ちた人生"を送るのだと思います。そんな中で、我々夫婦が…物語のオアシスの様な存在になれたらいいなと思っております…
今は世の中大変ですけど、少しでも前を向けるような作品になるように頑張ります!

濱田マリ 役:竹村和子(たけむら・かずこ)

夫・平助とともに「竹村クリーニング店」を営む。平助とのやりとりはまるで、夫婦漫才のよう。

住み込みで働くるいのことを娘のようにかわいがり、その成長をあたたかく見守っている。

濱田マリのコメント

竹村クリーニング店の竹村和子役を演じます。クリーニング屋さんです!実は私は俳優になる前、実家の父が営むクリーニング店で働いていました。お店では朝から晩までずーっとラジオが流れていて、番組パーソナリティーの声は、いつも私たちの仕事のリズムを作ってくれていました。父からは働くことの楽しさ、商売人として大切なことをたくさんたくさん教わりました。今、撮影台本のセリフの一つ一つに、クリーニング屋さんあるあるを見つけてニヤニヤワクワクしています。故郷を離れ、大阪で新しい人生を始めるるいちゃんを温かく見守る竹村夫妻を、大好きな村田雄浩さんとともに明るく楽しく演じたいと思います。

近藤芳正 役:木暮洋輔(こぐれ・ようすけ)

錠一郎の出自や、どうやら過去をしっているらしい。

るいのクリーニング店の得意先となる。

近藤芳正のコメント

朝ドラは『なつぞら』以来でお世話になりますー。大阪の朝ドラは『純と愛』以来かと。自分の顔が朝にふさわしい顔なのかどうかは置いといて(笑)オファーがあることが素直にうれしいです!
今回の役柄がジャズ喫茶店のマスターだとか。『なつぞら』では老舗カリー(カレーではなく)屋のギャルソン。役柄が似てますね。こだわりが強い、癖のある役でした。『純と愛』は困らせ客だった気が。こちらは本当に癖しか無い役でした。よく朝ドラに出られました!
さてさて今回!いただいている台本ですと、そんなに癖はないんです!
でしゃばることなく控えめにジャズ喫茶のマスターを演じられれば!出ているかどうかわからないような、存在になれれば最高です!

笑福亭笑瓶 役:西山太(にしやま・ふとし)

竹村クリーニング店の近所にある映画館の館主で町内会長。戦後日本の最大の娯楽は映画だった。

そして、平助とともに時代劇談義に花を咲かせる西山だが、東京オリンピックが近づく中で、テレビがますます普及。

映画館の客入りが減り、西山の小言も増えてくる。

笑福亭笑瓶のコメント

連続テレビ小説に呼んでいただいてありがとうございます。
短いセリフでもかむかも。かんだらごめん。
久々のドラマなので、迷惑をかけないようにしたいと思います。

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