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【無料動画】相棒season20の1話2話の見逃し配信と無料視聴方法!

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【無料動画】相棒season20の1話2話の見逃し配信と無料視聴方法!

テレビ朝日の水曜ドラマ「相棒20」の1話、2話の見逃し配信、無料フル動画を無料視聴する情報やあらすじ、ネタバレ・キャスト情報などを紹介したいと思います!

ハムレット
「相棒20」はもう言わずと知れた人気ドラマで、主演の水谷豊さんもご年齢的にこれ以上続けるのも難しいのでは?というところです。

来年の「相棒20」では大きな節目にもなりますし、今回の「相棒20」では何か動きがあるかもしれません!

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「相棒20」歴代の亀山・神戸・甲斐も登場するメモリアル特報

テレビ朝日系で10月から「season20」が放送される国民的ドラマ『相棒』(毎週水曜 後9:00※2クール)。スタートに向けて期待が高まる中、シリーズの名場面を詰め込んだ《メモリアル特報》が公開されることが決定した。

この《メモリアル特報》では、杉下右京(水谷豊)の歴代の相棒たち――初代・亀山薫(寺脇康文)、2代目・神戸尊(及川光博)、3代目・甲斐享(成宮寛貴)をはじめとした《出会いと別れ》が貴重な映像の数々でつづられており、20年の激動の歴史を振り返りながら、現在の相棒、4代目・冠城亘(反町隆史)との最新映像も見ることができる。『相棒』ファンにとっては胸が熱くなること間違いなしのスペシャル映像だ。

その30秒バージョンが今夜15日、『刑事7人』最終回放送終了直後(後10:04)に初解禁される。さらに、60秒のフルバージョンは《WEB限定特別版》として、30秒バージョンオンエアと同時に『相棒』公式HP、Twitter、Facebookにて公開。新シーズンの始動を告げる《メモリアル特報》は見逃し厳禁だ。

★『相棒』《メモリアル特報》WEB限定特別版を見るには?

公式ホームページ https://www.tv-asahi.co.jp/aibou
公式Twitter https://twitter.com/aibouNow
公式Facebook https://www.facebook.com/AibouNow

「season20」の始動を記念して、新たに『相棒』公式Instagramがスタートしている。これまで『相棒』はTwitter(@AibouNow)、LINE(『相棒』)、Facebook(@AibouNow)の公式アカウントを通してさまざまな発信を続けてきましたが、インスタグラムには初登場。

アカウントのプロフィールを見ると――「特命係と関係者の“本性”をさらす裏アカ スマホの写真やSNSを覗き見て、気になるモノをチョキチョキ切り貼り!! 僕がまとめて裏の顔を暴いてやる!!」とあり、どうやら『相棒』のキャラクターの誰かが投稿している模様。

杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)の特命係を遠目から撮影したショットには「いよいよ動き出したか。映え無視でバンバンさらしてやるから、覚悟しとけよ!!」と、投稿主のねじ曲がった性格が読み取れるようなメッセージが添えられている。

また、「スマホの写真やSNSを覗き見て、気になるモノをチョキチョキ切り貼り!!」の言葉通り、中にはどうやら冠城亘のような口ぶりの投稿があったり、中園参事官の心の声のような言葉が綴られていたりと、どうやらこのアカウント、管理者本人だけでなく他の人物たちの個人的な“こっそり投稿”もさらしてしまうよう。

“裏アカ”といえば、『season19』第9話でサイバーセキュリティ対策本部の青木年男(浅利陽介)が「僕の裏アカは絶対に特定不可能ですし!」と豪語していたが、この『相棒』公式インスタグラムは青木の裏アカウントなのか(!?)。おなじみのキャラクターたちの、ここでしか見られない貴重な姿も要チェックだ。

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ドラマ「相棒season20」1話のあらすじ・ネタバレ

『復活』

IT長者・加西周明 (石丸幹二)の殺害容疑で逮捕送検され、判決確定までの間、東京拘置所に拘禁されていた元・内閣情報調査室職員・柾庸子(遠山景織子)の接見が突然、禁止となった。

不審に思った特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)が事態を探りはじめた直後、内閣官房長官・鶴田翁助(相島一之)が突如、“こてまり”に姿を現す。官房長官自らのお出ましにギョッとする2人に、鶴田は驚愕の事実を告げる。なんと、庸子が拘置所内で自殺したというのだ。

冷徹で残忍な鶴田による“口封じ”を疑った特命係は、庸子の死の真相を突き止めるべく捜査を開始。同じく彼女の死に疑問を感じた元弁護士・中郷都々子(織田梨沙)も独自に動きはじめるが、やがて事件には想像以上に複雑な思惑と陰謀が絡み合っていることが発覚。そして、ついには、亘が逮捕される事態に――!

いきなり窮地に追い込まれた特命係は、どうやって真実を突き止めるのか!? そして、出雲麗音(篠原ゆき子)狙撃事件からはじまる一連の事件の真相を暴くことはできるのか!?

ドラマ「相棒season20」2話のあらすじ・ネタバレ

『復活~死者の反撃』

右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が、自室で死んでいる中郷都々子(織田梨沙)を発見した。一見、自殺に見えるが、玄関は施錠されておらず、部屋が冷房で極端に冷やされているという、不可解な点もあった。

それでも捜査一課は、都々子の死を、自殺として処理。納得いかない右京と亘は、捜査を続行しようとするが、亘が罪をなすりつけられた“鍵泥棒”の一件が尾を引く。

形式上、特命係を統括している峯秋(石坂浩二)が、マスコミに糺弾されるなど、外部から圧力が掛かったのだ。

背後には、官房長官・鶴田翁助(相島一之)の暗躍があると思われるが、尻尾を掴むことはできない。

そればかりか、これまでの経緯から、亘が免職の危機にさらされる。しかし、ひるまない右京は、加西周明(石丸幹二)が遺した“鍵”に鶴田の弱点が隠されていて、それこそが一連の出来事の真相解明の足掛かりになると推理。右京と亘は、青木(浅利陽介)をともない、鍵が示す“ある場所”を訪れるが…!?

時の官房長官の周囲で相次ぐ不審な死…

真相解明の鍵は加西が仕掛けた巧妙な罠!?

権力の巨大な壁が特命係に立ちふさがる!

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水谷豊、苦節の時代「スターの相棒」が「杉下右京」に出会うまで

水谷豊(69)が主演を務めるドラマ『相棒』(テレビ朝日系)が、「season20」の節目を迎えた。今でこそ「杉下右京」のイメージが定着した水谷だが、そこに行き着くまでには、長くスターの横で彼らの輝きを“引き立てる”苦節の時代があった。

今でこそ名優としての地位を不動にした水谷だが、その俳優人生は浮き沈みの連続だった。

水谷は根っからの俳優志望ではなかった。13歳の時に劇団ひまわりに入団し、子役として活躍したが、それは子供時代の一時の好奇心に過ぎなかったという。

実際、16歳で手塚治虫の漫画を原作とするドラマ『バンパイヤ』(フジテレビ系)の主人公に抜擢され、18歳で映画『その人は女教師』に出演したが、その年にあっさりと芸能界からフェードアウトする。

しかし、大学受験に失敗した後、家出して公園で野宿したり、住み込みでアルバイトをしたりしていた20歳の頃に、かつての知人に促されて稼ぎのために俳優として復帰することになった。

アルバイト感覚で始めた水谷だったが、本人の意思とは裏腹にオファーが殺到した。

ドラマ『太陽にほえろ!』(1972年・日本テレビ系)の記念すべき第1話で演じた犯人役もそのひとつだった。同作を手がけた元日本テレビプロデューサーの岡田晋吉氏が振り返る。

「わかりやすい悪人ではなく、複雑な背景や人物像を演じられる若い役者が必要だった。そこでかねてから仕事をしたいと思っていた水谷君を起用することにしました。彼は若いけれど、芝居の上手さは抜群でしたから」

『太陽にほえろ!』にはその後も度々犯人役としてゲスト出演し、刑事役のショーケンこと萩原健一や松田優作とも共演した。岡田氏によれば、起用にはこんな狙いもあったという。

「ショーケンにしろ優作にしろ、当時はまだ俳優としての経験が少なかった。水谷君は年齢こそ2人より少し下ですが、役者としてのキャリアは長い。だから現場で彼らをサポートしてもらおうと思ったんです。

とくに優作の場合は、水谷君に『頼むよ』とリードしてもらっていました。撮影現場でカチンコが鳴ってから演技を始めるタイミング、石原裕次郎をはじめ大物俳優と一緒に仕事をしていく上での振る舞い方など、役者入門のガイドのような役割をこなしてくれましたね」(岡田氏)

優作とは初共演で意気投合し、暇さえあればつるんで遊んでいた。

それでも、スター俳優として眩い輝きを放ったショーケンや優作とは違い、水谷自身が脚光を浴びることはなかった。

好機が巡ってきたのは、ショーケンの弟分・アキラを演じたドラマ『傷だらけの天使』(1974年・日本テレビ系)だった。独特のイントネーションで「ア~ニキ~」と言いながらショーケンについて回る、ちょっと情けない水谷の不良役は、コミカルな中にも孤独と屈折を感じさせる演技で話題を呼んだ。

共演したホーン・ユキ(70)は、撮影現場での水谷の印象をこう語る。

「やんちゃな若者という感じでしたね。よく覚えているのは“スカートめくり”。あの頃はスカートめくりが流行っていて、撮影の合間に水谷さんが近づいてきて、パッと私のスカートをめくり上げると、キャッキャと逃げていく。それを萩原さんや監督さんたちがゲラゲラ笑って見ているんです。今思えばたぶん、兄貴分の萩原さんがやらせたんでしょうね。

だけど、そんないたずらっぽさの一方で、緻密に考え抜いてキャラクターを作り上げていく真面目さもあった。もしかしたらスカートめくりも、役に合わせて勇気を振り絞ってやっていたことなのかもしれません」

『傷だらけの天使』の放送直後には、アキラのリーゼントを真似る若者が急増するなど、ショーケンに並ぶ人気を得たが、「当時の水谷君には複雑な思いもあったのではないか」と、当作にも企画として携わった岡田氏は推し量る。

「アキラ役を演じてもらった経緯は、ショーケンが『相手役は水谷君がいい』と提案してきたからなのですが、こちらとしては、ショーケンが現場で多少わがままに振る舞っても、水谷君がいれば上手くこなしてくれるだろうという考えもありました。

水谷君にとっては、またしてもサブみたいな役どころは嬉しくなかったかもしれない。自分が主役をやりたいという気持ちも抱えていたんじゃないかな。実際、キャリア的にもそろそろ主演を務める時期にきていたし、いつまでもショーケンや優作を仰ぎ見るポジションに甘んじていることは、本意ではなかったと思う」(岡田氏)

雌伏の時期もあった水谷が大きな「主役」を勝ち取ったのが、1978年のドラマ『熱中時代』(日本テレビ系)だ。

役どころはアキラとはまったく違う、真面目で朴訥な小学校の新米教師・北野広大。熱血漢で底抜けに明るい北野先生は子供から大人まで魅了し、最高視聴率は46.7%を記録した。

お茶の間が文字通り“熱中”し、北野先生に憧れて教師を志すようになった子供や若者も少なくなかった。劇中、警察官役として共演していた谷隼人(75)が語る。

「厳しくて細かい演出家の要望を、遥かに超えるような演技でこなしていく。小回りがきくし、本当に上手いなあ~と感心しましたね。子供たちに呼びかける時の『先生はね~』という独特のセリフ回しをはじめ、北野広大という教師のキャラクターをしっかり作り込んでいた。

僕は喧嘩仲間のお巡りさん役で、豊ちゃんとはやり合うシーンが多く、丁々発止のやり取りは演じていても楽しかったですね。僕が豊ちゃんの肩に手をかけると、豊ちゃんがその手をパッと外す。打てば響くというか、タイミングとかリズム感がすごく良かった。

ゴールデンタイムのドラマ主演ということで、もちろん気合は入っていたと思うけど、そういう素振りは少しも見せない。気迫は感じさせても、気負いは決して見せないところが豊ちゃんの凄いところです」

谷はショーケンや優作と水谷を比較して、こう続ける。

「2人は野球にたとえるなら4番DHみたいな存在。一方、豊ちゃんは1番ショート。守備も上手くて盗塁もする。ホームランもそこそこ打つけど、打率をしっかり残す。主役だけど共演相手にも光を当てて、活かすことができる。今の『相棒』にもどこか通じていますよね」

先輩であり親友だった岸田森(享年43)は、当時の水谷についてこう語っていた。

〈豊は常に、極限、極限の連続で生きている男です。こんなに極限、極限で生きていたんでは、最終的に自殺する可能性さえあると思うんですよ〉(『微笑』1979年2月24日号)

『熱中時代』を経て、役者としてのキャリアに花を咲かせた水谷だが、その後はしばらく大役から離れる時期が続いた。

極限まで役作りに没入する性格上、立て続けに仕事を入れることはなく、ひとつの仕事が終わるたびに長期休暇を取ることが珍しくなかった。

水谷の中では、『熱中時代』のブレイクすら自分の求めたものではなかったという。かつて『non-no』(1981年10月20日号)のインタビューで、同作が消化不良だったと明かした上でこう語っている。

〈大体僕は普段から楽になりたぁい、楽になりたぁーいと思ってますからね、心身ともに。(中略)かるーくやりたいという気持ちがあるんですよ〉

多忙な芸能活動からしばらく距離を置いた水谷が、再びスポットライトを浴びるきっかけになったのが、47歳で出会った『相棒』だったのだ。2016年まで『相棒』シリーズの演出を務めた映画監督の和泉聖治氏が語る。

「右京のキャラクターもあるけど、緊張感を与えない大御所って、この業界では珍しいんですよね。武闘派の萩原健一さん、無頼派の松田優作さんと、昭和のスターはみな周囲に威圧感と緊張感を与える存在でした。でも、豊さんは違う。張り詰めたものを一切感じさせない。あの空気感は唯一無二です。

萩原さんと松田さんを間近で見て、2人が亡くなった今でも一線でやっている同年代の役者は豊さんだけ。自分だけの役者像をようやく見つけ出したのかな。豊さんの“いつまでも変わらないテンション”がある限り、『相棒』シリーズはこれからも続いていくと思います」

冷静沈着に犯人を追い詰める右京は、水谷の半生があってこそ生まれたものだった。

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「相棒19」のあらすじ・ネタバレ・予告動画まとめ

ドラマ「相棒season19」1話のあらすじ・ネタバレ

初回スペシャル『プレゼンス』

閑静な住宅街で、警視庁交通機動隊=白バイ隊員の出雲麗音(篠原ゆき子)が何者かに拳銃で撃たれる。

懸命な手術の結果、一命はとりとめたもののバイクで転倒した際に右肘を複雑骨折しており、交通機動隊への復帰は不可能と宣告されてしまう。

そんな麗音のもとへ、特命係の杉下右京(水谷豊)と冠城亘(反町隆史)がやってくる。

至近距離から銃撃を受けたとき人の気配はなかったのか、と当時の状況を聞き出そうとする右京たちだったが、麗音はかたくなに口を閉ざす。

どうやら交通機動隊の上司から「特命係には話すな」と命じられたようで・・・。

季節は変わり、秋――麗音が捜査一課に配属されてくる。

異例の人事にざわつく捜査一課の伊丹憲一(川原和久)、芹沢慶二(山中崇史)ら。

同時に「週刊フォトス」に、広報課長・社美彌子(仲間由紀恵)を中心とした警視庁の女子軍団「KGB(警視庁ガールズボム)」の会合の様子が掲載され、右京らは麗音の捜査一課配属が美彌子の強い働きかけと、警視庁副総監・衣笠藤治(杉本哲太)の鶴の一声によるものであることを知る。

実は美彌子は人事に対する口利きの代わりに、特命係に麗音の事件の再捜査と容疑者の割り出しをさせる、と衣笠に約束。

自分たちになんの相談もなく交渉材料に使われたことに不満を示す右京だったが、さっそく彼女をともない、捜査を開始する。

その矢先、ビルの壁面をボルダリングのようによじ登っていた男が、大勢のギャラリーと警察官の面前で転落し、死亡。

組織犯罪対策五課・角田六郎課長(山西惇)の調べで、その男・万津幸矢(櫻井圭佑)が広域指定暴力団『扶桑武蔵桜』の組員相手に「俺が白バイ警官を撃った」とうそぶいていたことがわかる。

さらに幸矢の遺品を整理していた母親の蒔子(松永玲子)は、パソコンの中に「ネオ・ジパング」という謎の“仮想国家”を発見し、幸矢の恋人・朱音静(日南響子)に相談を・・・。

やがて事件は、IT長者・加西周明を“建国の父”とした仮想国家「ネオ・ジパング」を巡り、思いもよらぬ方向へと展開していく!

ゲスト

篠原ゆき子 日南響子 松永玲子 ほか

ドラマ「相棒season19」2話のあらすじ・ネタバレ

拡大スペシャル「プレゼンス」(後篇)

迷宮入り寸前の銃撃事件に新たな展開がVRに隠された巨大な謎に特命係が挑む!

白バイ警官・出雲麗音(篠原ゆき子)が銃撃された事件への関与を疑われていた男の所持品から拳銃が見つかり、被疑者死亡のまま送検されることになった。

ただ、男の恋人だった静 (日南響子) の不自然な行動に疑問を持った右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は捜査を続行。

彼女もまた、VRの世界に作られた仮想国家『ネオ・ジパング』の“国民”であったことを突き止める。

その中にこそ、手掛かりがあると踏んだ2人は、再びVRの世界に入り込み、小さな疑問点を見つける。

その発見を、『ネオ・ジパング』の生みの親であるIT長者・加西(石丸幹二)にぶつけるが、のらりくらりとかわされてしまう。

しかし、加西がVR内で行っていた、数億円もの大金をプレゼントするという企画に話が及ぶと突然、風向きが変わって・・・!?

警官銃撃事件の手掛かりは仮想現実の中に?

右京と亘は真相を求め、再びVRの世界へ!

リアルとバーチャルが複雑に交錯する難事件を特命係は解き明かすことができるのか!?

ゲスト

石丸幹二 日南響子

ドラマ「相棒season19」3話のあらすじ・ネタバレ

「目利き」

捜査一課と二課が殺人を巡り激しく衝突!

因縁渦巻く謎多き事件の真相とは・・・!?

詐欺などの経済事件を扱う捜査二課の係長・尾崎(及川いぞう)が、遺体で発見された。

同僚の刑事いわく、尾崎が追っていた詐欺グループの仕業に違いないという。

独自の捜査に乗り出した右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、尾崎が死の直前にしていた不自然な買い物に着目。

実演販売士の酒井(山本浩司)から話を聞く。

しかし、酒井は口達者な食えない男で、これといった手掛かりは得られなかった。

いっぽう、捜査本部では、尾崎の追っていた組織は、3年前も同様の手口で犯行を重ねていたグループだとあたりをつけていた。

当時、その組織には、尾崎の情報屋を殺害した疑いが浮上したものの、証拠不十分で罪に問えなかったという。

殺人事件は自分たちの管轄だと主張する一課と、一連の事件に因縁がある二課が激しく対立する中、右京と亘は酒井と尾崎の意外な繋がりに気付く。

特命係が追う実演販売士の男に不審な過去。

殺害された捜査二課の係長にも別の顔が・・・!?

特命係が二転三転する事件の真実を追う!

ゲスト

山本浩司 及川いぞう

ドラマ「相棒season19」4話のあらすじ・ネタバレ

「藪の外」

小手鞠からの依頼は後輩芸者の護衛!?

殺人の背景に15年前の事件の影が!

右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、小手鞠(森口瑤子)から、後輩の芸者・叶笑(高梨臨)を『怨憎会苦(おんぞうえく)』から救ってほしいと頼まれる。

怨憎会苦とは、仏教用語で怨み憎む相手にも会わなければならない苦しみのこと。

事情を聞くと、叶笑は芸者見習いだった15年前、暴行未遂事件にあったというが、最近その犯人が出所。

周囲をうろついているので、目的を探ってほしいという。

ところが、その男が一昨日、かんざしで首を一突きされ、殺害されていたことが判明。

また、男の勤め先が、叶笑の得意客・吉岡(窪塚俊介)が社長を務める会社だったことが分かる。

そんな中、凶器のかんざしから叶笑の指紋が検出され、取り調べを受けることに。

いっぽう、独自の捜査を続けていた右京と亘は、15年前の暴行未遂の現場付近で、別の窃盗事件が発生していたことを知る。

15年前の事件と現在の殺人に繋がりが!?

窃盗事件にかかわった意外な人物とは?

忘れたい過去が男女の運命を狂わせる!

ゲスト

高梨臨 窪塚俊介

ドラマ「相棒season19」5話のあらすじ・ネタバレ

「天上の棲家」

収賄疑惑の国会議員を脅かす告発者の影。

鍵は右京と因縁を持つ政治家一族の“女帝”!?

右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、収賄疑惑が持たれた衆議院議員の白川達也(湯江タケユキ)が、自宅にゴミをまかれた“嫌がらせ”の捜査を押しつけられる。

白川家は、大臣を輩出した政治家一族で、長年実権を握っているのは、達也の義理の母・貴代(冨士眞奈美)だった。

貴代には、24年前、夫が収賄疑惑のさなかに自ら命を絶った過去があり、当時二課だった右京が、捜査を担当していたという因縁が。

そんな中、達也の息子が誘拐されかける事件が発生。

“告発者X”を名乗る人物から、達也宛に『会見を開き、罪を告白しなければ、家族を殺す』という脅迫文がもたらされた。

Xとは、収賄疑惑を報じた日刊誌の情報源で、取材したのは、特命係と繋がりのある元検事の黒崎(内田裕也)だった。

黒崎いわく、達也は白川家の婿という窮屈な立場を飛び出し、対立派閥に入るため、金が必要だったのではないかという。

その後、Xの要求通り、会見を開いた達也だったが、衆人環視の中で予想外の発言を始める。

収賄疑惑で追い詰められた国会議員がまさかの反撃。

背景には二課時代に右京が捜査した事件の呪縛が!?

24年の時を経て驚きの真実が解き明かされる!

ゲスト

冨士眞奈美 湯江タケユキ 内田裕也

ドラマ「相棒season19」6話のあらすじ・ネタバレ

「三文芝居」

怪しげな通報者の証言は芝居か真実か!?

芸達者な元役者の男が特命係を翻弄する!

マンションの敷地内で電子部品メーカーに勤める派遣社員の男性が死亡する事件が発生。

通報者は、出張風俗店のドライバーで、たまたまマンションに店の女性を送り届けたという松野(橋本じゅん)と名乗る男性。

松野によると、被害者と首筋にドクロのタトゥーがある金髪の男が揉めていて、「鈴木」と呼ばれた金髪の男が鞄を奪って逃げ去るのを目撃したという。

捜査一課は、被害者の勤務先をかんがみて“機密情報”に絡んだ殺人事件とにらんで捜査を進める。

いっぽう、独自の捜査に乗り出した右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、松野の目撃証言に不審なものを感じ、関係者に事情を聞く。

すると問題の夜、松野が仕事を休んでいたことが判明。

亘が厳しく追及するが、元劇団員だという松野は、突然シェイクスピアの芝居を演じ始めるなどして煙に巻く。

そんな中、一課はドクロのタトゥーがある半グレ上がりの鈴木という男を逮捕。

男は、被害者から闇金の借金を回収していたことを認めるが・・・!?

無関係を装う通報者に驚くべき過去が・・・。

逮捕された半グレ男との意外な接点とは!?

特命係が現代社会の悲しい歪みを目撃する!

ゲスト

橋本じゅん

ドラマ「相棒season19」7話のあらすじ・ネタバレ

「同日同刻」

“平成の毒婦”未決囚の遠峰小夜子が再来!

犯行を自供した男をかばう真意とは!?

2年前に起きたアポ電強盗殺人の被疑者が、空き家の床下から白骨遺体で発見された。

捜査一課は、当時、事件を解決できなかったことに忸怩たる思いもあり、共犯者との仲間割れの線で、全容解明に乗り出す。

そんな中、2年前に妊婦が階段から転落死した事件について、別件で事情聴取を受けていた男が、自らの犯行を自供する。

しかし、弁護士の連城(松尾諭)を通じて、“平成の毒婦”と呼ばれる未決囚の女・遠峰小夜子(西田尚美)から、拘置所に呼び出された右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、驚くべき証言を聞く。

妊婦が死亡した同じ日の同じ時刻、まったく別の場所で問題の男を目撃したのだという。

小夜子の“真意”をはかりかねつつも捜査を始めた右京と亘は、小夜子が男を目撃した場所と、2年前に起きたアポ電強盗殺人の事件現場が近接しているという事実を掴む。

そこは同じ都内とはいえ、妊婦が転落死した場所と遠く離れているため、小夜子の証言が正しいとすれば、“同日同刻”に起きた妊婦の転落死に、問題の男が関与している可能性は、限りなくゼロに近づくのだが・・・!?

特命係VS人を操る女!!

2年前の出来事が意外な繋がりを見せる中、予想だにしない驚きの事実が明らかになる!

ゲスト

西田尚美 松尾諭

ドラマ「相棒season19」8話のあらすじ・ネタバレ

「一夜の夢」

ドン底の男がセレブ令嬢を脅迫して結婚!?

特命係が難攻不落のアリバイ崩しに挑む!

右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、レストランの前で揉めている男女を見掛け、間に入る。

しかし、2人は大丈夫だと言って足早に立ち去ってしまった。

翌日、亘はネット記事で、昨晩の女性が与党幹事長の娘・小早川奈穂美(上野なつひ)と気付くが、その矢先、彼女の婚約者である資産家男性が他殺体で発見される。

捜査に乗り出した右京と亘は、奈穂美に事情を聞き、揉めていた男の素性を尋ねる。

すると、落とした携帯電話を届けてくれた礼に、食事をしただけだという。

問題の男は、宇野(柏原収史)というキャバクラの客引きで、奈穂美に一方的に結婚を迫っているらしい。

右京と亘は、宇野に疑惑の目を向けるが、確固たるアリバイがあることが判明。

それでも、拾った携帯電話から奈穂美の弱みを握り、結婚しろと脅しているのではないかという疑いは消せず、捜査を続けるが・・・!?

男はなぜセレブ令嬢との結婚にこだわるのか?

いっぽう、脅迫を受けている令嬢にも秘密が・・・。

右京と亘が、かつてない衝撃に見舞われる!

ゲスト

柏原収史 上野なつひ

ドラマ「相棒season19」9話のあらすじ・ネタバレ

「匿名」

相次ぐ女性転落死に連続殺人の可能性が・・・。

SNSの書き込みが非業の死をもたらす!?

歩道橋で女性が転落死する事件が発生。

目撃者の主婦・智子(藤吉久美子)の証言により、被害者の知人の男が重要参考人として浮上する。

男は、かつてカリスマイケメンシェフとしてマスコミをにぎわせていたが、SNSでの発言が炎上し、最近は金に困っていたという。

一課が、行方をくらませた男を追う中、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、“通報のお手本”とも言える詳細な証言をした智子に注目。

智子の証言と、防犯カメラの映像から、一週間前、矢坂美月(野村佑香)という女性弁護士が、被害者の女性と接触していたことを突き止める。

ところが、美月はその直後、階段から足を踏み外して“事故死”していたことが分かる。

最近は、DVやストーカーなどに苦しむ女性の事案を担当していたというが・・・!?

歩道橋の事件と女性弁護士の事故、相次ぐ転落死に関連性を感じ取った右京と亘は、行方をくらませている男の連続殺人を疑うが、腑に落ちない点もあった。

そんな中、美月がネット内の匿名の書き込みから悩んでいる女性を見つけ、自らアプローチしていたことが分かる。

SNS炎上のカリスマシェフが連続殺人犯!?

通報者の主婦の“詳しすぎる証言”が捜査の鍵に!

匿名女性たちの嘆きが衝撃の結末を呼び寄せる!

ゲスト

藤吉久美子 野村佑香

ドラマ「相棒season19」10話のあらすじ・ネタバレ

「超・新生」

内村刑事部長が暴力団のシノギに肩入れ!?

贋作詐欺と画商自殺の背景に驚きの裏が!

贋作を売り歩いていた画商が自首してきたものの、買い手は自身の目利き力が傷つくのを嫌い、いずれも「騙されたわけではない」と主張。

“被害者が存在しない”という不可解な状況が発生する。

経済事件を担当する二課でも詐欺罪に問えず、自首してきた画商をそのまま帰すことに。

ところがその直後、問題の画商が自殺してしまう。

亘(反町隆史)は、動機を「良心の呵責」と主張するが、右京(水谷豊)は事の経緯から、画商が警察に逮捕されることで“緊急避難”しようとしたのではないかと推理し、独自の捜査を始める。

すると、贋作の製造、販売を、広域指定暴力団『扶桑武蔵桜』が取り仕切っていると判明。

それを知った刑事部長の内村(片桐竜次)は、昵懇の関係にある組長の桑田圓丈(大石吾朗)と密談を交わす。

いっぽう、扶桑武蔵桜の組員が、半グレ集団に暴行を受ける事件が発生。

両者の衝突は、やがて大規模な抗争へと発展して・・・!?

贋作に手を染めた画商はなぜ遺書も残さず自殺したのか。

裏で糸を引くヤクザと暴走する半グレ集団の関係は・・・!?

特命係の捜査が予想を超える緊急事態の呼び水となる!

ゲスト

大石吾朗 三国一夫

ドラマ「相棒season19」11話のあらすじ・ネタバレ

「オマエニツミハ」

殺害された青年に許されざる過去が・・・。

右京を追い回す謎の記者との関係は!?

ある日、都内の河川敷で、鎌田(永嶋柊吾)という区役所に勤める男の撲殺死体が発見される。

さっそく捜査に乗り出した右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、犯人とおぼしき人物が「右足をひきずっていた」ことを知る。

そんな中、右京は、自分をつけ回している中年男がいることに気付く。

その男が『こてまり』にまで現れたため問い質すと、仁江浜(岸谷五朗)というフリージャーナリストだと名乗る。

聞くと仁江浜は、右京が“数々の難事件を解決している伝説の刑事”という噂を聞き、取材させてもらうつもりだったという。

すげなく断わった右京だったが、仁江浜はすんなり引き下がりそうになかった。

さらに、撲殺事件の現場にまで現れた仁江浜が、“少年犯罪”と“正義”について、右京を挑発するような議論をふっかけてくる。

そこには、別の狙いがあるようにも思えた。

ほどなくして鎌田には、中学時代、無差別に人を襲った罪で少年院に入っていた過去が判明。

捜査一課は、かつて鎌田に襲われた被害者による復讐の線も視野に入れ、捜査を続行。

すると、鎌田の暴行で大怪我を負い、人生を狂わされた被害者の一人である瀬川(趙珉和)という男が浮かび上がる。

伊丹(川原和久)と芹沢(山中崇史)は、目撃証言とも人物像が一致する瀬川にあたりをつけ、接触を試みるが、その矢先、まったく予想していなかった緊急事態に見舞われる。

さらに瀬川は、次の犯行を予告するようなことを口にしていた。

そして、再び右京の前に現れた仁江浜は、またも右京を試すような言動を取り・・・!?

十数年前の少年事件と複雑に絡み合う現在の殺人。

動機はかつて少年法で守られた加害者への復讐!?

右京を嗅ぎ回る怪しげな記者の“真の狙い”とは?

衝撃のラスト!右京が命を懸けた究極の選択を迫られる!

ゲスト

岸谷五朗

水曜ドラマ「相棒19」12話のあらすじ・ネタバレ

「欺し合い」

亘が給付金詐欺グループのメンバーに!?

特命係が究極の“騙し合い”に挑む!

角田(山西惇)が給付金詐欺に引っ掛かっていることを察した右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、詐欺グループと連絡が取れる状況を利用して、主犯を捕まえようと動き出す。

角田の息子と偽って、鈴木(マギー)と名乗る詐欺グループの一員と接触した亘は、アジトを突き止めるため、「雇ってほしい」と頼み込む。

亘に言いくるめられた鈴木の口利きで、アジトへの潜入に成功した亘だったが、目隠しで連れ回されたため、アジトの正確な場所までは特定できない。

ただ、そこでは未成年と思われる佐藤(山﨑光)という少年ら、数人が軟禁状態で働かされていることが分かった。

そんな中、亘は鈴木から、グループのボスが“伝説の詐欺師Z”であるという噂話を聞く。

Zは相当な切れ者で、“伝説の詐欺師X”を出し抜いたことで名を上げたという。

隙を見て外部と連絡を取ることに成功した亘から、それを聞いた右京は、詐欺グループに“ある罠”を仕掛けるべく、角田や捜査一課を巻き込んで行動を開始するが・・・!?

都市伝説のような大物詐欺師は実在するのか!?

騙し、騙され、事件は極限の頭脳戦に・・・。

二転三転する状況の中、意外過ぎる結末が!

ゲスト

マギー 山﨑光

水曜ドラマ「相棒19」13話のあらすじ・ネタバレ

「死神はまだか」

人気落語家が高座のさなかに客前で絶命。

ただ一人、事件性を疑う右京の勝算とは?

噺家の椿家一門の師匠である椿家團路(笹野高史)が、公演中、高座で古典落語『死神』をやっているさなか、突然倒れ、そのまま息を引き取った。

『死神』は、今にも消えそうなろうそくが、「お前の寿命だ」と死神に宣告された男が、死神から渡された新しいろうそくに火を移そうとするが、うまくいかず、そのまま命を落とすという演目。

團路は、そのオチの部分で、高座に倒れ込む“仕草”をしたまま、動かなくなってしまったのだった。

團路は高齢の上、がん闘病中で余命宣告を受けていたことから、病死と判断されたが、たまたま現場に居合わせ、一部始終を目撃した右京(水谷豊)は、事件性を疑う。

亘(反町隆史)や捜査一課の面々は、右京の見立てに半信半疑だったが、それでも右京には確信があるようで、独自の捜査を始める。

調べると、團路の周囲には、弟子たちをまとめる小ん路(林家正蔵)、團路のセクハラに悩んでいた路里多(立石晴香)のほか、テレビでの活躍に苦言を呈されていた弟子や破門されたばかりの若手など、クセモノ揃いの弟子たちがいて・・・!?

舞台上で倒れた落語家の死は、病死か殺人か!?

疑惑の渦中には、それぞれに動機を抱えた弟子たちが・・・。

右京が落語になぞらえた“死神”の正体を暴き出す!

ゲスト

林家正蔵 立石晴香 笹野高史

水曜ドラマ「相棒19」14話のあらすじ・ネタバレ

「忘れもの」

運命的な再会から窮地に陥った小手鞠。

命を懸けた逃避行の行き着く先は・・・!?

ある夜、中迫(宮川一朗太)という男性客が、雨宿りのために飛び込みで小手鞠(森口瑤子)が営む小料理屋『こてまり』にやってくる。

中迫が店を出た後、ハンカチを忘れていることに気付いた小手鞠は、追いついたところで、彼が高校時代の同級生だったことに気付く。

ところが、再会も束の間、中迫は切迫した様子で、小手鞠は半ば強引にタクシーに乗せられ、その場から連れ去られてしまう。

事情を聞くと、中迫は税理士で、ある事情から暴力団とかかわり、命を狙われているのだという。

話を聞いた小手鞠は、手助けを決意するが、殺人さえいとわない危険な追跡者が、すぐそばまで迫っていた。

いっぽう、小手鞠の異変を察した右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、わずかな手掛かりから、彼女の行方を追い始めるが・・・!?

逃避行に巻き込まれた小手鞠に危険な追跡者の魔手が迫る!

救出に動き出した特命係は間に合うのか!?

ゲスト

宮川一朗太

水曜ドラマ「相棒19」15話のあらすじ・ネタバレ

「薔薇と髭の不運」

事件を呼び寄せる“あのママ”が再登場!

麗音が専属ボディーガードに転身!?

貿易会社の社長・速水(綱島郷太郎)がマンションの一室で殺害される強盗殺人事件が発生。

聞き込みにあたっていた麗音(篠原ゆき子)は、たまたま現場付近に居合わせ、バッグを奪われそうになったゲイバーのママ・ヒロコ(深沢敦)を助ける。

すると、速水はヒロコの店の常連で、事件当夜、電話を受け、慌てて店を出ていたことが分かる。

捜査一課は、問題のマンションに呼び出された愛人・郁美(吉井怜)が犯人と見て捜査を進める。

いっぽう、右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、ヒロコと顔見知りのフード配達員・池澤(瀬川亮)のやり取りから、バッグを奪おうとした“ひったくり犯”の動機が、ヒロコのスマホにあった可能性を指摘。

犯人は、ヒロコが偶然撮った写真に、自分が写り込んでいると思い込み、スマホを奪おうとしたのではないかという推理だった。

麗音は、再び襲われる可能性があるヒロコの警護を買って出る。

そんな中、右京と亘は、第一発見者となった速水の友人・相馬(佐伯新)から事情を聞く。

すると、相馬にはアリバイがない上、闇金に手を出していた過去も判明して・・・!?

強盗殺人の犯人は、愛人か、第一発見者か・・・!?

解決のカギは事件を呼び寄せるゲイバーのママ?

意外過ぎる真相を特命係が解き明かす!

ゲスト

深沢敦 瀬川亮 佐伯新 綱島郷太郎 吉井怜

水曜ドラマ「相棒19」16話のあらすじ・ネタバレ

「人生ゲーム」

誘拐事件をいち早く察知した特命係。

“仲間たち”と協力して動き出すが・・・。

顔に殴られたアザのある少年を見かけ、声を掛けた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)は、思い掛けず「友だちを助けて下さい!」と頼まれる。

そんな中、近年急激に成長している激安スーパーの創業者・小峰(鎌倉太郎)の小学生の息子が誘拐される事件が発生。

ところが、小峰は警察に介入されたくない理由でもあるのか、一向に通報する様子がない。

それでも、異変を察知した右京と亘は、伊丹(川原和久)や角田(山西惇)らの協力をあおぎ、手分けして捜査を始める。

誘拐に荷担していると思われる男・安村(今野浩喜)をマークする右京。

沈黙を守っている小峰家の動向を探る亘。

事件発生に半信半疑ながら“容疑者”の一人を注視する伊丹たち。

そして、アザのある少年の保護者に会い、怪我の理由を問い質す角田。

さらに、青木(浅利陽介)までもが張り込みに駆り出される。

それぞれが独自の動きを見せる中、事件は思ってもみない方向に転がっていく!

アザのある少年と誘拐事件の関係は?

“チーム特命係”が一丸となり意外過ぎるカラクリを解き明かす!

ゲスト

今野浩喜

水曜ドラマ「相棒19」17話のあらすじ・ネタバレ

「右京の眼鏡」

老舗眼鏡店の後継者争いが殺人に発展!?

青木の“覗き癖”が真相究明のカギに!

老舗眼鏡メーカー・田崎眼鏡の女性専務が、殺害される事件が発生。

田崎眼鏡では、3か月前、社長の田崎恭子(かとうかず子)が心臓発作で倒れた後、“お家騒動”が勃発。

警察は、恭子の長男が、社長を代行していた女性専務に反感を抱き、殺害したとして行方を追っていた。

いっぽう、向かいのマンションを興味本位で覗いていた青木(浅利陽介)は、不審な入居者を目撃。

話を聞いた右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が調べると、次男と末娘が恭子をかくまっていることが判明する。

2人は、専務が殺され、長男に容疑が掛けられているというショッキングな状況で、病床の恭子を動揺させたくないという思いから、情報を遮断しているらしい。

そんな中、右京は田崎眼鏡の職人・松田(青山勝)にオーダーメイドを依頼する。

詳しく話を聞くと、お家騒動には意外な事実があったことが分かる。

さらに右京は、殺害現場にいくつも不自然な点があることに気付き・・・!?

老舗メーカーのお家騒動の裏に複雑な事情が・・・。

関係者の意外過ぎる思いが特命係を翻弄!

事件の背景に隠された悲しい真実とは・・・!?

ゲスト

かとうかず子

水曜ドラマ「相棒19」18話のあらすじ・ネタバレ

「選ばれし者」

殺人の凶器は小説に描かれた“魔銃”!?

特命係が物語になぞらえた不可解な事件に挑む!

『魔銃録』という人気小説の作者が銃殺される事件が発生。

凶器は、数か月前、収賄疑惑を掛けられた代議士襲撃事件で使われた古い銃と思われたが、問題の銃はすでに警察が押収し、厳重に保管されていたため、ネットでは「魔銃が現れた」と騒がれていた。

銃を「野蛮で旧式な武器」と嫌う右京(水谷豊)は、亘(反町隆史)と共に独自の捜査を開始。

線条痕の再鑑定をしている警察庁の付属機関・科学警察研究所を訪れる。

主任研究官である黒岩(上杉祥三)から事情を聞くと、問題の銃が持ち出された可能性も、鑑定が間違っている可能性もないと断言。

犯罪の要因を研究している雅美(前田亜季)も、黒岩の鑑定を支持する。

いっぽう捜査一課は、小説の熱狂的なファンや反感を抱くアンチ、さらに暴力団の関与も視野に捜査を進めていた。

しかし、犯人も凶器も見つからず、ネットでは「魔銃は増殖する」などという噂が、まことしやかに囁かれていた。

そして、捜査の背後では、“魔銃”を持つ者が、さらなる犯罪に動き出そうとしていた。

死を招く凶器“増殖する魔銃”は実在するのか!?

熱狂的な読者を持つ人気作家が殺害された理由は?

銃という“野蛮な武器”が驚がくの事件を呼び寄せる!

ゲスト

前田亜季 上杉祥三

水曜ドラマ「相棒19」19話のあらすじ・ネタバレ

「暗殺者への招待」

特命係を煙に巻く“あの男”をめぐり止まっていた時間が、再び動き出す!

特命係と仮想国家の支配者・加西の因縁はここから始まった・・・。

麗音(篠原ゆき子)が銃撃された事件の首謀者でありながら、罪をまぬがれたIT長者の加西周明 (石丸幹二) 。

背景には、衣笠副総監(杉本哲太)の“ツルの一声”や、さらに上からの“政治的圧力”があったと思われるが、うやむやのまま実行犯である朱音静 (日南響子) だけが逮捕されていた。

しかも、当初は加西の関与をほのめかしていた静が、大手事務所の弁護士と接見した後、突然態度を翻し、供述の“保留”を申し出た。

静の不可解な動きを耳にした右京(水谷豊)と亘(反町隆史)が真意を確かめようと動き出した矢先、加西の口車に乗って転落死した男の母親・蒔子(松永玲子)と顔を合わせる。

蒔子は、息子の恋人だった静を娘のように思い、何かと世話を焼いているらしい。

いっぽう、おとがめなしで自由の身を謳歌している加西の処遇をめぐっては、内閣官房長官の鶴田(相島一之)や、国家公安委員長の鑓鞍兵衛 (柄本明) も関心を寄せていた。

そんな中、1年前の殺人事件で追及を逃れきった内閣情報調査室の柾庸子(遠山景織子)から、驚くべき情報がもたらされ・・・さらに、思いもよらぬ出来事が加西に降りかかる・・・!

不敵な態度で暗躍する加西に、再び挑む特命係。

供述を翻した“麗音銃撃実行犯”の狙いは・・・!?

予測不能の事態が国家の中枢を揺るがす!

ゲスト

石丸幹二 遠山景織子 松永玲子 日南響子 相島一之 柄本明

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「相棒19」のキャスト

水谷豊 役:杉下右京

警視庁特命係・警部。名推理で事件の謎を解き明かす特命係の係長。

キャリアとして警察庁に入庁後、警視庁に出向となり、経済事件などを扱う捜査二課で辣腕を振るう。

しかし、切れモノ過ぎるゆえに上層部からにらまれ、特命係という閑職に追いやられてしまう。

以降、配属された部下が次々に辞めていくため、“特命係は人材の墓場”などと揶揄されていた。

それでも好奇心から度々事件に首を突っ込み、事件解決に挑む。

反町隆史 役:冠城亘

警視庁特命係・巡査。元々は警視庁に出向してきた法務省のキャリア官僚だったが、捜査にのめり込み過ぎた結果、法務省を事実上クビになり、異例の措置を経て希望した警視庁の一員となる。

一度は広報課に配属されるが、日下部から美彌子の周辺を探るよう指示されたことから、彼女と距離を置こうと考え、美彌子に異動願いを打診。

かねてから希望していた特命係への異動が実現した。

仲間由紀恵 役:社美彌子

警視庁総務部広報課 課長・警視正。

警察庁のキャリア官僚として内閣情報調査室に出向していたが、現在は警視庁への出向というかたちで広報課長に就任。

アメリカに亡命したロシア人スパイと深い関係にあったが、彼の死を機に思いを断ち切り、シングルマザーとして忘れ形見である一人娘を育てている。

特命係の能力は認めているが、馴れ合うことはなく、一定の距離を保って接している。

浅利陽介 役:青木年男

警視庁サイバーセキュリティ対策本部 特別捜査官・巡査部長。

役所に勤める公務員だったが、コンピューターの専門知識と衣笠副総監のコネにより、特別捜査官として警視庁に転職。

極度の“警察嫌い”の上、公務員時代に殺人事件の目撃者になった際、右京と亘にハメられたことを根に持ち、復讐の機会をうかがっている。

自身が起こした不祥事により、一時期は特命係に異動させられていたが、衣笠副総監の計らいで現職に出戻った。

川原和久 役:伊丹憲一

警視庁刑事部捜査第一課 刑事・巡査部長。

殺人などの凶悪事件を扱う捜査一課の刑事。

事あるごとに捜査に首を突っ込んでくる「特命係」を疎ましく思っており、嫌悪感をあらわにする。

その一方、警察官としては実直な正義感を持ち、上司からの理不尽な命令には反旗を翻す熱血漢でもある。

しかし、仕事人間ゆえにプライベートは空疎。独身。

山中崇史 役:芹沢慶二

警視庁刑事部捜査第一課 刑事・巡査部長。

伊丹とコンビを組む捜査一課の刑事。普段は先輩である伊丹を立てているが、調子のいい性格から余計な事を口にし、伊丹の機嫌を損ねることも少なくない。

また、「特命係」を毛嫌いしている伊丹と違い、その能力を認めており、場合によっては捜査情報を提供するなど、協力することもいとわない。

森口瑤子 役:小出茉梨

小料理屋『こてまり』の女将。

政財界の要人など、そうそうたる顔触れの著名人からひいきにされていた元芸者。

芸名の小手鞠(こてまり)が、店名の由来になっている。

峯秋の紹介で店を知った右京は、亘とともに常連に。

客足はさっぱりだが、本人いわく、店は趣味でやっているのだという。

芦名星 役:風間楓子

「週刊フォトス」の記者。

美彌子がシングルマザーであるという暴露記事を扱ったほか、瀬戸内の出所や雛子の出家などを独占取材し、特命係と度々かかわっている。

関西の広域指定暴力団傘下の組長の娘だが、その出自は一部関係者以外には知られていない。

特命係との因縁は続いており、事あるごとに個人的に連絡を取る。

山西惇 役:角田六郎

警視庁組織犯罪対策部組織犯罪対策第五課 課長・警視。

暴力団の取り締まりや麻薬捜査などを行う組対五課の課長。

特命係が組対五課の奥の一室に位置しているため、「ヒマかっ?」というお決まりのフレーズを口にしながらフラリと現れては、コーヒーを飲みながら右京たちと雑談を交わす。

その会話の中で発した何気ない一言が、事件解決の重要なヒントになることも。数少ない「特命係」の理解者。

杉本哲太 役:衣笠藤治

警視庁副総監・警視監。警視庁のNo.2で、サイバーセキュリティ対策本部の発足に携わった人物。

青木の父と竹馬の友で、青木の採用にも力を貸したという噂がある。

かつて警察庁No.2だった峯秋とは、警察組織内の力関係を巡ってけん制し合う間柄。

また以前、自身の娘が殺人事件の目撃者になった一件に特命係が首を突っ込んだ経緯から、その存在を疎ましく感じていて、廃止の機会を虎視眈々と狙っている。

柄本明 役:鑓鞍兵衛

衆議院議員で国家公安委員会では委員長を務める。

ひょうひょうとした人物で、本心がどこにあるのか分からないところがある。

公安委員の一人がかかわった学校法人理事長殺害事件では、捜査を静観。

そんな中、警察組織の中で独自の動きを見せる特命係に興味を持つ。

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水曜ドラマ「相棒」の過去の相棒・主要キャスト

寺脇康文 役:亀山薫

右京の初代相棒。長年、右京と共に様々な事件を解決していたが、親友が殺害された事件をきっかけに、ある思いを抱いて警視庁を退職。

ボランティア活動を行うため、腐敗が蔓延する東南アジアのサルウィンに旅立つ。

及川光博 役:神戸尊

警察庁長官官房付・警視。右京の二代目相棒。

右京の監視という名目で警察庁から特命係に飛ばされてくるが、配属の真の理由を知り、自らの意思で特命係に残留。

その後、警察庁に異動になってからも、事あるごとに右京に力を貸している。

成宮寛貴 役:甲斐享

右京の三代目相棒。交番勤務を経て念願の刑事になった直後、右京のスカウトを受けて特命係に配属される。

その後、警察の追及を逃れた犯罪者に制裁を下す“ダークナイト事件”を起こし、懲戒免職となる。

岸部一徳 役:小野田公顕

元警察庁 官房室長・警視監。特命係の創設にかかわった警察庁の元幹部。

右京と浅からぬ因縁を持ち、特命係の後ろ盾となるいっぽう、自らのために利用することもいとわないしたたかな人物。

“警視庁籠城事件”の直後、刺殺され殉職。

大谷亮介 役:三浦信輔

元刑事部捜査第一課 刑事。伊丹や芹沢と行動を共にする捜査一課の刑事だったが、容疑者に足を刺され、一生杖が手放せない体に。

その一件をきっかけに依願退職し、現在は全国を巡る旅人のような生活をおくっている模様。

鈴木杏樹 役:月本幸子

小料理屋「花の里」・元女将。

右京の推挙を受けて小料理屋「花の里」の女将となり、長年に渡って店を切り盛りしてきた。

しかし、事件を通じて知り合った子供たちの思いに触れ、一念発起。

悩みや迷いを抱えた子供たちを支える仕事に就くため、女将を辞する。

右京も幸子の決意を汲み、優しい言葉で送り出した。

六角精児 役:米沢守

警視庁警察学校教官・巡査部長。

鑑識として優秀な腕を持ち、上層部に睨まれながらも特命係に協力していた。

しかし、突然の辞令で不本意ながら警察学校の教官に。

現職を無難に勤め上げて現場に戻るため、特命係とは距離を置こうとしている。

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